natsukoの妊婦日記(natsukoの嫁入り日記)

2007年春結婚し、2008年夏、赤ちゃんが誕生予定です。妊婦生活もろもろ綴っていきます。

残念なお知らせ

2008-06-15 | 結婚式
2008.6.16

昨日は義妹ちゃんの結婚式でした。
横浜だったので、臨月の大妊婦は欠席させて頂きました。
ダンナサマがたくさん写真を撮ってきてくれ(500枚以上)、帰宅するなり上映会(笑)。
若いので(25歳)カワイイ可愛い花嫁さんでした☆

そんなスライドショーを見せられてしまうと、ついつい自分達の結婚式のスライドショー
も見たくなってしまうもの(私だけ?笑)。
妹のためにスライドショーを作るダンナサマの横で、自分達の結婚式のスライドショーを
見始める大妊婦(笑)。
懐かしいなあ・・・1年以上前なんだなあ。痩せてる、私(笑)。



先週、残念なお知らせが届きました。
披露宴を行ったレストランから。
建物の老朽化に伴い、来月でレストランを閉店することになりました、とのこと。
昨年末、同じ理由でブライダル部門を閉鎖する話は聞いておりました。
まさかレストランまでこんなに早く閉店になるとは・・・残念でなりません。

確か高度成長期に建てられた銀行の建物を改造したこちら。
建物が建てられたのが確か私の生まれ年でした。無理もないか(笑)。
レストランとはいえ、全館貸し切りのゲストハウスウエディングだった私たち。
ハウスウエディングは時代物でしたし、レストランの閉店も視野に入れていました。
だから、私がこだわったのは挙式でした。
挙式を行った場所がなくなってしまうのはとっても悲しい。
ここでも挙式を行えたのですが、あえて教会を選んだのはそんな理由もありました。
その選択をして良かった、本当にそう思います。

でも、THE TOKYO RESTAURANT で結婚披露宴を行えたのは本当に良かったです。
素敵なスタッフの方々に支えられ、皆さんに喜んで頂ける披露宴ができました。
閉店前に、出産前に、ここでの最後の晩餐をしてこなければ!!!




両親学級@病院

2008-06-15 | マタニティ
2008.6.15

ダンナサマがダウンする前のお話。

前日の熱も下がり「大丈夫」というので、予約していた病院主催の両親学級へ。
4組のご夫婦が集結。
私が一番予定日が早く、1日違いの母親学級でご一緒の方も。
ついてくれた助産師さんは今日もいい方で、本当にこの病院はスタッフが素敵☆

まずはお産のことを学びました。
お産の合図として何がありますか?という質問に「破水」と答えられたダンナサマ。
意外と頭に入ってるのね、なんて感心しちゃいました(笑)。
他のご主人たちはもっとご存知なのかもしれませんが、うちとして合格点です☆

そのあとは病棟見学。出産時のLDRと入院時の病室を見学。
LDRでは、実際に色々体験しました。
プレパパ陣がママの役を交代交代でやります(笑)。

陣痛時に座る椅子に座ってみて助産師さんのマッサージを受けてみたり、
実際に分娩台に乗って分娩のポーズをとってみたり(笑)、分娩体験をしてました。
かなりイメージができたようです。
頼みますよ~、ダンナサマ。

区主催の両親学級では、沐浴体験とかあり「子育て」に焦点が置かれていましたが、
病院主催の両親学級は、主に「出産」に焦点が置かれていた感じです。

両親学級のあとは、ちょっとお散歩へ。
先週はさっさっさっさと歩けたのですが、この日はゆっくり、ゆ~っくり。
お天気もとっても良くて気持ちよかったです。

 

途中、立ち寄った神社では安産祈願をしてきました。
ここでダンナサマの変化を感じました。
いっつもこういうお参りごとは形だけっぽく、ささっと終わってしまうダンナサマ(笑)。
安産祈願に行った水天宮さえそれで、なんだか悲しかった思い出が。
でもこの日は何やら長いこと手を合わせてて、多分しっかり安産祈願してたんだろうなと。
何をお祈りしていたかは聞きませんでしたが、ちょっと嬉しかったです。

本当に赤ちゃんの誕生を心待ちしているみたいで。
「早く会いたいなあ」を連発してます。
「準備が整ってないからまあだだよー」と私は言ってますが(笑)。
やっぱり里帰りしちゃうのはちょっと可哀想だなあ、なんて思っちゃいます。
なるべく早く帰ってこよう。

*この日のお散歩・・・7063歩+@


ダウン、看病・・・

2008-06-15 | あんなことこんなこと
2008.6.15

私ではなくダンナサマです。

3週間休みなしで出張続きだったダンナサマ、とうとうダウンしました。
先週から出張先の名古屋で発熱。
会議を取りやめホテルで休んだりするもなかなか良くならず、
金曜の夜遅く帰宅したときには、ガラガラ声で、熱も。

あまりに仕事がハードで体を休める時間がないと、時々こういう状態になるダンナサマ。
今回も「喉が痛くなって来た」と黄色信号が点滅し、発熱して赤信号。

風邪薬を飲ませ、冷えピタを貼って寝かせるも、夜中に起きたらすごい汗。
起こして、脱がせて、タオルで汗を拭いて、着替えさせて、冷えピタ取り替えて・・・
とすっかり看病生活。

その甲斐もあってか、熱は下がり、良くなったかに見えましたが、夜になりまた悪化。
早寝したものの、夜中に何度も目が覚めて「のどヌール」を塗ってる様子。
そのうち咳が止まらなくなり、苦しそう。
喉が痛くて痛くて唾も飲み込めず、おまけに咳もコンコンコンコン。
しまいには「寒い」と言い出す始末。

まさか百日咳じゃないよね?と心配になり、夜中に起きてネット検索。
百日咳ではなさそうだけど、もしそうだとすると厄介です。
「救急外来で診てもらう?」と聞くと「うん」とダンナサマ。
急いで着替えて救急外来へ。臨月の妊婦が付き添ってるし(笑)。
誰が見ても、私が患者、彼が付き添いの図です(笑)。

今夜は救急車が運ばれているようで、受付には1~2時間待ちの看板。
しかし20分くらいで呼ばれ、診察してもらうと「風邪」とのこと。
抗生物質など出してもらい、診察はおしまい。
夜の救急外来では珍しい患者ですね、きっと(笑)。
まあ、私が臨月の妊婦でなければわざわざ夜中の3時に行かなかったですけど。
変な病気の一種ではないようなのでホッとひと安心。

病院で出してもらった薬を飲んで少しはいい様子ですが、今日は妹の結婚式。
1日がかりで出かけて行きました・・・悪化しないことを祈ります。
私は臨月妊婦なので欠席でおうちでお留守番です。