70億の赤ちゃんが女神に抱かれて眠っていた。
70億の赤ちゃんは自動車で旅する夢を見ていた。
お母さんに抱かれながら後部座席に乗っている。
お父さんは運転手。
自動車はピカピカの新車でした。
エンジンも爽快です。
車体も完璧な美しさを放っています。
いろいろな観光地を回っている家に赤ちゃんは成長しました。
すると自動車も古くなってきました。
エンジンがいかれてきたのか、車体がいかれてきたのか分かりませんが、うまく走りません。
旅が出来なくなって同じ風景の場所で眠る日々が続きました。
退屈してきた3人は自動車を治そうと一生懸命、働き出しました。
でも、お父さんは、自分が一番賢いと思っていたので、お母さんと子供の言うことを聞きません。
中々、何も出来ないので、お父さんは考え込み出しました。
一生懸命、考えているお父さんの横で、お母さんと子供は遊び出しました。
遊び疲れて眠っている間にお父さんは、故障した古い車を修理して走り出しました。
後部座席にお母さんと子供を乗せ忘れたことに気が付いたのは、長い時間のあとでした。
一生懸命、元来た道を戻ってみると、誰もいません。
お母さんと子供は、そこに眠っているのに、暗くて気が付かないのです。
夜明けと共に、家族は勢揃いして走り出しました。
もう、旅も飽きてきたころでした。
大きくなった子供は、何か、僕、この世界はおかしいような気がすると気が付きました。
その瞬間、お父さんの運転する車が巨大な樹に衝突したのです。
びっくりして目を覚ますと、女神が「おはよう」と言ったのでした。
「長い夢だったわね!」と(爆笑)
70億の赤ちゃんは自動車で旅する夢を見ていた。
お母さんに抱かれながら後部座席に乗っている。
お父さんは運転手。
自動車はピカピカの新車でした。
エンジンも爽快です。
車体も完璧な美しさを放っています。
いろいろな観光地を回っている家に赤ちゃんは成長しました。
すると自動車も古くなってきました。
エンジンがいかれてきたのか、車体がいかれてきたのか分かりませんが、うまく走りません。
旅が出来なくなって同じ風景の場所で眠る日々が続きました。
退屈してきた3人は自動車を治そうと一生懸命、働き出しました。
でも、お父さんは、自分が一番賢いと思っていたので、お母さんと子供の言うことを聞きません。
中々、何も出来ないので、お父さんは考え込み出しました。
一生懸命、考えているお父さんの横で、お母さんと子供は遊び出しました。
遊び疲れて眠っている間にお父さんは、故障した古い車を修理して走り出しました。
後部座席にお母さんと子供を乗せ忘れたことに気が付いたのは、長い時間のあとでした。
一生懸命、元来た道を戻ってみると、誰もいません。
お母さんと子供は、そこに眠っているのに、暗くて気が付かないのです。
夜明けと共に、家族は勢揃いして走り出しました。
もう、旅も飽きてきたころでした。
大きくなった子供は、何か、僕、この世界はおかしいような気がすると気が付きました。
その瞬間、お父さんの運転する車が巨大な樹に衝突したのです。
びっくりして目を覚ますと、女神が「おはよう」と言ったのでした。
「長い夢だったわね!」と(爆笑)
豊田真大様。
神は偉大なり!!!!!
北欧ゲルマン神話の豊穣神。秀麗な若い男神とされる。
海神ニヨルドの子で、愛の女神フレイヤとは双子の兄弟である。
フレイはオーディンやトールのようにアース神族ではなくヴァン神族であるが、アース神族の中でも高い地位を占めている。
フレイは三つの不思議で貴重な宝物を所有している。
ひとつは「スキーズブラズニル」という船で、神々の全軍が完全武装して乗り込めるほど巨大だが、折りたためばふところにしまえるほど小さくなり、これに乗って航海するときは必ず順風が吹く。
もう一つは「グリンブルスティ」と呼ばれる金毛の猪で、空中でも水上でも、どのような駿馬よりも速く疾駆し、毛から発せられる光によって闇夜も明るく照らす。
そして三つめはひとりでに動いて敵に切りかかり倒す宝剣である。
しかし、この宝剣はヨツンヘイムに住む巨人の娘で絶世の美女ゲルズとの結婚を承知させるために、使者のスキールニルに与えてしまった。
そのため、終末の日ラグナロクではレーヴァテインを持つスルトと牡鹿の角で戦わなければならず、敗北してしまう。
神様の探求、始まったばかりの初心者であります。
このお話は、敗北したあとの続きがあるのではないでしょうか?
巨人と巨人の娘ゲルズには子供がいた!
もしくは巨人と巨人の娘は世界を終わらせるために立ち上がった!
フレイが、消え去ったあとに最強の剣を手にした神に変身して、再度戦って勝利する!
とか、勝手に妄想してしまいました。
豊穣の神が敗北したあとに、アマテラスを復活させるのかも知れない。
スキーズブラズニルは『心眼』『一隻眼』のことですね。
グリンブルスティは『クリアライト』『意識光』が『アストラル体』『知覚』に反映された状態。
宝剣はひとりでに動くので、真我の光??
でも、それでは使者に渡すことは不可能であるので、なんだろう?
潜在意識にひとりでに動く宝剣なんてあったかなあ。
もしかしたら神の恩寵かもしれない。
つまりエゴのストレス(爆笑)
このお話は、とてつもなく奥深そうなので、またゆっくり時間を取って考え直してみます。
ありがとうございます。