素敵な言葉

数日前から書こうと思っていた事があります

私が最近、万年筆に夢中になってるって知ってるお友達から連絡がありました

心が暖かくなったお友達とのやり取りです




友『昨日、銀座線京橋駅の6番出口から出ようと思って階段上がったら壁にパイロットの広告が描いてあって、とっても良い文章だったの。手で一文字ずつ書いていくことの楽しさを言ってたの、一日返事が遅れても私は待ってるというようなとっても素敵なキャッチコピーだった。ちゃんと見ておけばよかった。明日、もう一度、見に行ってこようかなあと思うくらい良い文だった。』

私『写真を撮って送ってください！
パイロットは今、本社の建て替えをしているので京橋の高速寄りの方に借り住まいしています！』

友『はーい、行けるようだったら頑張って撮ってくる。でもね、階段がチョット暗いの！はっきり撮れるかどうか心配ではある。』
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友『京橋に行って来ました。地下鉄の階段の下は暗いのでボンヤリにしか撮れないので、パイロットに行ってポスターと同じ写真が載ってるパンフレットをもらって来ました。更紗さんは多分前に見てるんじゃないかなあ...家に帰ってから写真送ります。』








友『如何でしょうか？このパンフレットを使ってあの地下鉄のポスターをつくってました。とっても素敵な文章だったので、もっと明るいとこでポスター見たくて、といったらパイロットの爽やかなお兄さんがすごく喜んで探してくれました。ポスターはないそうで、せっかく来てくださったのにって、とってもすまなそうにしてました。』

私『ありがとうございます！
凄く良いですね〜
そして万年筆の字って癒されます〜
上の『一日くらい...』は美文字ですね〜
こんな字が書けるようになりたいです！』

私『パイロットの本社に行ったんですか？』

私『友さんも万年筆始めましょうよ〜最近買ったキャップレスの万年筆は良いですよ〜』




友『良いねえ、こういうのもあるんだね。そうなの、地下鉄のとこの写真、あんなだから、私の惚れた文もはっきりしないので、じゃあ、パイロット、行ってみようって。地下鉄と日本旅行と郵便局で聞いて、最後は交番へ。うーん仮社屋ねえ、多分清水建設の裏側だと思う、自信無いけど多分ね、間違ったらごめんねっていうお巡りさんでした。パイロットのお兄さんも含めて、今日会った人は、みーんな良い人で、幸せなパイロット探しでした。』

友『私のお友達が今、万年筆を使っていて修理もして使っているんですと言ったら、パイロットのお兄さん、すご〜く喜んでいました。その友達に見せたくてポスター探してたんですって言ってパンフレット更紗さんの分も貰って来ました。でも万年筆売り場なら何処でも置いてあるかもね！』

私『是非、欲しいです！
ブログに載せても良いですか？』

友『ブログってハイカラなことまだ私には？？ですけど、どうぞお楽しみください、です。パンフレットは4部もらったの。今度会うとき持って行きますね。』