サーナ
ミリー
ハシビロコウの様々な動きや表情の中で一番好きなのがエンジェルポーズ。
この日は、サーナが真正面から、ミリーは真横から撮影できましたが、コントラストが強く、ピントも甘いし、肝心の羽がフレームアウトしてるし。
まだまだ修行は続くのだ・・・。
午後の部
脂粉で鯉見えず・・・
その後、脂粉が風で流れて排水パイプを行き来する鯉が見えるようになったのですが、いい年した夫婦連れが来て、「ほーほー」と執拗に鳥の鳴きまねを続けたので、ミリーは戦意喪失・・・。
三度目の正直が見たかったのに。(二度あることは三度ある?)
鯉はどこに行ったの~?
草の下にいる!
あのう、足元にいますけど (≧m≦)ぷっ!
そう
こっちこっち
真剣な目つき
どこまで追いかけていくのやら・・・
結局、池の一番奥でやっと捕食成功。がっかりな捕食劇でした。途中までは面白かったけど。
給餌の飼育係さんに駆け寄るサーナ
鯉が池に投げられると
寝小屋の鯉はあとにして
えいっ!
残念、失敗でした~
狙いを定めて
ハイ失敗 (^^)/
こっち
いや、あっち
今度こそ
成功か?
えっ、またもや失敗
今度こそ
あ~、四回目の失敗だよ~
ボーゼンとするサーナ
8月1日のサーナの捕食の様子です。
一度で成功するのではなく、何度も失敗して鯉を追いかける捕食は動画で撮るべきでしたが、撮影場所がまだ日陰でなかったためコンデジを構えるのを諦めました。
ハトゥーウェが旧シュシュ・ルタンガの放飼場、第二放飼場に出るのは飼育担当さん勤務日だそうです。
西園食堂側の第四放飼場と第二放飼場、両方のドアを開けると第二に行かないので、第四側のドアは閉めてあります。
昨日はドア前から僅かに東に数歩、移動しただけでした。
水浴びシーズンなので、第四の深い池での水浴びは見たいし、第二での竹垣越しでないハトゥーウェも見たいし。
2006年8月24日
2007年10月1日
2009年7月23日
2009年8月26日
2010年6月22日
2010年2月19日
2013年9月11日
現在黄リング一本のハトゥーウェ
黄リング一本のアサンテ
2013年11月14日
2018年7月27日
上野動物園のハシビロコウは右足に色違いのリングを付けています。
雌のハシビロコウは一本で、青はサーナ、緑はミリー、黄色はアサンテです。
雄は二本で、黄色がハトゥーウェ、今は亡きシュシュ・ルタンガは赤でした。
黄色のリング二本のハトゥーウェですが、二年前のお正月からずっと1本のままなので、ハトゥーウェをアサンテと思い込む人がかなりいます。
(過去ブログに初めてリング一本のハトゥーウェ画像が載ったのがこちらの記事。
2016年1月2日)
メンバー表を一新してほしいです。最新の画像と説明文で。
えっ、ハトゥーウェ君?
事の始まりはこの草刈り作業から
7月14日(土)
シュシュ・ルタンガが亡くなってから、(正確には大雪が降ってから)手付かずだった第二放飼場。
7月14日に草刈り作業をされていた飼育担当さんに伺うと、ミリーと関係の良くないハトゥーウェを、こちらに出すと。
出すのは連休明けと仰ったので、毎日酷暑の中を5日間連続して上野に通ったのに、放飼場はそのまま。
で、23日の休園日明けの24日に期待して行ってみれば、「23日に出したら、アサンテとサーナと大喧嘩になったから、寒くなるまで出さない」というショッキングなお答えが・・。
がっかりしたのと、疲れがたまっていたので家にいたところ、びろ仲間からハトゥーウェの寝小屋の第二放飼場側の扉が開いているという情報がラインに送られ、次には扉から出てきて第二放飼場にいるハトゥーウェの画像も送られてきました。
出すと言ったり、出さないと言ったり・・・。
でも、網と竹垣のダブル障害物越しにしかハトゥーウェを見たことがない人達、近くでハトゥーウェを見られるようになって良かったですね。
シュシュ・ルタンガの事を思うと、素直に喜べませんが。
サーナ、アサンテに竹垣越しに威嚇しているようですが、仲良くしてね。
放飼場チェックの担当さんの後を追うサーナ
何か咥えた
瞬間は撮影出来ませんでしたが、デッキブラシのブラシ部分を咥えてました
あらもうお帰り?
デッキブラシ、気になる~!
今日の最高気温は、35.3℃で今年二度目の猛暑日となりました。
池が三週間振り!!!!に掃除されて、ぴっかぴかなのに、サーナ、アサンテ、ミリーのはしびろ女子は水浴びしないではあはあしておりました。
という事は、唯一の男子、ハトゥーウェだけは水浴びしたという事です。
それなのに、サーナの水浴び詐欺で、気が付いたのは途中から・・・。
ハトゥーウェの水浴びの様子は、明日アップします。
そういえば、きょうのサーナ、またまた第二放飼場を眺めていました。
第二の池から消毒の臭いがするから気になるよね。