帰ってきました。クリスマスソングを続けます。シナトラ♪

2010-12-19 22:33:15 | 旅行 ・ 装飾吊り看板

        スペインから帰ってきました。

留守中にクリスマスソングを予約投稿してゆきましたが、引き続きクリスマスまで特集にして

毎日続けたいと思います。

今日のクリスマスソングは最後↓にアップしています。 

 

しばらくいない間に東京はだいぶ寒くなっていました。

あちらは地中海沿岸の街は東京と同じくらいの気温でしたが、内陸のマドリッドは東京よりも寒

かったです。 マフラー、ぐるぐる巻きにして行ってよかった。

とにかく行けども行けどもオリーブ畑とオレンジ畑が延々と続きました。

農業国を実感!

ちょうどオレンジの実がなっている時期で、見た目にも綺麗な風景です。

晴れた日には、地中海の向こうにアフリカが見える海辺の町にも行ったのですが、少し曇ってい

て見えませんでした。

お店の吊り看板が好きなので、いい写真が撮れると期待していたのに、不作ッww

でも皆無ではなく、少しはありましたので良かったかな・・と。

バルセロナやラ・マンチャ、グラナダ、セビリアなどへも行ってきました。

 とくにセビリアはオペラ≪カルメン≫と≪セビリアの理髪師≫、≪フィガロの結婚≫もセビリ

アなのかしら・・?判らないのですが、とにかくその舞台になった街なので以前から行きたかった

街です。

かの魔性の女といわれるカルメン嬢が働いていたという煙草工場の前も通りました。

物語のモデルになった工場なのでしょうけど。街の中にある大きな国営の工場でした。

街は、歩いていると、どこからともなく花の香りが流れてくる明るい都会でした。

悲劇≪カルメン≫のどろどろしたイメージは湧いてこない、むしろ喜歌劇の≪セビリアの理髪師≫

のイメージに近い街です。

またいつか書く機会があれば、この街は記事にしたいかな・・。

 マドリッドではピカソの≪ゲルニカ≫をどうしても見たくて、地図を片手に目立たない王妃芸術

センターを探し回りました。

スペインの小さな村ゲルニカがナチスによって史上初めての都市無差別空襲を受けたことを知った

ピカソがナチスへの怒りを込めて描いた絵だといわれています。

血の色などをいっさい排除し、グレーから黒へのモノクロームの大作で、レプリカでは見たことが

ありますが、生ゲルニカは初めてでした。

≪ゲルニカ≫のことは、いずれまた書きたいと思います

 

 予約投稿していたクリスマスソング、日を追うにつれアクセスが増えてきていますので、

せっかくですから、止めずにクリスマスまで続けたいと思います。

今日から毎日、夜にアップしますので、お出かけ下さいね。

 五回目の今日は、フランク・シナトラの「ジングル・ベル」をお送りします。

フランク・シナトラはご存知のかたが多いと思いますけど、1915~1998年の人。

アメリカのジャズ・ポピュラー歌手で、エルビス・プレスリーやマイケル・ジャクソンなどと並ぶ

20世紀を代表する歌手の一人です。 

 

              Frank Sinatra - Jingle Bells.

     

        (http://www.youtube.com/watch?v=p07T4dlw2cc)

            この動画はYouTubeより引用させていただきました。
            


                         

                      

                                                          
                        

                          

 

 

 


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