ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

不思議な催眠のセッション

2011-11-18 19:26:32 | 神様こと
2009年だったと思う。

一人の男性が 催眠のセッションを受けたいと

連絡をくれた。


男性でセッションの希望者は少ないので

どんなセッションになるのか 楽しみだった。

出てきたのは

神秘的な山・・雪山で夕陽に照らされ 

部分的に薄紫になっていた・・。


どこかも解らないけど

セッションを受ける方と同じビジョンを霊視、透視する私

お互いに色などを確認することが出来る。


その男性は 

ターザンのように 半身が布で巻いただけの

男性だった。

腰につけた皮袋の中に

綺麗な 珠が入っていた・・。


水晶なのに 石の中がものすごくきれいで

紅い焔がたっているようだった・・。

その石は 地球上にとても大切な役割をする珠で

私は 瞬間的にその珠が なんなのか解った。。


しかし 答えを言うのが仕事ではないので

黙ってセッションを進めて行った。


男性は追われていた・・ その珠を取ろうという組織が動き

彼はいつも狙われていた。

崖の一部の 風穴のようなところで

大怪我をして 珠を守っていたのだった・・

しかし最後のときを迎え

彼は 亡くなった・・

最後にこの珠を 頼む 頼むと

懇願して 

その男性に 珠を持たせてくれた・・

男性は いや いらないです いいです。僕は必要ないです。

と 断ったのに

彼の御腹に ポンと入れられてしまったようでした。

あーあ


彼は どうしようといいながら

ぽっこり腫れた御腹を さすりながら

マリアさん 視えました?と質問するので

視えていた事を全部話すと

そうそう そうなんですよ

その珠って なんなのですか?


私は 答えを告げるしかなく

言うことにしました。

「その珠は 潮満珠といいます。潮の満ち欠けを作用する霊的な石です」


「えーーーー!! 何で僕がそんな大事なものを持たなくちゃいけないのですか?」


「役割ですからね」


「・・・・・・・・・」


つづく


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