PATi PATi

買って来ました～♪
今回は特別号らしく、いつもより値段が高かったんですが
買ってよかったと思います。っていうか、立ち読みでは済ませられない内容でした（笑）

ＰＶ集の全曲感想だったんですが、いつものように５人の放談がおもしろすぎて・・・
しかも結構ページ数も文字数も多かったので、大満足♪

それにしてもヤス・・・君は本当に常に私のツボを押さえてくれますね
いつにもまして噛みまくり！
噛んで焦ってるヤスは、可愛いから好きです（酷）
雑誌だから映像では見れないけど、噛んだ自分にびっくりして、メンバーに突っ込まれる姿が容易に想像できます（笑）

もちろん他のメンバーも良い味出してて、思わず声を出して笑っちゃいました

どこまでもキタヤマニアな黒ぽんとか

「この話、何回もしただろ？」と、冷静に突っ込む酒井さんとか

珍しく、酒井さんから冷静に突っ込まれる北山さんとか

リーダーなのに、自分が作って歌ってるのに、「ひとり」の解説をさせてもらえないてっちゃんとか


・・・・・実は私、このＰＶ集買ってないんですよね
でも、このインタビュー読んだらすんごいほしくなってきた！（笑）
っていうかＰＶ見たくなってきたなぁ。
うーん、こんなに夜遅くなかったら、ＰＶ大会するのになぁ

それにしても衝撃的だったのは、「パスワード」の解説ですね・・・・



マトリックスを意識してたんかい！！！
しかも、北山さんがネオかい！！

ゴメ・・・私もアジアのギャング映画をイメージして見てましたよ・・・（笑）

パスワードのヤスはめっちゃ格好良いんだよねぇ～あー、見たくなってきた・・・

私が好きなＰＶって何かなって考えると・・・
やっぱり爽やか系に行っちゃうんですが、「ライトン」、「約束の季節」、「一筋の軌跡」、「星屑の街」。んで、最近そこに「言葉にすれば」が加わった感じです。

あ、でも「街角」も好き～
あとあと、「夕焼けシャッフル」や「ウルフ」みたいな元気系も好き～

四季

少し前になりますが、森博嗣さんの「四季シリーズ（全４冊）」を読み終わりました。
このシリーズの主人公は、四季シリーズよりずっと前に発表された、「すべてがＦになる」という傑作ミステリーや、他の作品にも登場していた強烈な印象のある人なんですが、あまり好きな人間ではなかったので、この四季シリーズも読むのを後回しにしていたんですが・・・

読み始めると夢中になって、あっという間に４冊読み終わっちゃいました。
苦手だと思っていた主人公にも、かなり感情移入しまくってました（笑）

読み進めていくほどに、深ーくて広ーい世界に入っていくような感じです。
森さんはいくつかシリーズ物を書いているんですが、別々のシリーズの登場人物達が、複雑に絡み合って登場するのが感動的です。

一体森さんは、どこまで計画を立ててどこまで先を読んで書いているんだろう・・・
ほんとにもう、すごすぎます！

「すべてがＦになる」を読んで、いきなり「四季シリーズ」を読むよりも、ある程度いろいろ他の作品を読んでからの方が、きっともっと楽しめるでしょうね～

今は、講談社文庫から最近出た「φは壊れたね」を読んでいます。
このシリーズがまたおもしろすぎて・・・
海月くんが良いキャラっぷりを発揮しています。こういう人、好きだわー♪

森さんって愛知県の方なんですよねー。
名古屋市内を舞台にしている事が多くて、見当のつく施設名や土地名が出てくると、ついニヤッとしてしまいます