江戸東京博物館で開催されていた「大妖怪展」へ
会期間際の8/26に行ってきました。
金曜だから、ちょっと空いてるかも…と
思いましたが…甘かった
かなりの混雑で、しかもシルバー世代が多かった…。
場所は1階の特別展示室。
今回はめったに借りない音声ガイドを
借りてみました(井上和彦さんだったので)
北斎・国芳・芳年あたりの妖怪画、
そして化物と云えば河鍋暁斎…等々が多かったです。
全生庵の“こはだ小平次”(歌川国歳)は昨年、藝大の展示でも見たような…。
見所はやはり鳥山石燕の「図画百鬼夜行」でしょうか。
先日の公文書館で会った
六道絵など地獄関連の絵も展示されていました。
個人的には
「姫国山海録」のヘンテコな妖怪図が
気になりました(^_^;)…妙にユーモラスな妖怪達。
幽霊画や土偶、最後に妖怪ウオッチも
「妖怪」に括られていたのは何ともはや…(^_^;)
とにかく混んでいたので
展示物を見るのが一苦労でした
(途中、休んでず~と音声ガイド聴いていました)。
なので常設展見ること無く帰路に着いてしまい
伊藤晴雨の幽霊画展を見忘れたことに気付いて涙(T_T)。
この手の展示(妖怪・幽霊関係)は人気らしく
毎年どこかで開催されていますね
(その為、既視感ありまくり…さすがに妖怪ウォッチは初でしたが)
「大妖怪展」もこの後
「あべのハルカス美術館」で開催されるようです。
大妖怪展…http://yo-kai2016.com/
会期間際の8/26に行ってきました。
金曜だから、ちょっと空いてるかも…と
思いましたが…甘かった
かなりの混雑で、しかもシルバー世代が多かった…。
場所は1階の特別展示室。
今回はめったに借りない音声ガイドを
借りてみました(井上和彦さんだったので)
北斎・国芳・芳年あたりの妖怪画、
そして化物と云えば河鍋暁斎…等々が多かったです。
全生庵の“こはだ小平次”(歌川国歳)は昨年、藝大の展示でも見たような…。
見所はやはり鳥山石燕の「図画百鬼夜行」でしょうか。
先日の公文書館で会った
六道絵など地獄関連の絵も展示されていました。
個人的には
「姫国山海録」のヘンテコな妖怪図が
気になりました(^_^;)…妙にユーモラスな妖怪達。
幽霊画や土偶、最後に妖怪ウオッチも
「妖怪」に括られていたのは何ともはや…(^_^;)
とにかく混んでいたので
展示物を見るのが一苦労でした
(途中、休んでず~と音声ガイド聴いていました)。
なので常設展見ること無く帰路に着いてしまい
伊藤晴雨の幽霊画展を見忘れたことに気付いて涙(T_T)。
この手の展示(妖怪・幽霊関係)は人気らしく
毎年どこかで開催されていますね
(その為、既視感ありまくり…さすがに妖怪ウォッチは初でしたが)
「大妖怪展」もこの後
「あべのハルカス美術館」で開催されるようです。
大妖怪展…http://yo-kai2016.com/
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