あれからのんびりと『森のバロック』を読む。
千鶴さんが今日ははりきってハンバーグを作ってくれるというので待っている。
と、Yくんから電話が鳴る。
旅行から帰ってきたようで風邪も落ち着いたのなら、ちょっと会おうということです。
食べてても良いならと会うことになる。
ハンバーグ完成してからYくんがきます。
なんと、この食事のタイミングが被るという偶然の一致がよくあります(笑い)
で、和歌山の湯の里に行ったお話しを聞きます。
ここにある銀の水というのを2週間、毎日少量飲み続けると癌が治るそうです。
僕が実証したわけではありません。
でも、まあ健康には良さそうなので行ってみる価値はあると思う。
他にも金の水、銅の水があるらしい。
千鶴さんがお薦めする、曽爾高原『お亀の湯』のお話しもします。
僕はどっちも行ったことがない……。
この『お亀の湯』も相当良い湯だそうで、千鶴さんや、松下家のお父さん、お母さんから絶賛の嵐です。
興味がある方、一度訪ねてみて下さい。
で、それからNLPという心理学? で教えている目的を明確にするツリー方式のアイデアを聞く。
例えば、僕が『森のバロック』を今読んでいるが、これと同列の活動や、より上位の活動、下位の活動というものを書いていく。
【更に更に更に上位概念】人類救済
【更に更に上位概念】不自然な人間生活の改善をする
【更に上位概念】賢者とコミュニケーション
【上位概念】読書、知識、理解
【現在の活動】森のバロック←→ベルゼバブの孫への話←→独立国家のつくりかた
【下位概念】 民俗学、南方マンダラ、粘菌、宇宙法則、自己想起、人間の進化、レイヤーの拡大、解像度、態度経済
という風に広げていくわけだが、この時に上位概念から派生するいくつもの活動があるはずだ。
まだじっくり腰を据えてやっていないが、これらの活動を書き出していくことで、上位概念を実現する筋道がとても見やすくなる。
可視化できるわけだ。
7つの習慣のように、いきなりミッション(使命)を探そうとするより、現在の活動から辿っていくので自分の心と向き合いやすい。
そうして、同時に方法が多数あるという意識をもてる。
これはおもしろい。
効果がない活動をやっている場合に、その他にも可能性を開かせてくれるだろう。
20時半頃に、このアイデアを話し終えてからYくんは帰宅されました。
それから、千鶴さんがロジックをしながら、ナイナイが司会をしている結婚できない女の番組を一緒に見る。
こういうのは、人との縁だよね。
で、やっぱり縁を形作るのは心の状態だと思う。
思いの中で無瞋恚、無害を意識するだけで、自分がどれだけ攻撃的な状態で人と会っていたかということに気付かされた。
受け身でいるような態度なのだが、心の中で攻撃的になっている。
他人の活動に対する批判精神が、とても沸いてくるのだ。
今までは、自然な流れに何も気付かずに温厚な人間だと、外への態度だけで判断していたが、縁が機能しているのは心の内の活動だけだった。
つまり自分の中で、無瞋恚、無害の状態を維持している間は平穏さが、他者=世界に伝染するのである。
攻撃的な姿勢の内面をもっいると、こうはいかないだろう。
しかも、これがドンピシャで、その場で連動しているのだ。
怒りがとてつもないスピードで自分を縛り付けるような超速で相手に、自己の内面状態が連動を引き起こす。
問題があるときは自分自身を見ろとよく言われますが、こうやって欲張らない、怒らない、傷つけないと意識すると、その状態に限って明確に問題点に気付きやすくなることが判明した。
今まで知識の分野で何らかの解決を探ろうとしたことを、心の分野で何らかの解決を探ることへ繋げていくことが大変重要ではないかと思う。
つまりエネルギーのコントロール(脱力)や客観的境地(自己視点からの脱却)と同時に、心の静粛、平和、というものを希求することが現実的な効果を発揮する。
自分が攻撃的な態度でいたということは、かなり新鮮な感覚で受け取ることができた。
様々なアイデアが溢れてきているので詰めていこうと思います。
これで、再起を図る前に、なんらかの道が見えてくるだろう。
感謝!
