醒めている意識

初めましての方は、目次も見てみてね！

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こんにちは。

優しさに溢れている皆様。

撃沈された戦艦のように海深く沈んでいる気持ちの豊田です、笑

今は母親の家の居間にあるPCから更新をしています。

明けられた小さな窓から夕方前の光が射してきて、温かな温度を僕の胸から腕に与えている。

隣に置かれたテレビで韓流ドラマが流れているが、恐らく、母親が録画していたものだろう。

後ろの方で無言で見ている母親。



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窓からは風も心地よく入ってくる。

意味不明に足を踏んだり上げたりしていて、その無意識性に気付いて、はっとする。

何か分からないバサバサした音が風に煽られてしている。

「今日は金曜日やで、今から買い物に行っても間に合わんか」と母親が独り言をゆう。

窓の下にハーモニカが置いてある。

姪っ子が、それを吹いて遊んでいたような記憶がおぼろげに浮かんでくる。

顔の中心部が少し痒い。

西隣に建設中だった工場は、もう２か月前には完成して稼働している模様だが、心配していたような騒音は全くしない。

咳が出る。


さて、本日は１４時過ぎまで寝ていてしまいました。

一度、１１時半ごろに起きたのだが、再び寝入って１３時のタイマー音でも、起きられなかった。

しまったなあと思いながら、洗面をして、座禅を４０分します。

体にも思考にも静けさを齎したいのだが、動いて動いていく。

暴れ回っている、この、無意識な虫たちを、意識的に、統制するには、確固とした願望がいる。

しかし、これは解放に向けての統制なのだ、決して、自己の思いを反映しようという我慢ではない。

静まって、一旦、ここに帰れば、反応の瞬間を察知して、行動に影響を及ぼせるスペースを獲得できるようになる。

それには冷淡なこころが必要である。

冷淡と言うのはクールと言う意味であり、このクールとゆうのは、醒めている意識のことである。

何事にも熱狂をもってはいけない。

熱狂、興奮などなどは、性の誤用である。

性の力が感情を支配してしまう時、人は暴走して、暴力的に、自己の欲望を満足させようとし、しかも、それを止めることはできない。

そうなっている時は、自分の意志で、そうしていると思っているが、単なる性の不満足が原因であるｗｗｗｗｗ


で、座禅を終えると読書です。

ここでコーヒーと煙草ですね。

スマホもチェックしてみた。

時間が無いと思っていたけど、たった一人の生活で、誰にも話しかけられないのでアッとゆーまにページが進む。

物質的問題について。

考えて、良いと思っていたことをしている途中に、更に狡猾に、もっと良い方法がないかと考え続ける。

そうやって、いろいろなことに安心せずに、更に抜け目なく、どこで、どう、自己の利益を得るのか、常に油断せずに、見抜いていくことで、グルジェフさんは、とんでもないと思われることを次々に、成し遂げていく。

普通の人なら、そこで満足するだろうというタイミングで、更に、もっと何かあるのではないかと意識している。

超努力である。

普通の努力は勘定に入らない。

普通ならここで考え終わるところで、更に、何かまだあるのではないか、出来ることが残っているのではないかと考える。

状況は次々に変わっていくのに、その場その場で、臨機応変に事に当たることができる。


このような不思議な能力は、恐らく、自己に厳しくあるからできるのだろうと想像します。

まあ、僕には無理そうだｗｗｗｗ


で、読書を終えると母親の家で、チャーハンに生卵かけて食べる。

着信があったスポーツ店に電話すると、草野球のユニフォームができたらしいので、明日、取りに行こう。

一旦家に戻って、煙草を吸ってから、ブログの更新をしていたのでした。


久しぶりに自分に静けさを与えることをしているが、この出来なさ加減が凄まじいｗｗｗｗ

なんか、出来てる気になるもんだね、人間って。

僕だけかもしれないけど、こうやって、自分に触れてみて、自分の崩壊度に驚く。


でも、この３ヶ月、苦しんでいたことの成果は、間違いなくあるので、また、自分の奥に深く入ろうと思う。

とゆーわけで、仕事なんで行ってきまーす！


またね。