KIN181 赤い水晶の竜
(協力 捧げる 普遍化する、誕生 育む 存在)
コンサルテーションを通して、目の前のクライアントの皆さんが自分らしさに気付いてゆく姿は本当に素敵です。
そんな瞬間に関わらせて頂ける幸せを、いつもいつも感じています。
今日はコースの時の元気なお花を残して、小さなアレンジに変えてみました。
こんな風に準備している時も、とても幸せを感じます。
そして、この新しい誕生の瞬間を育み支えてくれている全ての存在に、心から感謝を捧げたいと思います。
沢山の協力をありがとう…。
<倍音の月の14日>
KIN179 青い惑星の嵐
(表明 仕上げる 生み出す、自己発生 触発する エネルギー)
昨日は、旅行風水で年に数回ある10倍日。
コース修了後登録などの事務手続きを終え、この後のワークとの合間の時間をぬって吉方位である群馬県のとある温泉へGO
現地に22時間という短い滞在でしたが、何にもしない時間は久しぶり。
色々考えることが出来たし、本当に貴重な時間を過ごせました。
源泉かけ流しの打たせ湯で、心身ともにスッキリ。
デトックス&エネルギーチャージして「最誕生」することが出来ました。
自然のパワーって本当に凄いなぁ~。
今朝はオーラソーマのコースで海外にいる夢で目が覚め、マイク先生の洋服の色に未来からの大切なヒントがメッセージされていました。
そして、私達に必要なのは、バッグではなく中身。
持ち物ではなく一歩一歩が大切なのだと、その夢が教えてくれました。
昨日からの曇り空は、宿を出る頃にスッキリと晴れ上がり、青空と紅葉で赤く染まった山並が、まるで「地上の天国」のよう。
リフレッシュして、また明日から「地上の天国」をもたらす自然のギフトであるオーラソーマのシェアを楽しみたいと思います。
PS.メールを頂いた皆様、圏外でお返事が遅くなり申し訳ありません。
今日明日中にはご連絡致しますので、何卒ご了承くださいね。
<倍音の月の12日>
KIN177 赤い銀河の地球
(完全性 調和させる かたどる、舵取り 発展させる 共時性)
今日でレベル3コースが修了しました。
教えていても、本当に楽しいコースです。
今日は先日学んだゴールデンスレッドを中心に見て行きました。
ゴールデンスレッドは奥深くて、面白い。
最終日の朝、思いがけず大好きなイエローのブーケを頂きました。
クロスに活けられたゴールドのガーベラは、それぞれのスターが輝いて「時間と空間」の制限を越えたギフトのようなイメージです。
皆さん本当にありがとう。
皆さんの寛ぎと目覚めのプロセスに触れ、私も本当に幸せでした。
コースをするたびに、多くの存在に支えられているのを感じます。
この場をお借りして、全ての存在に“愛と感謝”を捧げたいと思います。
色々な形で沢山の協力を頂いた皆さん、本当にありがとう~。
<倍音の月の11日>
KIN176 黄色い共振の戦士
(調律 チャネルを合わす 呼び起こす、知性 問う 大胆さ)
コース前半2日目はマイク先生のツォルキンバースデー。
コース後半2日目の今日は、MYツォルキンバースデーでした。
おめでとうメールを頂いたり、コース中はイエローのモンブランで、皆さんにお祝いして頂いたり、本当にありがとう~。
ツォルキンバースデーの今日は朝から雲一つない快晴。
満月の気も満ちていたので、青空と繋がる宇宙に向け、自分の中で明確になった新しい260日の目標の実現に向け、ツォルキンのキーノートを宣誓しました。
今日は、黄色い戦士と繋がる大天使ミカエルの凛とした強さも自分の中にまた発見できました。
生徒さんも今日は2人ミカエルを選んでいましたし、皆それぞれが恐れに屈しないミカエルのような力強さを自分の内に見つけたようでした
コースの方も今日はとてもスムーズで、生命の樹のスフィアに全てボトルが定位置に納まりました。
生命の樹の大宇宙と小宇宙の繋がりを、身体の変化で実感しているのがシェアを通して、存在を通して伝わってきます。
本当に私達自身が生命の樹そのものなんですね。
明日は最終日。
ゴールデンスレッドを見ながら、理解が深まっていくのが楽しみです。
<倍音の月の10日>
KIN175 青い律動の嵐
(平等 組織する つり合わせる、ヴィジョン 創り出す 心)
満月の今日からコース後半がスタートしました。
朝早くスペースに到着して、昨日買っておいた百合とバラとカーネーションをアレンジして、皆さんの到着を待ちます。
今日は朝からボイドタイムということもありスタートも少し遅らせ、前半からの体験をシェアしてもらいました。
皆さんそれぞれの日常を過ごしつつ、自分への目覚めへのギフトを体験の中から受け取っているのを感じます。
瞑想の誘導中、初めてといっていいくらい…突然咳き込み声が出なくなりました。
一瞬「どっ、どうしよう…」と焦る自分を感じつつも、大いなる存在にゆだねそこに寛ぐ私がいました。
どんな時も“超然としている”これはレベル3レッドのコースのテーマ。
そんな自分に出会えることも、コースからのギフトです。
