今年の夏は何故か「伊勢参り」でした。
娘達が言いだしっぺ！
「若いのに～～～？」
しかし今、若い子の間ではブームだというが・・・
何でも良い、家族で行けるならと
伊勢志摩、鳥羽、御座で宿泊、
そして
帰りは名古屋城を回って来ました。
「良く、動いたなぁ！！」
・・・・・・。
さ～て、何をまとめようかと考えたけれど 「海」ですね。。。
波もなく本当に穏やかな海でした。
陽がなが～く水面に映る景色もなかなか幻想的でした。
陽が落ち稜線が紅く染まりました。
水面の輝き、
山陰の静けさ、
空は二層の色で重なり
一つの芸術品を作り上げました。
驚くのはそれから、
本当に夕焼けで空が染まるのは１０分、２０分経ってから・・
稜線からの紅色が少しづつ空を染めはじめる。
いつしか 流れる雲さえオレンジに染まる。
空が燃えるように紅かった！
良い天気が続いている証のように！
梅雨明け以来薔薇には水を遣ってなかった。
出来るだけ自然の状態で育てたいと
雨が降るのを ただ、ただ待っていたが気配すらないし・・・
薔薇が萎れてきた、というのでもないが
可哀相になり根負けしてしまった。
明日より旅行に出かけ様子も見られないため
水を遣ることにした。
出来るだけ地表は動かさないように
土の中深く穴を掘り多量に流し込んでおいた。
一つ一つの薔薇にそんなことをしていたら
二日もかかってしまい、暑気かな？少々頭が痛い
だから
・・・・と、言うことでもないが 今朝気づいたら
幾つかの薔薇が綺麗に開いていた。
ダブルデライト
先日UPした二番花ですが、雨にあたってないので
色鮮やかでコントラストもハッキリ出ました
ジョナサン（？？？）
この薔薇の名前は曖昧なんです
花も綺麗に開くことが少なく一等地にあるわりに淋しい・・
ブライダル・ピンク
春の一番花と違い色が淡くなりました。
花びらが巻いている時間より
開いたこの状態で長く鑑賞できます。
花びらが優しく波うち、幾重にも重なる姿が綺麗だと思います。
アムステルダム（？？？）
赤というより鮮やかな朱色で目を引きます。
この薔薇は葉が美しいと思っています。
赤みを帯びている為花の無いときでも楽しめるのです
今は一花づつですが盛りの時は↓↓
一枝に沢山の花を付けています。
夏は花を休める為剪定をしてしまうので
わが庭は淋しいのですが この花は元気ですよ
雨が恋しい・・・
何処に居ても
誰にあっても
「暑いネェ～～！」
それしかない・・・
パパさんが夏休み、
よ～～し
粗大ゴミの整理だぁ
軽トラ一台分の不用品を片付けました
出来るだけ、その場で片付けるようにはしているつもりが
溜まっているものです
ついでにバァバの物置をあさりました・・
行ってみるものです。
「お宝？」
「○○焼き？」
「○○万円？」
・・・・
バァバが本家に転がっていたのを持ってきて、そのまま放置しておいたようです。洗ったら使えそう！
姫スイレンを入れました。
このスイレン、ヒョロヒョロと長く今までポリバケツの中でした。
すっぽりと丁度よい丈ではありませんか！
スイレンも瓶も 素敵な庭の調度品となりました
スイレンも嬉しかったのかしら？
一つあった蕾が午後には開花しました。
写真は白っぽく写りましたが淡い黄色でした
暑い中、頑張った御褒美になりました
暑いけれど仲良しこよしの二匹です
すっかり痩せてしまったポン吉です。
そ～～と様子を伺うモモ太がいじらしく感じます。
でも食欲もあり気持ちは強いです、モモ太に負けません！！
もうチョッとだから 頑張って暑さを乗り越えようね
暑かった！！
とにかく、暑かった！！
我家では今までで一番の暑さでしょう
夏が好きで
暑さには強い私だが 嫌になるほど暑かった
