2日目は叡山電鉄で鞍馬方面へ
雲一つ無い、良い天気です♪
鞍馬駅の天狗像。
門前の多聞堂さんで栃餅を購入。美味でした~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/55/3def49801043d5b40cbe41ed95a97366_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/d3/cf9e8336a209ab7f070cb5cf79283b8f_s.jpg)
仁王門を潜り、いよいよ鞍馬山中へ。
普明殿(ケーブルカー乗り場)。
今回は乗りませんでした。なぜなら…
参道途中の由岐神社へお参りしたかったから♪
コチラは“鞍馬の火祭”の舞台です。祭神は大国主命・少名彦命。
大杉
本殿です。前回来たときはひっそりしていましたが
今回はかなりの方がお参りしていらっしゃいました。
汗だくになって山道を登ること30分…ようやく本堂が見えてきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/7b/8ddee6f981431cd0202f03e7d1a62f7b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/3a/c008328c97293a5093c584cf53dc06e0_s.jpg)
今を盛りの紅葉、本当に綺麗でしたよ~。
鞍馬寺・本殿金堂
こちらは尊天をご本尊とする寺院…のはずですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/43/cc2d1e018caff14090f7b91469bc7a52_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/d3/94680e0aebf792c245f423f9ffc0ed79_s.jpg)
金堂脇には、“狛寅”が鎮座していらっしゃいまして
普通の寺院とはちょっと雰囲気が異なります…。
因みに、尊天とは宇宙生命・宇宙エネルギーであり
千手観世音菩薩・毘沙門天・護法魔王尊の三身を一体として“尊天”と称するそうです。
特殊な寺院の為か?独特な参拝を行う方が
大勢いらっしゃいました(^_^;
さて今回の目的は、鞍馬→貴船の踏破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/05/160b0a281142411a080e7e4047120a36_s.jpg)
山道をひたすら登ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/03/162868564af89e303bb76f01cb215acd_s.jpg)
清少納言が、“近くて遠い”と述べた
九十九折りの木の根道を越え…
大杉権現・義経堂を通り過ぎ
源義経が鞍馬天狗と出会ったとされる
僧正が谷へ。鬱蒼とした杉木立です。
奥の院魔王殿に到着。
650万年前、尊天が降臨したとされる地です。柵内は日本庭園の源流とされる
“磐座(いわくら)”だとか。
…神聖な地のはずですが、ハイキングの休憩所になってました(^_^;
ゆるゆる登ったので、仁王門から奥の院まで3時間ほどかかってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/85/157e5a937c64c04748d86f14b52aa9ad_s.jpg)
ここからは、降りです。
ほどなくして貴船(鞍馬寺西門)に着きました。
貴船の紅葉は、やや盛りを過ぎた感じ。
一山越えると気候も違うのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/e9/67af2e1bb2909274259d5747502a4e12_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/37/9611f966d077546584577c66194f1274_s.jpg)
貴船神社。
祭神は、水の神である・タカオカミノカミ。
最近は“縁結び”の神社として人気があるらしく
か~な~り混んでました
(でも“丑の刻参り”の舞台でもあるんだけど…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/52/0b983296967a7908ef3a52d9eed2c460_s.jpg)
水占い
ここから、奥宮までぶらぶらと歩いていきます。
名残の貴船菊(八重の秋明菊)。
貴船川沿いに立ち並ぶ
川床料理店を眺めていくうち、苦い記憶が甦ってきました…(^_^;)。
今度はちゃんと川床で頂きたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/e2/7ed2f66f3ac4c05bd694f8adf8d71626_s.jpg)
和泉式部が参ったとされる
結社(ゆいやしろ)です。
夫の愛を取り戻した…とありますが
最終的に別れていたような…アレ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/21/472a5e4531560968d4ef3aa2b7ae7e56_s.jpg)
奥宮到着
本殿が新しくなっていました
タクシーで案内されたらしい乙女達が
熱心にお参りしていました(…前は誰もいなかったのに)。
船形石。
玉依姫が鴨川を遡ってこの地に至る時に
乗ってこられた船を、小石で積み囲んだとされる石組み。
航海安全のお守りとして、この小石を持ち帰る信仰があるようです。
由緒ある神社の境内で
手作りイベントが行われていました
(京都ではよく見る光景です)。
だいぶ日が落ちてきたので
この日の観光は終了
叡山電鉄・貴船口駅から
京都市街に戻りました
(結局、お昼も取らず歩き回った日になりました(^_^;)
・由岐神社…http://www.yukijinjya.jp/
・貴船神社…http://kifunejinja.jp/
雲一つ無い、良い天気です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/7f/c71c15298df0befc3266227f23a035e1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/0c/da2fcaea48b9345b21a1b5613e61de29_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/55/3def49801043d5b40cbe41ed95a97366_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/d3/cf9e8336a209ab7f070cb5cf79283b8f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/58/18de72a20687d1a1705119acd178a189_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/66/727306a634321e9853e472d02a626897_s.jpg)
今回は乗りませんでした。なぜなら…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/3b/82439b6c7711142a15ca1cd416df5f73_s.jpg)
コチラは“鞍馬の火祭”の舞台です。祭神は大国主命・少名彦命。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/7b/6b05076b9e95324848d55aa17e96a93d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/e1/d4eb3aacc157dd2d7f1e1e402b61b1f8_s.jpg)