今日はパスを中心にコースを進めました。
16番&94番タワーから17番&95番スターの説明のあたりだと思うのですが、生徒さんに描いて頂いた106番をイメージしたキャンドルが、途中から流れ出しています。
ソウルスターの輝きはそのまま残り、古い価値観が崩壊したタワーのようなキャンドル。
それはまるで、17番のタロットカードのアクエリアスの女神に沢山の祝福が流れているようでした。
過去の苦味が甘みになる…。
そんな目に映る素敵なメッセージでした。
いつか皆さんに生命の樹をより身体で体験して頂ける様、ガーデンワークも是非実現させたいな~。
<倍音の月の9日>
KIN174 白い倍音の魔法使い
(輝き 力を与える 行動する、永遠 魅惑する 受容性)
先日のティーチャーズアップデイトの最終日。
1本目92番グレーテル、2本目93番ヘンゼルを選びました。
その前からずっとヘンゼル&グレーテルのことを考えていて、この物語は自分の中の女性性と男性性との統合によって、過去の女性性と男性性のあり方が解放されるプロセスだなぁと思っていたのですが、選んだらどうしてもこのヘンゼルを使ってみたくなりました。
見ているだけで、このターコイズの海の中に入りたくなるくらい
ヘンゼル&グレーテルは、これまで何度も使ったボトルです。
その度にパートナーシィップや、関係性や協調と創造性、個性化に関するに色々な気づきや解放がありました。
2001年、使用中の93番がハワイの海に流されたことがありました。
自分が誰かを知る為に旅に出たヘンゼル(内側の男性性)が、全ては「今ここにあった」そう気付いて、ずっと木を切り水を運びながら成長し続けていたグレーテル(内側の女性性)の元に、今再び戻ってきたように感じています。
使い始めて11日目。
明け方の夢では、過去の男性性のモデルが解放されたような不思議な感覚で目覚め、同時に本当に乾いた喉を潤すようにグングン吸収されていたこのボトルを今朝使い終わりました。
明日でレベル1を修了して、11年目に入ります。
グレーテルのように、今この瞬間を大切に「何者かになることではなく…どうあるか。そして目覚めた後も木を切り水を運びます」その受容性を忘れない女性性と、ヘンゼルのように女性性の直観を信頼し宇宙の真理にハートの創造性を開いて行動する男性性とが共に手を取り、輝き力を与えるような永遠を魅惑する旅を続けて行きたいと思います。
<倍音の月の2日>
KIN171 青い倍音の猿
(挑戦 極性を与える 安定させる、魔術 遊ぶ 幻想)
今週に入って“木枯らし一号”が吹いて、一気に冬の到来を感じる寒さがやってきました。
私は本当に寒さが苦手
でも寒くなって、空気が澄んでくると空と光が綺麗なんですよね~
今日も晩秋の青空を楽しむ私の元に、山茶花や菊の花の馥郁とした香りが、ハートに穏やかな暖かさを届けてくれました。
<自己存在の月の5日>
KIN170 白い磁気の犬
(目的 ひとつにする 引きつける、ハート 愛する 忠実)
今日から白い犬のウエイブスペルが始まりました。
このウエイブスペルの間にマイツォルキンバースデーがやってくるので、白い犬は私のミッションでもあります。
今日帰宅したら届いていたACドリーム(夢の実現)のインナーカラーは、マゼンダピンクで白い犬のキーノートの愛する色ですし、アウターカラーのライムイエローはツォルキンの黄色い戦士にピッタリです。
この13日間は私にとって特別な周期。
ハートを愛する忠実さという目的をひとつにすることで引きつけるようにメッセージを受け取り、意識的に楽しんで過ごしたいと思います。
今日は休みだったので久々に色を楽しめると、大天使ラツィエルカラーの洋服を着て、定期的にチェックしている波動測定に行ってきました。
オーラも安定していましたし、ちょっと気になっていたところもやっぱりという感じだったので、しっかり調整して頂きました。
波動の方は、新しい機械が導入され興味津々。
これからも更に心強い見方になってくれそうです。
そして午後は、友人と東京ミッドタウンで待ち合わせ、韓国チゲのランチを楽しんだ後、フェルメール展を鑑賞しました。
実はこのフェルメール展10月の水星逆行中に一度訪れ、何と到着したら休館日。今回再度リベンジとなりました。
今日はその日の曇り空から一転本当に綺麗に晴渡り、その頃に気付きワークしていたオランダの転生のヒーリングを感じされてくれるような光に満ちた一日でした。
フェルメール展といっても、今回は彼の代表作の一枚でもある「牛乳を注ぐ女」の他は、オランダ風俗画です。
でもこの一枚を鑑賞するだけでも価値があると思えた位に、本当に小さなキャンパスのその絵からは独特の輝きを放ったれてました。
精細な遠近法と、その女性の洋服に見られる三原色と、光と影の表現が本当に素晴らしかった。
そして同じくらい素晴らしかった、美術館に差し込んでくる光のアート。
美術館の前の空には虹色の光が広がって、久しぶりのお休みは、楽しく充実した祝福の光と共にある一日になりました。