<月の月の28日>
KIN109 赤い倍音の月
(輝き 力を与える 行動する、普遍的な水 清める 流れ)
今日で月の月の28日間が終わります。
陰陽の極性を与えることで、その中での安定というバランスを見出すことが出来たでしょうか?
私にとっても内なる男性性と女性性の統合を実感することで、安定を見出せた28日になったような気がします。
一週間ブログを更新していない間も、レベル1コースの開催やインカ・マヤ・アスカ展の観覧、他に色々な計画が進展したり、携帯を新規契約したりと充実した毎日を過ごしていました。
落ち着いたら、少しずつ感想をしていきますね
今日は外出先で宝くじを購入しようと思い立ち、みずほ銀行に立ち寄りました。
陶芸教室で皆さんが購入していたスクラッチ。
「今回は、女神のスクラッチよ~」とどなたかが言った言葉が心に残っていたんですね。
窓口には本当に女神が…。
しっかりと柔らかくアイコンタクトして、購入した宝くじを「ありがとうございます。どうか当たりますように」と本当に花のような素敵な笑顔と共に両手で差し出してくれました。
その笑顔は本当に美しくて、購入しただけで既に沢山の幸せと豊かさを頂いたような感じです。
私も笑顔で「ありがとうございます」と、くじを受け取りました。
まさに輝き力を与える行動で心が清められた感じです。
これが「事に仕える」=仕事のあり方なんですね。
オーラソーマの11番(クリアー/ピンク)からのメッセージ。
「何者になるかではなく、どうあるかが大切なのです」
最近コースやコンサルテーションでお話させて頂き、そのことをいつも思います。
何者かになろうと自分を演じたり、誰かに認められる為に行動すると、それが満たされなかった時、相手から思うように帰ってこなかった時、もしかしたらフラストレーションとなって満たされない思いを抱いてしまうことがあるかもしれません。
でも人ではなく事に使え自分のあり方として行動する時、仮に目の前の相手から笑顔が返ってこなかったり、反応がなかったとしても、きっと自分の行動に満足していられると思うのです。
そして満足していれば、例え与えた相手から返ってこなくても、必ず別の形の愛や豊かさが戻ってくる。
「ブレス・オブ・ラブ」 それが循環の法則なんですね。
「働く」という言葉は、人が動くと書きます。
そして、傍が楽になるという言霊を持ちます。
私達が事に仕え動く時、傍の人達が楽になる。
事とは天の意志に従うという目的かもしれないし、今居るそのステージでの役割かもしれません。
今仕事や家庭での人間関係で、悩みを抱えている方も多いと思います。
そんな時ふと振り返って、もしかしたら事に仕えるのではなく、人に仕えようとしているから、犠牲になっているような気がしたり、認めてもらえないと苦しくなるんじゃないか…と、そんな風に振り返ってみることも、解決の糸口になるかもしれません。
そして、今迄世の中を動かしてきた「時は金なり」働く=稼ぐという価値観から自由になり、「時はアートなり」全ての存在が傍を楽にする働き手なのだという理解へシフトしていくことも、女神の時代に求められていることなのかもしれません。
仕事を持っている人も、家庭を守っている主婦の方やお母さんも、その今あるステージで事に使え行動することで、傍に輝き力を与える素敵な女神達。
きっとその輝きは、人も自らをも清める素敵なギフトになっていくのだと思います。
そんな最近伝えたいなぁと思っていたメッセージを今一度確認させてもらえた、宝くじの女神との出会いでした。
PS.コースに明かりを灯してくれる、生徒さんが描いてくれた
キャンドルです。
こんな風に平和にスヤスヤ眠る可愛い赤ちゃんも、私達
の心を和ませる事に仕える素敵な働き手なんですね