不思議な催眠のセッション その2

彼は　埼玉出身で埼玉に住んでいる

埼玉は　さきたまといって　勾玉のようなものや

古墳が多いらしい　そして　その古墳からは　

ものすごく綺麗な細工の冠などが出ているようで

彼は　大学のＷＥＢを任されている人物で

大学のサイトを造りながら

そのような造形物を感動しながら見ていた・・という。


自分はどんな役割がるのか　

彼だって　知らないと思う。

ただ　彼は　ここしばらくいろんなサイトをみて

私のことを　「本物」と　思ってくださったらしく

連絡を下さったのだが

霊感が強く　自身もいろいろ見たりしてしまうと言っていた。

それだけに　厳しいところもあるだろう

霊感は持っていても　上手な処理が出来ないと

厳しいと思うので・・・


さて　最初にカウンセリングしたときに

彼には持病があったのです。

それは　全身とくに　腰が痛くて

寝ると体が痛くて

寝返りが打てないというのです。

寝返りするたびに全身がきしんで　辛い

この原因はなにか　使命はあるのか？　

というのが　彼の催眠を受けたい理由でした。


催眠のセッションで解ったとおり

彼の前世の人は　

追っ手から逃げるために　崖から落ちたらしく

全身を骨折した状態のまま　

痛みをのこして　亡くなっていたのでした。


その記憶が彼の中に残っていたのです。

それを取り除きました・・。


彼はとりあえず　珠を腹に入れられたことをいぶかしんでいましたが

理由がわかったので

帰られました


でも　その後もいろいろ　ありました。


つづく