では、お風呂を入れて、湯を張ったので入ってこようと思います。
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千鶴さんが今日ははりきってハンバーグを作ってくれるというので待っている。
と、Yくんから電話が鳴る。
旅行から帰ってきたようで風邪も落ち着いたのなら、ちょっと会おうということです。
食べてても良いならと会うことになる。
ハンバーグ完成してからYくんがきます。
なんと、この食事のタイミングが被るという偶然の一致がよくあります(笑い)
で、和歌山の湯の里に行ったお話しを聞きます。
ここにある銀の水というのを2週間、毎日少量飲み続けると癌が治るそうです。
僕が実証したわけではありません。
でも、まあ健康には良さそうなので行ってみる価値はあると思う。
他にも金の水、銅の水があるらしい。
千鶴さんがお薦めする、曽爾高原『お亀の湯』のお話しもします。
僕はどっちも行ったことがない……。
この『お亀の湯』も相当良い湯だそうで、千鶴さんや、松下家のお父さん、お母さんから絶賛の嵐です。
興味がある方、一度訪ねてみて下さい。
で、それからNLPという心理学? で教えている目的を明確にするツリー方式のアイデアを聞く。
例えば、僕が『森のバロック』を今読んでいるが、これと同列の活動や、より上位の活動、下位の活動というものを書いていく。
【更に更に更に上位概念】人類救済
【更に更に上位概念】不自然な人間生活の改善をする
【更に上位概念】賢者とコミュニケーション
【上位概念】読書、知識、理解
【現在の活動】森のバロック←→ベルゼバブの孫への話←→独立国家のつくりかた
【下位概念】 民俗学、南方マンダラ、粘菌、宇宙法則、自己想起、人間の進化、レイヤーの拡大、解像度、態度経済
という風に広げていくわけだが、この時に上位概念から派生するいくつもの活動があるはずだ。
まだじっくり腰を据えてやっていないが、これらの活動を書き出していくことで、上位概念を実現する筋道がとても見やすくなる。
可視化できるわけだ。
7つの習慣のように、いきなりミッション(使命)を探そうとするより、現在の活動から辿っていくので自分の心と向き合いやすい。
そうして、同時に方法が多数あるという意識をもてる。
これはおもしろい。
効果がない活動をやっている場合に、その他にも可能性を開かせてくれるだろう。
20時半頃に、このアイデアを話し終えてからYくんは帰宅されました。
それから、千鶴さんがロジックをしながら、ナイナイが司会をしている結婚できない女の番組を一緒に見る。
こういうのは、人との縁だよね。
で、やっぱり縁を形作るのは心の状態だと思う。
思いの中で無瞋恚、無害を意識するだけで、自分がどれだけ攻撃的な状態で人と会っていたかということに気付かされた。
受け身でいるような態度なのだが、心の中で攻撃的になっている。
他人の活動に対する批判精神が、とても沸いてくるのだ。
今までは、自然な流れに何も気付かずに温厚な人間だと、外への態度だけで判断していたが、縁が機能しているのは心の内の活動だけだった。
つまり自分の中で、無瞋恚、無害の状態を維持している間は平穏さが、他者=世界に伝染するのである。
攻撃的な姿勢の内面をもっいると、こうはいかないだろう。
しかも、これがドンピシャで、その場で連動しているのだ。
怒りがとてつもないスピードで自分を縛り付けるような超速で相手に、自己の内面状態が連動を引き起こす。
問題があるときは自分自身を見ろとよく言われますが、こうやって欲張らない、怒らない、傷つけないと意識すると、その状態に限って明確に問題点に気付きやすくなることが判明した。
今まで知識の分野で何らかの解決を探ろうとしたことを、心の分野で何らかの解決を探ることへ繋げていくことが大変重要ではないかと思う。
つまりエネルギーのコントロール(脱力)や客観的境地(自己視点からの脱却)と同時に、心の静粛、平和、というものを希求することが現実的な効果を発揮する。
自分が攻撃的な態度でいたということは、かなり新鮮な感覚で受け取ることができた。
様々なアイデアが溢れてきているので詰めていこうと思います。
これで、再起を図る前に、なんらかの道が見えてくるだろう。
感謝!
では、お風呂を入れて、湯を張ったので入ってこようと思います。
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