右から左より、左から右に飛ぶのが好きなようでした。
欠伸、ぶるぶる、しごき、伸び、飛ぶ飛ぶ詐欺など。
あと撮れてないのは、排泄と、口の中のモノが出るアレだけですかね・・・・。
これこそ、テレビで鳥類学者に説明してほしいです。
展示場は、室内。木が数本に左奥に水たまりのような池。右が寝室。
目が薄いオレンジ色。
上下のクチバシに隙間があって可愛らしく見えます。
肛門部の羽毛は綺麗。
羽切りされてません。
クチバシの中は綺麗な方でした。
タコの無い綺麗な足の指。
水浴びしてないのか、汚れが付着
最近、相次いで訪日したハシビロコウの中で、 喧嘩相手がいないせいかクチバシに傷が無いし、胸の汚れ以外は至って健康そうなハシビロコウです。
未だ、性別が分からないとのことですが、美人(鳥)或いはハンサムなハシビロコウ間違いなしです。
午後四時からのお食事風景です。
すぐに食べ始めたのではなく、餌箱の前に立ったのは午後三時半頃。コンデジのバッテリーが切れかけていたので、コンデジを諦め、一眼で撮っていたので腕が疲れました。
両側に巨大扇風機があるので、風の音が入ってしまいました・・・。
真夏を避けた方が良いのかもしれません。
衣装ケースは高さも面積もあるので、仕留めるのが大変そう。
伊豆シャボテン公園みたいなバケツか、上野動物園みたいな浅い舟の方が良いのでは。
ハシビロコウの森 (森・・・?) 森というなら壁面を全部木で覆ってほしい・・・。
この木は、本物かフェイクか分からなかった。
今月は様々な番組でハシビロコウが取り上げられてますが、その解説に疑問を抱くことが殆どです。
この羽をバサバサ振る行動もその一つですが、貴重な一瞬というほど珍しいものではありません・・・。
昨日、夫と青春18切符で静岡県掛川市にある掛川花鳥園に行ってきました。
殆どのビロ仲間がもう既に行っているので、色々な情報を参考にさせていただき、カメラはコンデジ二台、一眼はズームの幅が広いレンズにしました。
聞くところによると、コンデジで充分という説も・・・。
公開から三週間経過しているおかげか、ハシビロコウ見学エリアが広がって左端に行けるようになっていたのがラッキーでした。
それに、午前と午後の二回も、お食事シーンがあり、これはびろ仲間で初めての快挙。(*^▽^*)
池に入りそうで入らないというのも二回ありました。
今度行かれる方、池に入るといいですね~。