23日の夜、チロルが虹の橋を渡りました。
昼まで普通に美味しそうに介護食を食べ、水を飲み、ウトウトと眠っていて。
夜になって2、3回かすかな咳をしたと思ったら、そのままゆっくり旅立ちました。
ここ2、3日はもういよいよお別れが近いと感じたので、いつも「準備ができたら無理しないで逝ってもいいからね。あっちにはマロンが待ってるから大丈夫だよ。母さんもずっと一緒だから何も心配しないでいいからね。」と話しかけていました。
安らかに、、本当に安らかに旅立ってくれたので本当に良かった。
まるで笑っているような穏やかな顔のチロル。
赤ちゃんの頃のチロルとルビー。拾った時はまだへその緒が付いた状態。既に体温が下がっていて、病院で90%助からないと言われた。病院の指示でお湯を入れたペットボトルで囲んで体を温め、哺乳瓶で粉ミルクを飲ませ奇跡的に回復。その後はすくすく育つ。この頃はもうまるまると太っていたね
食べる事が大好きだったチロル。あーちゃんと同じだね。お腹一杯になるといつも幸せそうな顔して寝てたね。
三途の河を渡る時の船賃の「六文銭」と、道中身を守る為の「守り刀」、ルビーやマロンの写真、大好きだったフードを持って、25日の夜に満天の星空に上っていったね。
チロル、今までずっと一緒に暮らしてくれて有難う。母さんのところで良かったんかな?
幸せだったかな?そうだと嬉しいよ。
これからもマロン、チロル、ルビー、麻乃。みんな一緒だからね。
母さんチロルのお葬式終わったら、今までの疲れがダーーー!!っと来て
昨日は抜け殻のようになっちゃったよ。一日中電池が切れたようにぼうっとしてた。
でもね、それが良かったのか今日はまたジワジワと元気出て来たよ。
母さんの好きな水樹奈々の「PRIDE OF GRORY」と言う歌に
♪まもるひとがいますか~♪ つよさのすべてさ~♪
って歌詞があるけど本当だね。
母さんはまだまだ負けられないよ。ルビーに麻乃、そして鹿児島の母さんも守らないとね。
おやっ!?残っているのは女性陣ばかりだね。
やっぱ女性の方が強いのかな?
今日はあーちゃんにチロルの事、報告しに行ってくるよ。
チロルの看病で行ってあげれなかったしね。
でも、、もうあーちゃんは知っているかもしれないね。
母さん、何だかそんな気がするよ。
ママから精一杯の愛情をもらって幸せだったはずです
心からお悔やみ申し上げます
お空で仲間たちと一緒に、いつかまた会えるママを待っていてくれるのでしょうね
ママに抱かれて猫生を全うできた事
来世でも幸せな猫生でママと巡り逢えると思います
私は13年飼っていた猫が突然戻らなくなって1年1ヶ月経ちました
もっと何かできた事があったんじゃないか、とても後悔しています
マロンの時と違い私が実家との往復で落ち着かなかった事で、フルに看病出来なかった事が心残りです。
しかしどんな風に見送っても「これで本当に良かったのか?」と言う、いくばくかの思い残しは感じるものですね。
shireiさんの猫ちゃん、居なくなってしまったのは心配で辛いですね。
動物好きの人は、何故か困っている動物に巡り合う確率が高く、また相手が困っている事を察する感性も鋭い様に感じます。
そんなどなたかにめぐり合っているといいですね。
温かなコメントを有難うございました。
猫ちゃんも家族というのが、よく伝わってきます。
私も小さい頃、わんちゃんを飼っていましたが、それ以降、別れが辛いので、何も飼っていません。
ですが、楽しい思い出があるので、飼ってよかったなと思いました。
不惜身命の六文銭。
あの世でもお達者で。
麻乃さんが一生懸命に育て、
そして、こうして最期を看取ったことは、
チロルにとっても幸せな事だったと思いますよ。
動物は家族と同じですからね。
人の言葉が話せないから人間以上に愛おしく感じますね。
いつの日か再びめぐり会える日が来ると思いますよ。
虹の橋で、ニコッと立ち止る姿が、見えましたょ!
あなたがおかぁさんで、よかったと云っているような気がします!
あなたを心配しているそんな気もして、
やはり、幸せだったといいながら、今頃走り回っていますょ・・・ネ!
お疲れ様でした。
オイラも今、似たような状況ですが
一生懸命話かけて看病したいと思います
本当に別れの時がつらいですね。
ゆうさんもわんちゃんを飼っていらしたんですね。
私も実家では常に両方いました。
私が火葬をお願いした所は本当に優しく丁寧で、ああ最後って本当に大切だなぁ。と思いましたよ。
温かなコメントを有難うございました。
そういって頂くと少し気持ちが楽になります。
どんなに一生懸命やっても後悔は残るものですが、まだ1匹と1頭と1人が残っていますので、前を向いて頑張ります。
いつも温かいコメントを有難うございます。
今回は虹の橋の門の前で先に逝ったマロンが待っていてくれてると思います。
私がお母さんでよかったって思ってくれたなら本当に嬉しく、これからの励みになります。
温かいコメントを有難うございました。