みなさん こんばんわ まこです。
今日は用事が立て込んでいるテルの代わりに
ブログを更新させていただきます。
年が明けたかと思えば、
1月も残すところあと1週になりました。
早いですね…
ほんと3月が終わるまでの3ヶ月間は気を引き締めていないと
あっという間に過ぎ去ってしまいますね。
寝ることが大好きな私としましては
夢の中ではあくせく働いてるんですけどねぇ(^_^;)
今年は長女のことちゃんが卒園です。
4月からはお兄ちゃんと一緒に小学校。
新しい制服を着てランドセルを背負っている
ことちゃんの姿を想像すると
胸が熱くなります。
一方で私の両親もこんな気持ちだったのかなぁって
両親の優しい笑顔を思い出したりします。
ついこの間まで赤ちゃんだったと思っていたのに
子の成長も早いものですね。
そりゃあ自分が歳をとったはずだなぁとシミジミしています。
人生時間で換算すると12時を過ぎた歳です。
一日のうちで半分が過ぎた年齢。
いつの間にこんな歳になっちゃって…
自分で自分の歳を間違えそうになります。
人生時間、ご存知ですか?
自分の年齢を3でわって、時間に換算し
1日の生活の流れに当てはめるんです。
たとえば 18歳。
3で割ると6なので、朝の6時です。
一般的に目覚める前ですね。
社会に生きる一人間と考えれば、18歳はまだその手前の未熟さがあります。
21歳は朝の7時。
起きたばかりでまだ本調子ではありません。
朝ご飯を食べて、通勤して
仕事開始で調子が出てくるのはだいたい10時くらいでしょうか?
それが30歳ですね。
特に男性は仕事が面白くなってきたり
バリバリ働いてる年齢ですよね。
お昼前の11時…33歳
お腹がすく時間が近づくにつれて下降気味になりやすいでしょうか。
12時…36歳
お昼休憩で一呼吸
13時…39歳
昼食後でちょっと眠いか…
こんな風に当てはめて考えます。
夕方18時は54歳
その日の仕事の締めをしだす時間
つまりそれくらいの歳になると
次の世代に受け継ぐ仕事を。
19時、57歳
定年も近づいて(今は65歳だったりしますが)
老後のことを考える
20時 60歳
夜の団らんを楽しむ時間は
これからの老後をゆっくり楽しむ
そして就寝の時間まで過ごすといった具合に
大まかに1日の流れと人生を当てはめて考えるんです。
(ちなみに18歳前の0~6時までの時間はしっかり睡眠をとって
人生を生きて行くための土台を培う時だと
私は考えています。)
この人生時間は原田宗典さんのエッセイで読んで知ったんですが
ちょうどその頃、私は就職活動中で
なれないことに失敗ばかりし
なかなかうまく事が運びませんでした。
その時に
「今、私は21歳。時間で言えば朝の7時。
眠気眼で頑張ってもうまくいかなくて当然。」
そう考えたら、肩の力が抜けてとても楽になりました。
これは一つの考え方にすぎませんし
頑張っている人からすれば「いいわけ」にしか取れないかもしれません。
人それぞれで、理屈に当てはまらないこともあります。
けれどですね
人って
がんばっても
がんばっても
どうしてもうまくいかない時って
必ずあるんですよ。
そういう時、肩に力が入り過ぎてると
「うまくいかなくてもしかたない」っていう
考えができなくて
自分をさらに追い込んでしまうんです。
だからこそ、数字で考えて理屈が叶う
この「人生時計」のアイデアは
なかなかいいな、と私は思うんです。
がんばりどころも
肩の力をぬく時期も
人生の上り坂や下り坂を
長いスパンでとらえることができるから。
バリバリ働いてきたけど
なんだかうまくいかない事が多い
疲れることばかり。
30代後半になると
こういうことが多くなるような気がします。
しかたない
それはだって
お昼御飯の昼食前後
小休憩が必要な時間帯だからです。
逆にうまく事が運び続ける事があれば儲けもんなんです。
だから
すごくがんばっている貴方。
みんなの為、家族の為
朝から晩まで
ヒーローみたいに
頑張っているあなた。
今はそういう時期なのかもしれない。
けど、また午後の時間になれば
仕事もノッてくる。
その時期は必ずくる。
厳しいのは今だけ。
そう思ったら
少し肩の力が抜けませんか?
がむしゃらに頑張ってるけど
うまくいかない
そんな方はぜひ、
この人生時間を参考にされてみてください(^-^)
話が長くなってしまいました…
今日はこの辺でおいとまします。
うんちく話に付き合って下さってありがとうございます。
皆様 よい週末を(^-^)ノ