ウィーン、ザルツブルクへ行ってきました

2011-12-21 12:59:13 | 旅行 ・ 装飾吊り看板

 

                                                                         

 


          


  こんにちは。

  オーストリアのウィーンとザルツブルクに行き、2,3日前に帰ってきたところです。

  まだ疲れと時差で、お酒に酔ったときのように眠くてぼんやりとしています。

  上↑の画像はザルツブルクから50kmほど離れたザルツカン・マーグート地方にあるヴォルフガング

  湖畔のザンクト・ヴォルフガングという可愛い町で撮りました。

  この町には、ラルフ・ベナツキー作曲のオペレッタ「白馬亭にて」の舞台となったイム・ヴァイセン・レッ

  スルという宿屋があり、その近くの吊り看板です。

  先にザルツブルクに入り、その後ウィーンに行くという観光ルートだったのですけど、最初のザルツ

  ブルクに着くなりカメラの調子が悪くなるというアクシデントに見舞われ、仕方なくそこで新しいカメラ

  を買う破目に。

  日本製のカメラでも、説明書やカメラの中の指示は日本語のものはありませんので仕方なく英語

  を選択して、カメラのセッティングはお店の人にお願いしました。

  ところがそのセッティングにちょっとまずいことがあったのが後で判り、さんざんでした・・

  ザルツブルクは吊り看板の宝庫と聞いていましたので、以前から行きたかった街。(趣味です)

  目まいがするほどたくさんの吊り看板を見ました。

  なのにそんなわけで、ザルツブルクで満足な写真は撮れませんでした

  携帯を持ってくればよかった・・と後悔しても後の祭り。

  日頃からのケータイ嫌いが災いしたのです。

  下の赤い建物はオペレッタの舞台「白馬亭」となった宿屋、イム・ヴァイセン・レッスル。

  この宿屋の女主人とボーイ長とのミュージカル風の楽しい恋愛物語で、20世紀初頭に大ヒット、

  大ロングランした作品だそうです。

  主題歌は「ヴォルフガング湖畔の白馬亭」ということですので、ずばり、この宿屋の歌。


             
                                       

           

  何故こんな画像からアップし始めたかといいますと、これもカメラの事情がありまして、一時、親切

  なかたにお借りした良好なカメラで撮ったものです。

  下は、その町のお店の前に飾ってあった、お人形たち。

  ここは、オーストリアアルプスの麓です。


        
 

  落ち着きましたら、使えそうな写真を編集してみなさんにお伝えできたらいいなと思っています。

  ザルツブルクはモーツァルトの生誕地でありミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台

  となった街でもあり、指揮者のカラヤンもここで生まれ、毎年ザルツブルク音楽祭が開催される、音

  楽を中心にした街です。

  街のあちこちで、モーツァルトの肖像画のプリントが掛かっているのを見かけました。

  大きなクリスマスマーケットも出ていました。

  ではまた~

 


                                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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