我が家のワンコたちを紹介します！

我が家のバーニーズくんとトイプーくん達を
紹介しますね。

一番最初に我が家に迎えたトイプーです。
2011年5月5日生まれの男の子 フランです。





ブリーダーさんからは「トイプーちゃんは賢いからトイレもすぐ覚えるし飼いやすいですよ」と言われたのですが ホントにその通りで
トイレは難なく覚えてくれました。
ちょっと気が強いところがある子ですが
言葉も結構わかっている感じなので賢いなぁ〜と思います。

次に迎えた子がバーニーズです。
2011年4月22日生まれの男の子 バックスです。


随分 病院通いをし 多分 これからも病気と上手に付き合っていかないといけない子です。
ベタベタの甘えたさんです。

最後に迎えた子は黒トイプーです。
2014年8月18日生まれの男の子 ノワールです。



いつも行くホームセンターのペットコーナーでガラスに入れないぐらい育ち、サークルの中にいました。
黒なのにあごに真っ白の毛があり まるで おヒゲ…そりゃ売れ残るわ😅

ホームセンターに行くたびに見かけ、ドンドン大きくなってるし…トイプーにしてはデカ！

変な情け心を出してしまい、12月30日うちの子になってしまいました。
主人からは「これで終わりにしてや」と言われました…

このようにして3匹は家族になりました‼️

病気の子もいますがいろいろお出かけしてきました。これからもどんどん楽しみたいと思っています。

ワンコと出かけて良かったところ、また日記に書きますね〜

バーニーズくん I先生と出会う

2014年3月半ば IBDと診断され ステロイドを
限界まで使っても激しい下痢は治らず、
副作用で、やつれていったバーニーズくん。

治療法はこれしかないのか？治療方針をめぐって先生と話し合う中で疑問が芽生え、「もうダメだ」と感じた一瞬があり、思いきって転院しました。

I先生の初診。2014年7月30日。
発病時からの症状、これまでの治療内容など
事細かに聞いてくださいました。
超音波検査などで病名は広い意味で慢性腸疾患と診断されました。

まだ3才の子に限界量のステロイドを与える前にまだまだ試してみる治療法があること。
この言葉を聞いた時にこの先生に託そうと決心しました。

第一の目標はステロイドを止めること。
とりあえず私が二日間便を持って病院へ行き
便の状態から一週間でステロイドを止めることになりました。
いきなり、ステロイドをゼロにするのは家族さんとしては不安でしょうからと一日7錠飲んでいたのが2錠になりました。

フードも療養食は価格も高いのでと仰ってくださりビルジャックのリディュースファットに替えてみました。試供品をくださり試したところバーニーズくんも気に入ったみたいでパクパク食べてくれました。

便の状態を毎日電話で報告しながら
MAXのステロイドが一週間後の8月7日には
ゼロになりました‼︎

その後、下痢になった時ように抗生物質を10回分ぐらいもらっておき、飲ませる。というペースで過ごしていました。

薬が効かなくなると他の薬、フードにポテトやオールブランを混ぜたりもしました。

ステロイドを使うのは最後の最後にしたいという思いは先生と私と一致していたので手探りの治療ですが続けることが出来ました。(今も続いていますが…)

抗生物質も何種類か代わり、今はフード➕酵素で一応安定しています。ベストの時の体重に戻り、筋肉もつき、毛並も良くなりました。

いつなん時、また調子が悪くなるのかという不安は常にありますが、信頼できる先生に出会えて感謝、感謝です‼️

バーニーズくん さらなる試練

2013年11月9日に前十字靭帯断裂手術後
完治のお墨付きをいただいたバーニーズくん。

何事もなく年末年始を過ごし、
息子2号が大学受験でもあったため、
お出かけも控え目にしていました。

2014年3月に入ったぐらいからでしょうか…
下痢便がでるようになりました。

もともとウンチがゆるめだったので
しばらくしたらもとに戻るだろうと軽く考えていました。

二週間近く経っても治るどころか、ますますひどくなるので3月13日に病院へ行きました。

超音波検査、血液検査、持っていった便の検査などしてもらい、結果、IBD炎症性腸疾患と診断されました。

フードも療養食に替え、抗生物質の飲み薬が処方されました。

しかし症状は改善されず、ステロイドの投与になりました。

その頃には バーニーズくん、フードを食べたらすぐに下痢、真夜中でも「トイレに連れて行って」とバタバタ(彼のトイレは近くの公園なんです) パジャマのまま公園まで何度走ったことか…
下痢便というかピシャピシャの水のような便が噴射するんです…

私が仕事に行く時にはゲージに入れておくのですがその中でもビチビチのウンチをし、仕事から帰ってきたらウンチまみれになっているバーニーズくんでした(泣きそうです😫)

バーニーズくんのウンチが出るモードをうっかり見逃すと家の中ででも我慢しきれずピシャ！

病院では毎回 血液検査。ステロイドの量はもう増やせないというところまで増やされ、副作用で、筋肉が落ち、顔も痩せ細り、毛も抜けて一体どうなるのかと不安で不安で…

それでも下痢は治らず。

この治療法しかないのかふと疑問を感じ
ワンちゃん友達に相談すると
今、自分の家のワンちゃんのかかりつけ医のところに同じような症状の子が来ているから一度行ってみたらと背中を押され思いきって
転院することにしました。

この先生との出会いが本当のluckyでした！！

長くなりましたので続きはまた今度。

バーニーズくん 二回目手術

2013年7月4日左後ろ足前十字靭帯断裂のため
手術し約2ヶ月近く安静とリハビリで過ごしたバーニーズくん。

その間、トイプーくんだけ連れてお出かけするのも なんとなく気が進まず ワンちゃん連れのお出かけは控えてました。

前年の夏は北軽井沢のキャンプ場で
避暑してたの今回こんな事になるなんて。

まあ、考えようで前の年に行っておいてよかったということにしておきましょう😌

8月31日F病院の先生の言葉
「必ずもう片方も（前十字靭帯断裂を）
やるんです」

「その時」がやってくるのは思っていたより早かったです。

先生のお言葉から約二週間後、夕方のお散歩の時だったと思います。
バーニーズくん、歩いていると「キャン！」と
鳴いて脚を引きずり始めました。
「えーッ！😱😱」やっちゃいました！

すぐにF病院の担当医に電話をし 手術の予約を入れました。

9月19日手術。要領はわかっているので絶食などは電話で指示をしていただき連れて行きました。

診察時
「先生、2本目手術費用割引とかないですかねぇ〜」なんて冗談で言ったら
若い先生なので「僕の判断では…」と真顔で答えてくださいました。
先生、困らせてゴメンなさい、軽い冗談ですから。

手術は無事終わりましたが、仕事の都合で翌日はお迎えが出来ないので術後二泊させてもらいました。

最初の手術の時は 当日面会に行こうかなんて
言ってたのに
二回目は「しょうがないし、預かっといてもらおう」 こんなもんです。

術後3回ぐらい通院し11月9日無事完治のお墨付きをいただきました‼️

やれやれ、これで 一安心😀

雨と紫陽花

今日は朝から梅雨空

我が家は鉢植えばかりですが
紫陽花がきれいに咲いています。



カシワバアジサイ






去年の母の日に主人の母にプレゼントした
「ダンスパーティー」
とても可愛いかったので今年、ポット苗400円で色違い2種買いました。
左の方、買った時は花の色はもっと青味がかっていたのですが色が変わってきました。




雨が続くと気分も滅入りますが、
鮮やかな紫陽花に心和みます。