豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

感情の不調和は、思考と性の誤作動である

2015-11-24 11:45:44 | 日記
おはようございます。

自己の思いに左右されずに、ただ、リアルなここに開いている皆様。

ただいま携帯よりブログ更新をはじめました豊田です。

母親がパソコン教室にいっているので、パソコンが使えない。

せっかく、のんびりと旅行の様子を書こうと思っていたのに。

まあ仕方ないです。

千鶴さんが『僕も大工さん』みたいな玩具で、僕の耳を図っている。

外から建設工事の音がしてくる。

悠聖は居間で、お母さんと一緒を見ているようで、音楽が聴こえる。

日射しは柔らかく、風もゆるやかに吹いて、過ごしやすい気候だ。

落ち着きのなさは相変わらずある。

カーテンが風に揺れている。

「こりぃ」と悠聖が言っている。

さて、今朝は8時50分ごろに目覚めました。

洗面をしながら千鶴さんと語るが、内容を忘れた。

結婚式から3年で、付き合ってから5年だね。

早いなあとか言っていた。

光陰矢の如し。

洗面を終えると座禅40分ですね。

力を抜いてリラックスするには注意が散漫になってはいけない。

放っておくと、思いと不快感が、連携して、力が抜けないし、姿勢も歪むので、更に固くなる。

何もしないためには手放すのだが、手放すためには、執着、欲望や恐怖が見えていないと難しい。

まあ淡々と座りました。

座禅を終えると、千鶴さんがツナマヨサンドを2つ作ってくれていたので、おいしくいただきます。

コーヒーも入れてくれた。

それから、読書です。

奇蹟を求めてを20ページくらい読みました。

オクターブの法則についてですね。

これはドレミファソラシドの音階の進展が、まあ、宇宙のあらゆる完成された個体の内部で進展、退化を繰り返しているということでしょう。

ミ、ファ間とシ、ド間に、エネルギーの進展が遅くなる傾向がある。

付加的ショックがないと、それより先には進まない。

人間の内部でのオクターブの進展は3つある。

思考、感情、動作。

そして、印象、呼吸、食物が互いに進展、または退化していく。

ここで進化に必要なショック点は、思考と性である。

思考のショックは、普段の白昼夢や不快感に支配されている、その思いの注意点を、姿勢、動作、感覚、感情、比較などの、自己の働きや、対象の直接的知覚に開くことである。

性のショックは、性に働きかけるのではない。

つまり禁欲も、また逆に性の開放もしない。

通常の生活のなかで、不快感に対して、それを解消するようにする。

つまり感性、感覚が、鈍って、直接的にリアルに開かないのは、感情の不調和が原因で、それは、この、思考と性の誤用によって生まれているのだ。

その結果が、誇大妄想であり、正義の殺戮である。

現在進行形で、今、ここで、この感情の不調和が、あるのだが、それは、付加的ショックの欠落に起因する。

まあ、だいぶ、僕の受け止め方になってしまいました。

読書を終えると、千鶴さんと旅行の感想なんか話したりしてから、ブログの更新を始めたのでした。

悠聖が洗濯バサミ入れてある篭を揺すって遊び、次々に僕に渡しにくる。

まあ、今日も一日、大切な時間を全力で、過ごしましょう。

それでは、また!

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