大学のサークルでのあだ名は「ホリエモン」とか「アニータ」とか・・・・
>○△です。
いや、合宿のとき何の脈絡もなく付けられてしまって。
今ではほとんど使われてないです。
もっとすごいあだ名の人だと「ガンタンク」とか「亀仙人」とか・・・。
金持ちキャラも悪くはないかも。(おい
先日、某TV番組で「
いじめはする方が悪いか、される方が悪いか」ということを論議していたので、そのことを自分なりに考えてみたいと思います。
まず、結論から先に言いますと「
どちらも悪くない」んじゃないかと思っています。
昔のいじめは「
いじめっ子の親玉がいて・・・・」という感じだったと思うんですが、今のいじめは「
いつの間にか集団で・・・」という感じなんですね。
つまり、現代のいじめでは特定のいじめっ子がいるわけじゃなく、自然発生的にいじめが始まっているようです。
いじめる側からすれば「
いじめられる原因を作る方が悪い」と考えるでしょう。
例えば、「
話しかけても答えない」とか「
仲間に入ってこない」とか。
しかし、いじめられる側からすれば「
いじめられたくてそうしている訳じゃない」と答えるでしょう。
人によっては「
人と接するのが苦手」だったり「
自分から何かをするのが苦手」という人がいるのは至極当然だと思います。
いじめの起きる根本的な理由は何なんでしょうか。
自分なりに考えるその答えは「
今の教育にある」と考えます。
無論、それは学校教育だけではなく、家庭や地域、その他の外部情報を含みます。
簡単に言うと「
他人の痛みを感じる心を育てられない今の教育」が問題なのです。
他人の痛みを感じるためには、まず自分がそれに相当する痛みを経験していなければなりません。
しかし、今の世の中、子どもを外部の刺激から守ることに躍起になっています。
TVには規制がしかれ、公園などの遊具も「
危ないから」といって取り上げられる・・・。
仕舞いには、自由に遊ぶ場所のない子ども達は「
ゆとり教育」によって家にいることが多くなり、TVゲームやマンガを見ることしかなくなってしまう。
マンガを見ている子どもの方がTVを見ている子どもより想像力が高いと聞いたことがありますが、
自分に都合よくストーリーが進んでゆくマンガの主人公になりきったところで、果たしてそれが現実世界で役に立つでしょうか。(マンガ自体の存在を否定しているわけではありませんが・・・。)
話を元に戻しますが、いじめのシステムがある国々の政治思想に酷似していることに気づきます。
それは
北朝鮮・韓国・中国といった、今、
反日に燃えている国々です。
日本を敵視した彼らの団結力は凄まじいものです。
それと同じように一人をいじめているとき、その集団内では仲が良好なはずです。
この考え方は昔からあって「
士農工商えた」の身分制度がそれに当たります。
「
えた」とは江戸幕府体制下の最下層の身分で、この存在によって一揆があまり起きなかった、と小中学校の社会で習った記憶があります。
反日の国々も日本を敵視している間は、自分の国に何の疑問も持たないので強い団結力を保っていられるのでしょう。
えーと、話が逸れまくってますが、いじめをなくすのは大人の教育次第かと思います。
金八先生みたいにいじめのシミュレーションなんかやったらすぐに問題にされそうですけど・・・。
とにかく、
ゆとり教育なんていらないから「
相手の立場になって考える」ことができるような情操教育が必要です。
今言えることは、生徒と一緒になっていじめをする先生なんて、
先生辞めてしまえっ!!
(ホントに個人的な意見なんでその辺よろしくお願いします。m(_ _;)m)
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