コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

介護認定調査と老犬ホーム

2023-04-27 | 今日の出来事

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今日は母の介護認定調査の日でした。
介護認定の申請をしたのが2月下旬、2か月経って、ようやく・・・です。こんなに遅いのは、全国的に見ても珍しいのだそう。理由はわかりませんが。

ともあれ、やっと、やっと認定調査となりました。現在は「仮認定」ということで、とりあえず一番低い要支援1となっています。
要支援1では、デイサービスは週に1回しか利用できないので、なんとしても、週3くらいで通わせてもらいたいのですが。
そのためには、「要支援」ではなく「要介護」の認定が必要。

認知症であれば、要支援ではなく、要介護になると聞きました。だとしたら、デイサービス3回はなんとかなるのかな?というところなのですが。

そうはいっても、体力的には何の問題もない母。階段の上り下りも楽勝だし、寝転がって起き上がる動作も、私より早いし(私は腰痛ですぐ起き上がれない)。
つまり、歩行や日常動作には、介護はいらない状態なので、その辺をどう判断してもらえるか??です。

デイサービスの日が増えれば、きっと今より進行がゆっくりになるでしょうし、食事もお昼だけはしっかり食べさせてもらえるので安心です。
どうか、要介護認定をもらえますように。

で、結果はこの後さらに1か月後だそうで・・・。

まだまだ先は長いです😓 
早くしてほしい~~💦




人間の場合、いざとなればショートステイとか、一時的に預かってくれるサービスや場所がありますけど。

犬の場合、老犬となると、ほんと、ないですね。
動ける老犬ならいいですが、歩行に補助が必要とか、寝たきりとか、要介護になると、ほとんどないです。

私も、ヴィーが要介護になってからイネちゃんまでの6年間、自分が入院するようなことになったらどうしようって、いつも考えていました。
若い子達は、どなたか預かってもらえそうだけど、要介護老犬ともなると、介護経験者でないと世話ができないし、24時間管理になるし。

幸い、なんとか無事に乗り切ることができましたけど。

むか~し

宝くじが当たったら、老犬ホームを作りたいって言ってたら、それならクラウドファンディングすればいいのでは?と、言われたことがありました。

たしかに、クラファンすれば、立ち上げ資金は集まるかも??ですが、大事なのは継続できるか?ということなので、初期費用だけ集まってもダメなんですよね。

老犬の介護って、24時間ですからね、最低でも3交代です。常時3人は必要(いざという時病院に走るため)なので、なんといっても人件費が膨大になるかなぁと。

ボランティアを募れば??といわれるかもですが、ボランティアだけというのは、あてにならない。そんなに簡単なことではないですから。

その費用を、預かり料に反映させてしまうと、かなりの高額になるでしょうね。スタッフ一人あたり、担当する犬の数は3頭くらまでが限界だし。

そんなこんなで、いろいろ考えると、宝くじ一等賞に当たればな~なんですよね~。資金が底をつくまでの期間限定になっちゃうけどね。

というわけで、あくまで「夢物語」です~。


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