ひふみ世 癒しの小道より

ひふみ神示に出合って29年目の春です。止めていたブログを見たいと言ってくださる方のために公開します。非常に妄想ブログです

前世療法 その2 「愛」ね・・

2006-04-03 18:36:37 | ブログ
今日は、一人の女性の悩みだった。
しかしその女性の悩みの根源は・・一人はいやだ・・一人で抱えるのはもういやだ!さびしい、苦しい・・という一人の○○○の命(みこと)という人でした。

孤独というもののなかで、苦しみにうちのめされ、1000年以上ももその苦しみを抱えながら、何度も転生を繰り返していた。その命(みこと)さんは・・抱きしめてほしいといいました。
イメージで抱きしめて、愛を渡したら、この世のものと思えないほど幸せな顔になっていきました。カタルシスの瞬間でした。
思わず私も涙ぐんでしまいました。


祝詞を奏上し、愛の気を送ったら、少し躊躇したものの、天に上がっていかれました。私につながる神様たちが天で待っていてくれました。「愛」って本当に大事なんだ・・

以前私は、諭して天に上げていた・・しかし最近みえたクライアントさんについている霊を祓っていたとき・・ふと「愛だ」と思った。

そして「愛」・・母のような愛。慈しむ愛をわたしてあげたら
浄化され、軽くなってふっと天に上がっていった・・。
喜びが胸いっぱいに広がってきた。

そうか・・これが必要だったのか・・と思った。

その命(みこと)さんの前世を持つ女性は天目を指差しここがなんか変・・というので、天目にエネルギーをいれてあげたら、ああー入る。頭全体にエネルギーが通って行く.....と喜ばれました。そしていつも右後頭部が痛いのに、そこがすっぽりとなくなったみたいに軽いとおっしゃいました。


催眠からさめた被験者さんは
乙姫様みたいな格好をして、冠をかぶった女の人が、命を天に連れて行ってくれたと言っていた。
それは私の守護さまのお一人・・心の中で「ありがとうございます」と感謝を述べました。

実はその命(みこと)さんが彼女が自分の使命に気づかなければいけないのだが・・・そのお役を私に「お任せします」とおっしゃったので「お預かります」とお約束しました。これからなんどか来て頂いて、彼女も光の柱になっていただかないといけないと思った。これからだ・・まだ私の役目は終わっていない・・。

こんなこともある。
セラピーも霊的なことにかかわってくるセラピーになり
セラピーしながら浄霊したり、エネルギー入れたり・・
祝詞をあげたり・・何でもありになってきました。
最近こういう感じでセラピーがなされます。
きっとこれからどんどん増えて行くのだと思います。


ただセラピーだけではない・・私独自のセラピーです。
それが、私の役目・・。
悲しみもがく霊がいれば浄化を・・霊感でわかることはお伝えし・・足りないものにはエネルギーを入れてあげ・・現実部分での悩みはタロットでの「総合カウンセリング」を・・。

皆さんの中にも自分の使命を気づくためのある苦しみが、隠れているかもしれません。

それにしても命(みこと)さんの、号泣し、たくさん涙を流した後の幸せそうな、カタルシスの瞬間が思い出されます。
こんな根源の魂を抱えて、苦しんでいる人がまだいるはずです。それを浄化して、この世の怨念をひとつでも多く浄化すること・・それが私の使命なのだと痛感しました。


本当に私もうれしかった。
その喜びが・・私に与えていただくご褒美だと思いました。


                      感謝