「生きるとは」

このＧＷ、中学生たちにはたっくさん宿題がでました。
その中に作文がありました。
・・・青年の主張・・・
内容はそれぞれが今、感じている事を。。

長男の選んだ内容は・・「生きるとは」

先日なくしたたいせつなチームメイトを通して感じたことを書き綴ったようです。

「生きるとは何だろう。
生き方というのは人によって違う。
生き方はいかにどのように自分の人生を生きたかであろう。
（中略）
人として生まれこの世にたった一つのだけの命を
たった一回きりの人生をどのように生きることが、
生き抜く事がよいのか僕は一人の友人から教えられた。
（中略）
目標を決めてそれを全力でやりとげる生き方をすることが大切だとおもう。
どんな小さなことでも積み上げていけれる生き方をしたい。」

この作文。
長男がいない時にこっそり見た母・・(笑)
あとでバレれかなり激怒されましたが・・・^m^

でもその内容に感動してしまいました。
「わが子も気付かないうちに成長していたんだなぁ・・」と。
↑かなりの親ばかですみません！！

私と同じくらい、彼も「人の死。生きること」について多くを学んでいたようです。

人間はかならず亡くなっていく・・
それが早いか遅いか・・人それぞれではありますが
その「生きかた」がたいせつなんだ！ということを感じたのでしょう。

今、感じたことを忘れぬよう
彼の人生の中でぜひやり遂げて、精一杯生きてほしいと願う母でした。