麿呂のブログ

お散歩をしながらスマホで写真を撮っています。
日常のちょっといい話などを綴ります。

木曽三川公園センターへ

2019-03-31 19:07:48 | お出かけしました


岐阜県海津市海津町の国立公園である、木曽三川公園センターの、「チューリップまつり」に行ってみました。

チューリップの海の中に、舞い込みました。

さすが日曜日、かなりの人手でおじゃった。しかも、言葉が国際的。いろんなお国の言葉と、家族が。

小川の水辺に、桜の花が。まだ3分咲きぐらいでおじゃった。

ちょっと休憩。出店で、3色おいなりさんを、購入して半分こでおじゃる。

少し寒い。でも青空が暖かい錯覚を、もたらし気持ちのいい木曽三川公園のチューリップまつりの散策で、おじゃった。

本当は、別の公園に行く予定でおじゃったのですが、何故か、急遽ここ「木曽三川公園センター」に。

まあ、気まぐれな麿呂たち、不良高齢者夫婦でおじゃるよ。








午後から雨の土曜日

2019-03-30 19:40:27 | つれづれなるままに

麿呂の嫌いな低気圧。午後から雨が。

故に、今日はモール散歩。名古屋市港区にある、イオンモール名古屋茶屋、麿呂たちの中では、チヤオンと呼んでおじゃる。

そこの1階のカフェで、サクラあんパンで、ティータイムを。

久しぶりに本📖を購入して、麿呂はご機嫌で、帰ってきました。

そこで、『300文字小説』を

 《 日本文学の小テスト 》

東京都昭島市 会社員52歳

      日高 健一郎


 なになに、「次の文学作品の空欄を埋めなさい」か。

 よし、頑張るぞ。

(1)夏目漱石『我輩は  【  】である』…たしか自伝だったな。『我輩は【夏目漱石】である』と。

(2)芥川龍之介『蜘蛛の【  】』…蜘蛛といえば、これか。『蜘蛛の【巣】』。

(3)川端康成『伊豆の【  】』…そうそう、まんじゅうとか、ようかんがおいしいんだよな。『伊豆の【おみやげ】』。

(4)宮沢賢治『風の【  】』…えーと、歌舞伎の話しだっけ?『風の【玉三郎】』。

(5)太宰 治『人間【  】』…あっ、聞いたことがある。たぶん、これだ。『人間【だもの】』。

 よし、できた。

 全部書いたから、まさか0点ってことはないだろう。よかった、よかった。

なんて、お後がよろしいようで!😅





戸田川緑地の桜は

2019-03-29 23:38:04 | 名古屋の公園

ソメイヨシノの開花状況を、確認に出かけてみました。

まずは、荒子川公園のソメイヨシノを。

まだまだでおじゃった。そこで、麿呂たちのホールグランドにしている、戸田川緑地へ。

やっぱり、もう一息。桜の木によって、開花状況が違っておじゃる。



カンヒサクラも、まだ咲いていました。

四阿山のある小さな丘には、チューリップやパンジー、そしてまんさくの花が。



子どもランドの遊具、サイクルモノレールに乗る、子どもたちの歓声も。

芝生広場では、さすが春休みの暖かい日。金曜日でおじゃるが、子どもたちがたくさん走り回っていました。

麿呂たち夫婦も、まったりとさせていただきました。

もう少し時間が…来週くらいかな?いい時期は。なんて。








麿呂の母は、92歳

2019-03-28 18:11:26 | つれづれなるままに



92歳の母は、認知症を発症して、施設に入所していました。

妹より連絡があり、誤嚥性肺炎で入院。今日、病院に行き会ってきました。

延命処置もできないようです。さすがに92歳。覚悟が必要でおじゃる。

桜の咲く季節。さすがに母でおじゃる。多才な母。活け花の先生、着込み人形の先生など。

しかも、人に好かれ人気者でおじゃった。

3月18日の新聞に、中日新聞長野支社の『やまびこ』より

《 偏 見 》安永 陽祐31歳

 「えらいねー」「よく歩けるねー」。幼い子どもに向けられた言葉ではない。長野市の富永房枝さん(55)に掛けられたものだ。

 富永さんは生後6ヶ月の時の高熱が原因で脳性まひになった。両手は不自由だが、足の指で筆を挟んで絵を描いたり、キーボードを演奏したりするなど芸術家「風子」として活動。絵手紙を「絵足紙」と称して作品展も開いている。

 それでも幼児語で話し掛けられることは今でもあるという。「偏見そのもの。昔から変わっていない」と明かす。母と買い物していると、「『たくさん買ってもらったね』って、自分のお金で買っているのに。あんまりひどいと蹴飛ばしたくなる」と冗談めかして笑う。

 3年前から1人暮らしを始めた富永さん。「『障害者に優しい世の中に』と言うけど、それは違うと思う。障害者が地域の中で暮らすことが当たり前にならなきゃ」と願っている。

『障害者が地域で暮らすことが当たり前にならなきゃ』

胸に、心に響く言葉でおじゃる。

高齢者だけではなく、この方のように、幼児期から障害を持っておられ方。そして、突然事故や病気で、障害者になられた方など、いろんな方々が。

状況はどうであれ、なにかしらのきっかけで、障害を持ってしまいます。

外見の障害者。内部的な障害者。

麿呂も内部障害を持ち、障害者手帳を交付されています。そして、2010年11月半ばに急性心筋梗塞で、心臓機能が健常者の4割しか、動かなくなっておじゃるが、外見からは分かりません。



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今日の鶴舞公園の桜は

2019-03-27 19:10:20 | 名古屋の公園

暖かさに誘われ、名古屋市昭和区にある、鶴舞公園の桜の様子を、見に行きました。

名古屋市公会堂のリニューアル工事も、完了しています。

まずは、その公会堂付近の桜の様子でおじゃる。

公会堂の中を、少し覗いて見ました。

玄関正面、ホール入口、地下カフェ、旧客席の椅子。



公会堂と枝下桜の、コラボ。



今の桜の様子でおじゃる。まだ5分手前みたい。

公園内の、竜ケ池周辺の桜も、もう少しでおじゃる。

公園正面の広場には、大道芸人が演技を見せて、周りの観客の歓声をあげさていました。

キッチンカーも、かなりの数が出ていました。

満開の花見には、もう少し時間が。まだ1週間ほど楽しめそうでおじゃる。