家を建てて２０年近く、クーラーを使ったのは数回のみ
（別に電気代をケチってのことではない・・・）
なので
我家のクーラーはインテリアだと言われているのです(笑）
今日は娘の友達も都内から泊まりに来ていて
気の毒なこともあり、クーラーというものを使うことにした
我家一同、驚き！！
「ウワァ～～、クーラーだよ！」
「動くんだぁ～！」
「埃が降ってこないかぁ？」
「その心配ある・・・ 」
（使わずとも掃除はしてあるってば・・・私談）
畑で暑さに当たったジィジも 今日ばかりはクーラーに感謝・・・
夕飯は、勿論バーベキュウー！
こんな時は外が一番！
食後は お決まりの花火
いいですね～～。。。
家に入る頃は川風が心地よく
クーラーの仕事は呆気なく終わっていました
久しぶりに働いたクーラーでしたが
動くことが分かっただけでも収穫でした
皆さん、暑さは大丈夫でしたか？
ダブル・デライト
分類 ＨＴ
対病性、 普通
開花習性、 四季咲き
花径、 12ｃｍ～
花形、 丸弁の浅いカップ咲き
花弁数、 約40枚
樹高×葉張り、 1.2×1.0ｍ
樹形 横張り性
作出国、年、 アメリカ 1977
作出者、 Swim,H.C. &Elliis
香り 強い
アイボリー色の花弁の縁に鮮やかな赤がのる、
その覆輪の色彩の強弱は日照と気温に左右される。
樹形は横張り性だがスレンダーで花茎が伸びるため雨にあたるとうなだれる。また枝は偏って伸びやすく やや扱いにくい。
弁質はよく雨による痛みは少ない。
早咲き性でブラインド・シュートが出やすい。
流通名は「二重の喜び」の意味の通り、美しさと芳香に富む。
枝変わりに「つるダブル・デライト」もあるが春だけ開花。
蕾の時は綺麗に色づいて期待していたが 開花時期に雨が続き花弁が汚れて残念でした。
名前の通り二重の美しさがあり、太陽が似合う薔薇です。
根室の朝
分類 ＨＴ
対病性、 普通
開花習性、 四季咲き
花径、 １０ｃｍ～
花形、 丸弁の浅いカップ咲き
花弁数、
樹高×葉張り、 １.０×０.８ｍ
樹形 半横張り性
作出国、年、 日本 19５７
作出者、 鈴木省三
香り 強い
アプリコット色をおびた淡桃色。
花弁が薄いため雨で痛みやすい。
開花速度が速く ティー・ローズの面影をも残す。
枝は細くしなやかに伸びるが、見た目よりも樹勢は強く
旺盛に生育する。
故鈴木省三氏の古品種
香りと趣きのある姿が最近になって見直されていると聞きます。
一枚一枚、波紋を広げるように重なる花びらに
薔薇の上品さと重厚感を感じます。
すっかり夏模様になりました。
それでも午前中はヒンヤリした風が吹くのでまだまだ楽です。
仕事が落ち着いているので庭を片付ける時間ができました。
庭木が鬱陶しいので おもいっきり刈り込んだら
ちょっと間が抜けたようになってしまいました。
ん～～。。。
ジィジに気づかれるかな？？
まァ、切った者勝ちでいいや！
七月半ばに「根室の朝」という薔薇が咲きました。
これは先の「ランデブー」「イレーヌ・ワッツ」と一緒に
手に入れたものです。
どんな花が咲くのか楽しみでした。
アプリコット色をさらに淡くしたような優しい色が品良く感じます。
まだまだ細くてやっと一輪咲かせましたが
その後の曖昧な天気に樹勢が衰え気になります。
とても素敵な薔薇なので大事に、大きく育てたいものです。
雨に打たれながら咲いたもう一つの薔薇です。
ブルーへブン
期待していたのに 雨に惑わされて庭に出ないうちに咲いてしまいました。
慌てて撮りましたが盛りも過ぎ、散る間際・・・
ブルーというより白に藤色を薄めたような色合いでしょうか？
次に咲く時を楽しみに待ちたいと思います。
