昨日から熊の姿を見たという話が飛び交っていました。
数年前には実際、この地区を横断し、ご近所の柿を食べたあと川を渡って逃げたということもありました。
前例があるので勘違いとも思わなかったが 家の前、学童道がある所での射殺には少しばかり驚きました。
朝早く市から安全を呼びかける放送が入り 猟友会の人々が物々しい様子で家の前を行きかう。
時間が経つにつれ銃声の音が近くなり、回数も増えてくる。
本当にこの近くにいるんだ!
昼過ぎ、大きな熊が軽トラックに積まれて家の前を通った。
振動で左右に揺れながら・・・
「良かった!」とも思う・・・が、
それ以上に哀れさを感じ何とも言えない思いが残っている「何で此処にくるのかなぁ?」
山梨には山が一杯あるだろうに!
でも そう仕向けているのは私達なのかなぁ??
青年(?)位の熊だという。
人間なら恋をし、一番楽しい時。
自然の法則をこれ以上壊したくないなとつくづく感じた。