今回はかなりの方がお参りしていらっしゃいました。
汗だくになって山道を登ること30分…ようやく本堂が見えてきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/7b/8ddee6f981431cd0202f03e7d1a62f7b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/3a/c008328c97293a5093c584cf53dc06e0_s.jpg)
今を盛りの紅葉、本当に綺麗でしたよ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/a8/43bb117c8674a5d5fbfc999ba37b79b8_s.jpg)
こちらは尊天をご本尊とする寺院…のはずですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/43/cc2d1e018caff14090f7b91469bc7a52_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/d3/94680e0aebf792c245f423f9ffc0ed79_s.jpg)
金堂脇には、“狛寅”が鎮座していらっしゃいまして
普通の寺院とはちょっと雰囲気が異なります…。
因みに、尊天とは宇宙生命・宇宙エネルギーであり
千手観世音菩薩・毘沙門天・護法魔王尊の三身を一体として“尊天”と称するそうです。
特殊な寺院の為か?独特な参拝を行う方が
大勢いらっしゃいました(^_^;
さて今回の目的は、鞍馬→貴船の踏破。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/05/160b0a281142411a080e7e4047120a36_s.jpg)
山道をひたすら登ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/03/162868564af89e303bb76f01cb215acd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/4b/209b4f336bd9c020661dfffb30f3e6c1_s.jpg)
九十九折りの木の根道を越え…
大杉権現・義経堂を通り過ぎ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/ae/d17b0cf2b8d5208ed302c5c702d7f35b_s.jpg)
僧正が谷へ。鬱蒼とした杉木立です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/89/7b7d612555d9fbd71340fb567a27fd88_s.jpg)
650万年前、尊天が降臨したとされる地です。柵内は日本庭園の源流とされる
“磐座(いわくら)”だとか。
…神聖な地のはずですが、ハイキングの休憩所になってました(^_^;
ゆるゆる登ったので、仁王門から奥の院まで3時間ほどかかってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/85/157e5a937c64c04748d86f14b52aa9ad_s.jpg)
ここからは、降りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/4e/8b25841855867d2e94e8dc0520e0c7ed_s.jpg)
貴船の紅葉は、やや盛りを過ぎた感じ。
一山越えると気候も違うのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/e9/67af2e1bb2909274259d5747502a4e12_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/37/9611f966d077546584577c66194f1274_s.jpg)
貴船神社。
祭神は、水の神である・タカオカミノカミ。
最近は“縁結び”の神社として人気があるらしく
か~な~り混んでました
(でも“丑の刻参り”の舞台でもあるんだけど…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/52/0b983296967a7908ef3a52d9eed2c460_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/5a/b6d32f297d817a9ae35485fc36a395f4_s.jpg)
ここから、奥宮までぶらぶらと歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/bb/adf681363f64e4939d488d3043d8c1bf_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/5c/0bd24916eae782bb1ff96a1910e7f053_s.jpg)
川床料理店を眺めていくうち、苦い記憶が甦ってきました…(^_^;)。
今度はちゃんと川床で頂きたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/e2/7ed2f66f3ac4c05bd694f8adf8d71626_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/ec/b32ed344147625460c20cd4c4ceee52e_s.jpg)
結社(ゆいやしろ)です。
夫の愛を取り戻した…とありますが
最終的に別れていたような…アレ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/21/472a5e4531560968d4ef3aa2b7ae7e56_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/e4/663e84d03caa8efef466c4d231372a0c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/0a/055ce5f817e569ce3d37e4eef56afe85_s.jpg)
タクシーで案内されたらしい乙女達が
熱心にお参りしていました(…前は誰もいなかったのに)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4a/99/fbc7f3063318d56a72688b4fba1e8133_s.jpg)
玉依姫が鴨川を遡ってこの地に至る時に
乗ってこられた船を、小石で積み囲んだとされる石組み。
航海安全のお守りとして、この小石を持ち帰る信仰があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/f0/ad698a23b62eee5c452df28070780974_s.jpg)
手作りイベントが行われていました
(京都ではよく見る光景です)。
だいぶ日が落ちてきたので
この日の観光は終了
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/de/550e3031175f50ed0cf22b9d54816de9_s.jpg)
京都市街に戻りました
(結局、お昼も取らず歩き回った日になりました(^_^;)
・由岐神社…http://www.yukijinjya.jp/
・貴船神社…http://kifunejinja.jp/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます