札幌に 行く前日から
和歌山のY子さんが 昔のお姫様 (大化の改新みたいな時代) が見えますと
メールを下さっていた。
そして どうも 今回の催眠の講義を受けるMさんに
中国みたいな 古代の衣装の女性が見えて ちらちらするので
気になっていた・・
天平時代の女性の感じ・・・
翌日
またY子さんからメールが ・・ 「マリアさん 死者の書 という 大津皇子のことの
人形劇映画をTVでみたんです そのせいかなんなのか
昨日から男女が 交互に見えてしかたないです」
この方の霊視は 私のやってることに 直結する
うーーん 確かに 女性は見える 悲しいというより
せせら笑うように こちらに挑発的だ・・
なんだろう
講義に来ていた Mちゃんが こういいます。
昔から夢を見るんです。
「私は姫らしいのですが
殺されそうになるのです、殺されるくらいなら
死んでやろうと想い・・待って! と相手を制止して
髪の毛くらい なおさせて と 髪を直す振りをして
首に刀を当てて 自死します。 そういうリアルな夢です 」
なるほど,,,,,,
大津皇子は なかなか 優秀な人物だったようだ
持統天皇に讒言ありと処刑されたが
母は 持統天皇の姉の大田皇女で 同父母だったようだ。
諸事情はあったろうが 自分の生んだ草壁皇子に 皇位を継がせたいがために
世間から 認められていた大津皇子を疎み 讒言ありと
処刑してしまった・・・。 一説には山辺皇女は 蘇我赤兄の娘で
彼女が皇后になると政治的に不安があり・・まずい・・ということもあったようだ
惜しむらく 大津皇子は 殺されてしまう。
そのとき 妃の山辺皇女は
髪振り乱して はだしで 処刑場に走り来て
嘆き悲しみ 殉死してしまうと 歴史書にある・・。
Mちゃん 彼女が 山辺皇女の前世なのか そうだとすると
夢の通り 髪の毛を治す振りをして 自死してしまうさまは
ぴったりだ・・・。
霊視で見えることが一致するので たぶんそうなのでしょうね
「死者の書」 というのは 大津皇子が亡霊となって
藤原郎女(中将姫)のところに 来るので
郎女が大津皇子の霊を鎮めるというお話です。
藤原鎌足→藤原不比等→藤原武智麻呂(南家藤原) の 先祖を持つ私に
藤原郎女(中将姫) の 意識がおこしになっても
なんら不思議ではない
和歌山のY子ちゃんは 郎女は マリアさんですか?と聞いてきたが
血の中にあるとしか いえないが そうかも・・・。
以前 太子町に行き 聖徳太子や額田王や たくさんの天皇、皇后の御陵を
お参りに行ったことがある。
そのときは10キロ以上歩いてから
同行者の地元奈良出身の子に そうだ! 大津皇子の御陵にも行こう!と
二上山を 登らされたことがある・・ 500メートルほどですが・・きつい (涙
大津皇子の 御陵は二上山にあるのです。ですが
讒言をうけてなくなったものが山に祀られるわけがないと
現在は鳥谷口古墳が 墓として有力だそうです。
二上山では 大津皇子の
心よりの 御魂の御解放と御開運を祈らせていただいたのですが
今回 その婦人の御魂の解放がまだで その御魂をお持ちの Mちゃんに
会ったのかもしれません。
大津皇子は浄化しても 山辺皇女はまださまよわれていたのでしょうか・・
怒りと人に対する 信じられないという思いがあるのか
その女性は 心を許してなかったのを感じています。
私が藤原郎女で中将姫だったのかは まだわかりませんが
一度 當麻寺(奈良県)におまいりにいったことがあります。
お寺は元々あまり好きではない私ですが 嫌な感じはしなかったです。
中将姫が 写経を1000巻書いたときに
二上山に阿弥陀如来さまを 見たそうです。
目の前に霊視したすばらしい映像を この寺で再現したとのこと
霊視の優れた方だったのでしょうね
その辺は血筋? 笑
そのときに 二上山の大津皇子の霊が 現れたというのが
お話のなかで出てきます。
でも そういえば・・・・
昔から夢で 私がたたみの部屋を 進むと ふすまが自動ドアのように開き
お寺のような建物の縁側から 庭の 蓮を愛でに行くという
映像の夢を 何度となくみていました。
朝方 蓮が ポン ポン と音を立てて 咲き出すのを
うれしそうに眺める 私がおりました。
関係あるのかもしれません。
また 中将姫は 十一面観音様がお好きであったようですが
私も 観音様と言うと 十一面観音さまが好きです。
なぜなら 蓮の台座の上におられるお姿が好きだからという理由ですが・・。
さて 講義中でもあり 大津皇子と山辺皇女のことが まだはっきり解らないときに
また Y子さんから メールが・・
マリアさん 今度は インドの姫のような・・ なんだか
そういうイメージの方が見えます・・。
ん?
なんだろう ・・霊視すると 確かに・・
少し 浅黒いようなイメージの頭に 飾りをたくさんつけた姫が見えます
ふーーむ・・
こちらに戻ってから Mちゃんと そういう話になっていたときに
彼女が調べたもののなかに
こういう記述があったそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天智・天武天皇は百済系の王族。文武天皇(持統天皇の孫)は実は
新羅系の王族。高市皇子は天智と済州島の高氏との子・・・・
ついでにいうなら、
大津の妃である山辺皇女はササン朝ペルシャの
亡命王族の娘という事なんだそうです
要するに、古代における天皇家は「新羅系」「百済系」朝鮮族出身で
日本は唐の属国であった・・・というお話なんですね。
「唐」が認めないと天皇は即位出来ないわけで・・・・
そこで「新羅」「百済」「高句麗」と3つの国の血を引く人たちが
暗躍するわけです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この属国というのは 認めませんが
このころは 日本には 弓月王などの血が
こちらに入ってきていましたので そのことではないかと思います。
弓月王は 弟との継承権をめぐって敗れ 日本に亡命してきたようですし
私のお弟子さんの中でも
催眠の中で そのような女性が 出てきたことがあります。
弓月王は ササン朝ペルシャ(モンゴルの西 今の中国の西ウィグル地方などのことです)
からきていましたので その血が入っていたのかもですね。
それらが秦氏となったらしいですし。
そういう 血筋の人は 混血ですし 美人です。
その 見えていた インドのお姫様は山辺皇女だったのでしょう。
実は その Mちゃん 中国にはものすごくご縁がありました。
中国に行っていたこともあり なぜか中国にいかされるのだそうです。
語学も習っていました。
意味があったのですね・・。
それにしてもY子ちゃん
わざわざ メッセージは高いところで受けて 映像 視覚化してくれます。
Y子さんは 私をイメージして 肩に手を置くと
見えてくるのだそうです。
いつも感謝しております。
三次元の私はお仕事していますので 彼女が見てくれるのだと思います。
すべてのことは 必要なこととして やってきます。
今回 Mちゃんが 前に進むために 私もがんばります。
そして もう一度
大津皇子の墓といわれる 古墳があるので
おそらく 山辺皇女も祀られていると思うので
鳥谷口古墳(奈良県當麻町大字染野字鳥谷口)に行ってみようと思う。
それから 彼女の解放が始まると思う
催眠は 浄霊ではありません しかし
必要なものは そうやって出てゆきます。
今回は Mちゃんの 魂の解放のために がんばろうと思います。
私は浄霊ありきで 催眠はしたくないと思います。
しかしながら それらが解放されることが
その人の人生に大事なのであれば させていただきたいと思います。
人の魂の傷は いつになっても 残っているものですね・・
中将姫だったかも知れない私も
そのテーマはあります 人の気持ちの変わり様や
人様の思いのはかなさ おろかさを 悲しく思いますが
そこを人ならではと思い 悲しいけど・・仕方のないこと・・と思えます。
人はみな 魂は平等です。 魂を憎むことはないですし
酷いということをされても 私は人なので仕方がないと
思えるのです。
私の根源は ここにあるのかもしれません・・・
人の前世 もって生まれてきた 使命 想い・・
解放して 自分らしく生きて行きましょうね
私の仕事は ここにありです
めぐり合えて 本当に 幸せです。
みなさんも 早く 魂のテーマの衣を 脱ぎ去って 幸せになってくださいねー
写真は
2007年に行きました
二上山の御陵です。

そして 二上山神社

和歌山のY子さんが 昔のお姫様 (大化の改新みたいな時代) が見えますと
メールを下さっていた。
そして どうも 今回の催眠の講義を受けるMさんに
中国みたいな 古代の衣装の女性が見えて ちらちらするので
気になっていた・・
天平時代の女性の感じ・・・
翌日
またY子さんからメールが ・・ 「マリアさん 死者の書 という 大津皇子のことの
人形劇映画をTVでみたんです そのせいかなんなのか
昨日から男女が 交互に見えてしかたないです」
この方の霊視は 私のやってることに 直結する
うーーん 確かに 女性は見える 悲しいというより
せせら笑うように こちらに挑発的だ・・
なんだろう
講義に来ていた Mちゃんが こういいます。
昔から夢を見るんです。
「私は姫らしいのですが
殺されそうになるのです、殺されるくらいなら
死んでやろうと想い・・待って! と相手を制止して
髪の毛くらい なおさせて と 髪を直す振りをして
首に刀を当てて 自死します。 そういうリアルな夢です 」
なるほど,,,,,,
大津皇子は なかなか 優秀な人物だったようだ
持統天皇に讒言ありと処刑されたが
母は 持統天皇の姉の大田皇女で 同父母だったようだ。
諸事情はあったろうが 自分の生んだ草壁皇子に 皇位を継がせたいがために
世間から 認められていた大津皇子を疎み 讒言ありと
処刑してしまった・・・。 一説には山辺皇女は 蘇我赤兄の娘で
彼女が皇后になると政治的に不安があり・・まずい・・ということもあったようだ
惜しむらく 大津皇子は 殺されてしまう。
そのとき 妃の山辺皇女は
髪振り乱して はだしで 処刑場に走り来て
嘆き悲しみ 殉死してしまうと 歴史書にある・・。
Mちゃん 彼女が 山辺皇女の前世なのか そうだとすると
夢の通り 髪の毛を治す振りをして 自死してしまうさまは
ぴったりだ・・・。
霊視で見えることが一致するので たぶんそうなのでしょうね
「死者の書」 というのは 大津皇子が亡霊となって
藤原郎女(中将姫)のところに 来るので
郎女が大津皇子の霊を鎮めるというお話です。
藤原鎌足→藤原不比等→藤原武智麻呂(南家藤原) の 先祖を持つ私に
藤原郎女(中将姫) の 意識がおこしになっても
なんら不思議ではない
和歌山のY子ちゃんは 郎女は マリアさんですか?と聞いてきたが
血の中にあるとしか いえないが そうかも・・・。
以前 太子町に行き 聖徳太子や額田王や たくさんの天皇、皇后の御陵を
お参りに行ったことがある。
そのときは10キロ以上歩いてから
同行者の地元奈良出身の子に そうだ! 大津皇子の御陵にも行こう!と
二上山を 登らされたことがある・・ 500メートルほどですが・・きつい (涙
大津皇子の 御陵は二上山にあるのです。ですが
讒言をうけてなくなったものが山に祀られるわけがないと
現在は鳥谷口古墳が 墓として有力だそうです。
二上山では 大津皇子の
心よりの 御魂の御解放と御開運を祈らせていただいたのですが
今回 その婦人の御魂の解放がまだで その御魂をお持ちの Mちゃんに
会ったのかもしれません。
大津皇子は浄化しても 山辺皇女はまださまよわれていたのでしょうか・・
怒りと人に対する 信じられないという思いがあるのか
その女性は 心を許してなかったのを感じています。
私が藤原郎女で中将姫だったのかは まだわかりませんが
一度 當麻寺(奈良県)におまいりにいったことがあります。
お寺は元々あまり好きではない私ですが 嫌な感じはしなかったです。
中将姫が 写経を1000巻書いたときに
二上山に阿弥陀如来さまを 見たそうです。
目の前に霊視したすばらしい映像を この寺で再現したとのこと
霊視の優れた方だったのでしょうね
その辺は血筋? 笑
そのときに 二上山の大津皇子の霊が 現れたというのが
お話のなかで出てきます。
でも そういえば・・・・
昔から夢で 私がたたみの部屋を 進むと ふすまが自動ドアのように開き
お寺のような建物の縁側から 庭の 蓮を愛でに行くという
映像の夢を 何度となくみていました。
朝方 蓮が ポン ポン と音を立てて 咲き出すのを
うれしそうに眺める 私がおりました。
関係あるのかもしれません。
また 中将姫は 十一面観音様がお好きであったようですが
私も 観音様と言うと 十一面観音さまが好きです。
なぜなら 蓮の台座の上におられるお姿が好きだからという理由ですが・・。
さて 講義中でもあり 大津皇子と山辺皇女のことが まだはっきり解らないときに
また Y子さんから メールが・・
マリアさん 今度は インドの姫のような・・ なんだか
そういうイメージの方が見えます・・。
ん?
なんだろう ・・霊視すると 確かに・・
少し 浅黒いようなイメージの頭に 飾りをたくさんつけた姫が見えます
ふーーむ・・
こちらに戻ってから Mちゃんと そういう話になっていたときに
彼女が調べたもののなかに
こういう記述があったそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天智・天武天皇は百済系の王族。文武天皇(持統天皇の孫)は実は
新羅系の王族。高市皇子は天智と済州島の高氏との子・・・・
ついでにいうなら、
大津の妃である山辺皇女はササン朝ペルシャの
亡命王族の娘という事なんだそうです
要するに、古代における天皇家は「新羅系」「百済系」朝鮮族出身で
日本は唐の属国であった・・・というお話なんですね。
「唐」が認めないと天皇は即位出来ないわけで・・・・
そこで「新羅」「百済」「高句麗」と3つの国の血を引く人たちが
暗躍するわけです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この属国というのは 認めませんが
このころは 日本には 弓月王などの血が
こちらに入ってきていましたので そのことではないかと思います。
弓月王は 弟との継承権をめぐって敗れ 日本に亡命してきたようですし
私のお弟子さんの中でも
催眠の中で そのような女性が 出てきたことがあります。
弓月王は ササン朝ペルシャ(モンゴルの西 今の中国の西ウィグル地方などのことです)
からきていましたので その血が入っていたのかもですね。
それらが秦氏となったらしいですし。
そういう 血筋の人は 混血ですし 美人です。
その 見えていた インドのお姫様は山辺皇女だったのでしょう。
実は その Mちゃん 中国にはものすごくご縁がありました。
中国に行っていたこともあり なぜか中国にいかされるのだそうです。
語学も習っていました。
意味があったのですね・・。
それにしてもY子ちゃん
わざわざ メッセージは高いところで受けて 映像 視覚化してくれます。
Y子さんは 私をイメージして 肩に手を置くと
見えてくるのだそうです。
いつも感謝しております。
三次元の私はお仕事していますので 彼女が見てくれるのだと思います。
すべてのことは 必要なこととして やってきます。
今回 Mちゃんが 前に進むために 私もがんばります。
そして もう一度
大津皇子の墓といわれる 古墳があるので
おそらく 山辺皇女も祀られていると思うので
鳥谷口古墳(奈良県當麻町大字染野字鳥谷口)に行ってみようと思う。
それから 彼女の解放が始まると思う
催眠は 浄霊ではありません しかし
必要なものは そうやって出てゆきます。
今回は Mちゃんの 魂の解放のために がんばろうと思います。
私は浄霊ありきで 催眠はしたくないと思います。
しかしながら それらが解放されることが
その人の人生に大事なのであれば させていただきたいと思います。
人の魂の傷は いつになっても 残っているものですね・・
中将姫だったかも知れない私も
そのテーマはあります 人の気持ちの変わり様や
人様の思いのはかなさ おろかさを 悲しく思いますが
そこを人ならではと思い 悲しいけど・・仕方のないこと・・と思えます。
人はみな 魂は平等です。 魂を憎むことはないですし
酷いということをされても 私は人なので仕方がないと
思えるのです。
私の根源は ここにあるのかもしれません・・・
人の前世 もって生まれてきた 使命 想い・・
解放して 自分らしく生きて行きましょうね
私の仕事は ここにありです
めぐり合えて 本当に 幸せです。
みなさんも 早く 魂のテーマの衣を 脱ぎ去って 幸せになってくださいねー
写真は
2007年に行きました
二上山の御陵です。

そして 二上山神社
