三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

災害から屋根や近隣を守る。

2010年09月29日 19時15分47秒 | 営業日誌
テルです!今日も忙しい一日となり、現場に接客に打ち合わせに動き回っていましたその中で自然災害について今日は書きます。

接客の中で古い瓦は「地震や台風に弱く、とても恐ろしい」と意識するお施主さんが増えているのも事実です。

以前は当然ながら雨漏りから屋根について考える人が殆どでしたが、先日(9/24・金/四国新聞)に掲載されているように綾川町で竜巻が起こりました。

倒壊や半壊が9棟ある中で、竜巻により古瓦が舞い上がり近隣屋根やカーポートを直撃する事故も起きています。

写真にあるように上記災害が起こった現場で、奥にある納屋の古瓦が竜巻で近隣へ飛散して割れた瓦を直す専務です。

近隣と言ってもかなり離れていて、被害を被ったご主人さんも「こんなところまで瓦が飛んでくるとは」ととても驚いていました。

以前も台風で三木町にある家の古瓦が飛散して、近隣のカーポートをぶち抜いて植木鉢を割った現場に立ち会ったことがあります。

大切に育てていた花を失った奥さんは怒っており、古瓦の家の人達を批判していました。普通の近隣関係だったとのことですが、この件から不仲になりました。

雨漏りは自分が辛抱すれば済むことですが、一番怖いのは災害からくる近隣への瓦の飛散です。

屋根の傷みが気になる方は、屋根診断士のいる当社へ一度ご連絡下さい。屋根調査報告をしっかりとさせてもらいます!!それではまた明日☆★☆



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1 コメント

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まさに (アーティスト)
2010-09-29 23:23:57
守って下さい
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