“Breath of Love”-Tree of Light - *** by Marmaria ***

~La vie en rose~全てはありのままで美しい♪

昨日の夕日☆

2006-07-03 12:31:46 | 空のメッセージ

<宇宙の月の7日>
KIN186 白い自己存在の世界の橋渡し(形 定義する 測る、死 定義する 機会)

昨日は赤い電気の蛇、キーワードは“奉仕 活性化する つなぎとめる、生命力 生き残らせる 本能”の一日でした。

一昨日は出張セッション。いつも訪れる土地の歴史をクライアントさんから伺い、なるほどなーと勉強させて頂きました。
そして昨日は個人セッションの予定が急遽シナジーリーディングになりました♪
ボトルが互いへのメッセージを伝え合い、そして自分がこれからどうありたいかが映し出されています。
一人一人が自分のプロセスに意識を向け輝いていくほど、二人のボトルのプロセスが共振して、より素敵なパートナーシップが創造されていく事でしょう
セッションの間中、急に強い雨が降ったり、強風が吹いたり…めまぐるしく天気が変化して、終わった時には、殆ど雨は上がってました。
お天気もメッセージを与えてくれていますね
素敵なカップルを前にして、私も何だかほのぼのした気持ちになりました

今回の二日間のセッションを通して共通して再会した皆さんがシェアしてくれたのは、6月はかなり大変だったらしい!…という事。
6月は磁場が不安定という事で、あまり無理をしないほうが良いとは聞いてましたが、皆さんその影響をまさに実感していたようでした。
私達は自分だけではなく環境や周りの人達、地球の状態や天体の影響等と共振しながら生きています。
自分自身を理解すればするほど、瞬間瞬間の環境の状態や自分の必要性を直感的に感じ取り、様々な影響から自由になることでよりポジティブな発信を選択していく事ができるでしょう。

昨日の帰り道、本当に沈む夕日が美しく…てしばし写真撮影。
自宅に戻って夕食を…と思いふと西の空を見ると、素晴らしい雲が広がっています。
夕食を途中にして、デジカメを手に近所の橋までダッシュ!
もう大興奮 本当に今まで見た中でも5本の指に入る位の美しい夕日でした

夕日を見ながら、大きなシフトを感じていました。
「抜けたー♪」という感じかな
野球界での6月の巨人の考えられない低迷も、この磁場の変化との関係がとっても大きいような気がします。
昨日は見事に勝ちました きっと“我に返った”感覚かもしれません。
そして、そんな感覚をここ数日感じている方が多いのではないでしょうか?
「あれっ!?軽くなったー♪しかし、6月はなんだったんだろー?」って。

美しい夕やけを写真に撮ってたら、いつもは無言で通り過ぎるであろう散歩中の人達に口々に声を掛けられました。
美しいものに対する感動は、人と人とを繋げていくのだなぁ~と思います。
カップルの女性に「あの雲は地震雲ではてないですか?私も写真思わず撮りました」と突然話かけられた時は、ちょっとその勢いにビックリして「さぁ~?」とちょっと引き気味なお返事しか出来ませんでしたが…。

私は、ただ「美しいものは美しい」 その感動が大切だなぁ~って思います。
そして感動する瞬間が幸せで大好きです 感動を与えてくれる自然に感謝します。
感動するのに条件はいらないし、無条件に感動を表現していきたいと思うんです。
子供の頃はそうでしたよね~♪ 「とっても綺麗だけど、これは何かあるのかな…?」なんて、疑ったり意味づけしたりしなかった…。
大人になると感動が少なくなるように感じるのは、情報ばかりが増えてしまってすぐに分析してしまうからなのかもしれません。

だけど、残念な事に今の子供達は夕日を見たりお月様を見て、自然を感じたり感動したりする事が少ないと聞きます。
殆どの子供が満月が何時かを知らずに過ごしていると言われています。
満月は知っていても、満月を見た事がない…。
情報は知っていても、体験がない…。
今の情報化の時代を象徴しているような気がします。
ビルが立ち並び視界が狭くなり、町も24時間明るいし、情報も一杯あるから、実際に空を見上げる事が少なくなってしまったのかもしれません。
月や星を眺め自然から体験的に天体を学ぶ時間が、塾に行き蛍光灯の下で勉強する時間になっているのかもしれません。
私達の子供頃は、走ると月がついてくるのが不思議で一生懸命走ったり、そんな風に月を眺める空の広さがありました。

先日は電車の中で、乳母車を引き臨月に近い大きなお腹をしたお母さんが、全く会話することもなく子供の頭上で何とお腹を支えに、一心不乱にメールを打っていました。
その光景にとてもショックを受けました。
そして、何よりも電磁波の影響が気になってしまいました。
きっと周りで教えてあげられる人がいないのでしょう。

子供の情緒は、自然を眺め、自然を感じ、自然とふれあい体験していくことから育っていくのではないかな~と思います。
昨日は日曜日、親子連れにも沢山出会いました。
昨日出逢った親子は沢山会話をしていました。
電車から窓の景色を眺める子供達に、色々説明してあげるお父さんとお母さんの姿はとっても微笑ましかった

「オーラ・ソーマ」「13の月の暦」に出会っている私達が、自然への敬意と感動を次に出会う子供達に分ち合っていく為には、まず私達が子供のような純粋な感動と共に自然に生かされている事に感謝して生きる事…。

そして沢山のお父さんやお母さん達に、これからお父さんとお母さんになる方達に、そして未来を担う子供達に「オーラ・ソーマ」の自分らしさを愛する愛と光が…、「13の月の暦」を通して自然のリズムを取り戻す生き方が、もっと広がっていきますように…
「赤い磁気の蛇」の日の夕日を見ながらその大切さを感じた一日でした