豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

何もないからこそ

2016-05-25 16:02:53 | 読者に人気の記事
こんにちは。

今日もハリキッテPCで更新しようとしましたが、なんか勝手にWindows10の更新が始まってできなくなってしまった。

しょうがないからスマホからです。

だいたい、いつも予想外のことが、起こる。

今日も13時に起きて、洗面と座禅40分。

なにしろ久しぶりなので、落ち着きに欠ける。

やってないと根拠なく、自分はできてると思い込んでるのが、よく分かる。

やってみないと分からない。

読書は、物質的問題について。

傲慢な人たちを煙に巻いてお金を稼ぐ話は痛快だなあ。

抜け目なくやること、怠けず動くことで、大抵の問題は解決するのかもしれない。

自分に厳しくあることが、できる人はね。

で、読書を終えると、食事。

親子丼と豆腐でいただきました。

ラインがあったので南くんと電話する。

共通の知人たちとのドライブに誘われました。

ちょっと大迷惑かけているので、謝らないといけないことがある。

他にも野球のことや、色々と私生活の話。

でブログ更新できなかったので、ツムツム少しだけしてから、スマホに切り替えて更新してます。


いろんな価値観の中で生きているけれど、別に誰が正しいとかはないかもしれない。

けれども悪党はいるのだし、自分の偶然に手に入れたもので、他者に傲慢である人もいる。

何から何まで自分の思い通りには、ならないのが、この世界だけれど、だからと言って、何もしないことはない。

意志ですら自然の描写だとしても、意志をもつことは素晴らしいことである。

あなたは存在しないのですか?

それは残念!!

と言い放ったサルツマンは、待たないでくださいとか、やってみなさいと繰り返す。

能動性を主張する。

禅の師は、徹底的に受け身、徹底的に自分自身と説いている。

だが、これらは矛盾しない。

ぼくは、もう何もないけれども、やってみるとことはできる。

その結果がどうなるかは分からない。

とにかく、何にもないのだから、できることをするしかない。

思考を鎮めて、感受性と本能の、このリアルな世界に繋がること。

空っぽだからこそ、できることもある。

そして人と人の繋がりの部分をどのようにして改善するのかだ。

ナンセンスな言葉ばかりでるのは怖いからかもしれない。

自分自身の真剣さを否定されることを恐れるので、勢いやら、冗談に逃げていく。

まじめでおもしろみのないのも困るがww

まあ、しばらく以前に戻って、自己を見つめるテクニックを上達させよう。

ここに、自然に目覚めることで、世界と融合していくのだ。

できることは限られているが、たぶん、もう、僕には、これしか残っていない。

すべての出来事、すべての人々が、去って行くが、己の魂は去り行かない。

生きている限りは。