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きょうも まっしろな あさ

 バレエ、フォト、暮らし、旅、ときどき シゴト

シルエットと色

2012年10月05日 | バレエ



2kg・・

休職中に体重増えました orz 

理想の体重(バレエで踊りやすい)は−3kg。

理由はやっぱり実家通い
ワタシが行くと父が喜んで美味しいものを
ごちそうしてくれるから。



戒めのためにバレエのクローゼットから
ラインがぴったりのレオタードを選んで、レッスンしてきました。

ブルーに明るいグレーを混ぜたような、くすんだニュアンス。
この色とラインはさすがフランスのもの。

レオタードを選ぶとき
チェックするのはデコルテと脇のあきぐあいのライン
数cmでシルエットが違います。
縫製を考えると日本製が一番なんだけど
色やラインは、フランスやイギリスのものが好き。

この前のレッスンで着たら、腰のあたりが気になったので
スリットを長くしてシルエットをすこし変えました。
微調整のお直し、けっこう楽しいものです。



きょうは代官山へ。
 

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物語バレエ「オネーギン」

2012年09月30日 | バレエ



(日本舞台芸術振興会facebookページより)


金曜日は上野へ。
プーシキンの小説を原作とした
ドラマティック・バレエの傑作「オネーギン」の舞台を観てきました。
振り付けはクランコ、音楽はチャイコフスキー。

すごく、すごく、すごく、よかった。 

初めて観た主役のふたり
オネーギン役のエヴァン・マッキー
タチアーナ役の吉岡美佳さん
二人ともまさに「語る手脚」の持ち主。
パ・ド・ドウの圧倒的な美しさに鳥肌がたちっぱなしでした。

エヴァンは、今観ることができる「最高のオネーギン」と言われている
ダンサーだったけど、本当にそのとおり、貴公子の威厳と冷淡さをそなえ
ダンスを超えた演技が、素晴らしかった。
吉岡さんはまったく予習をせず観たのだけど
指先まで美しい日本人の繊細さ、
日本人離れした長い手脚を生かしたダイナミックなダンス、
そして物語の解釈に基づいた表現力に富んでいて、
無垢な少女から大人の女性へと成長していくタチアーナを
見事に演じきっていました。

それにしても、二人ともラインの美しいダンサーで
観ているものを、すぐさま夢の世界にひきこんでしまう。

またまた夢の余韻にいます。



今回はバリ島から一時帰国をしていたmacaronさんに
ご一緒してもらいました。
現地でこの夏からバレエのレッスンを始めたmacaronさん
楽しんでくださったようです。

ここのところ周りでバレエを始める友人が多くて
とってもとっても嬉しい。
ワタシもよい舞台を観て、新たな気持ちで練習に励みます。 

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上野へ

2012年08月08日 | バレエ



今朝は、窓から心地よい涼風が・・
気持ちいいですね。


3年に一度、真夏の上野の森で開催される
世界バレエフェスティバル 。
今世紀を代表する世界中のダンサーが集う
夢のようなステージです。



今年は
"Standing by the people of East Japan"をスローガンに
NHKによる収録/放映、被災地の映画館での無料公開などもされるそうです。
ダンサーによるチャリティーオークション
サイン入りトウシューズなどがあり魅力的です。

3.11以降、日本に対するバレエ界の動きは素晴らしく
昨年から多くのダンサーが日本でのステージやチャリティーイベントのために
来日しています。



今夜は憧れのダンサー、アリーナ・コジョカルの
舞台「バヤデール」を観に行ってきます。
若手、シムキン君のダンスも楽しみ。

 

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休暇#4 - やっぱりバレエ

2012年05月02日 | バレエ



いろいろ気ぜわしく
ずっと行けてなかったバレエレッスン
バレエに通う気力もなかったのですね、ここのところ。

きょうは別のスタジオのクラスに。

先生は基本をきっちりとおさえた方で
ワタシの弱点もすぐに見抜いて
的確に注意してくださった。ありがたいことです。

数ヶ月ぶりにレッスンに出たら
悲しいかな、レッスンの終わりには
脚がガクガクして、スクっとつま先立ちができない
ずっとレッスンして筋肉を鍛えてきても、数ヶ月休めばこうなってしまう
ポアントクラスは見学しました。

カラダの芯から気持ちよく、とても勉強になったレッスン
首・肩がほぐれてカラダが柔らかくなるこの感覚は
レッスンの嬉しいお土産
あ~やっぱりバレエが好き、おどっているだけで幸せです。

レッスンのあと花屋さんで
珍しい多肉植物の寄せ植えがありました。

 

帰宅後
個性的だけど、CHICで美しい姿をL君で撮影。


 

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新年度

2012年04月01日 | バレエ



(本番前のリハーサル室@オペラ座)


きょうから新しい月
きのう「4月の小さな決意」に「11時に寝る」
と書いてしまい後悔(たぶん無理)。

きょうはカラダのメインテナンスをして
表参道のバレエショップでレオタードを新調。
フランスW社のものは、ラインが大人っぽくキレイ。

夕方の風、西の空、温かい大気
ちょっと胸の奥がキューとなるような
なつかしい「春の宵」心地。

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ずっと憧れ

2012年03月05日 | バレエ



ことしは寒いので
肩や股関節の調子が今ひとつ

きょうは啓蟄
温かくなったら
固まったカラダも楽になっていくでしょう
またポアントレッスンに復帰したい
なかなか思い通りにならない憧れの存在
今週土曜日から、すこしずつ。 

バレエ歴、この3月で12年目に入りました。 

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朝のメール

2012年02月26日 | バレエ



東京マラソンに出る友人から朝、メール
「ベストを尽くす。完走が目標」と。

最近、冬眠している朝のカラダ
「きょうもバレエは休もうかな?」と思っていたけど
そのメールで「よしっ」と奮起
レッスンに行ってきました。

硬くなった背中、脇、脚、首、腕、顔
筋肉、腱、関節を意識しながら、すこしずつストレッチ
額にうっすらと汗をかくまで、ゆっくりと動かしていく
呼吸にあわせて、気持ちごと上へ上へ
なんて心地いいのだろう。

耳から入る音楽と、内からの自分の声
バーレッスンは「瞑想」や「座禅」のよう。

センターではのびのびと。
テンポのある軽やかなアンシェヌマンでは
ドロテのレッスンDVDを頭に浮かべて、リズムに乗って軽やかに
腕の表情や目線、ビデオにあった彼女を
真似したつもり(実際はともかく・・)

久しぶりのレッスンで柔軟性はなかったけど
何故かカラダは軽く心地よかった!



春に向かって
もうすこしカラダを柔らかく使えるようにしよう♪
絞りたい部分、筋肉をつけたいところ、も鏡のなかでわかってしまったし。

 

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余韻と夢想

2012年02月24日 | バレエ



舞台を観たあとは
日常に戻って、仕事をしても何をしていても
しばらく夢のような余韻のなかにいます
すごく素敵な時間です。

その余韻には、もし自分が
小さいころにバレエに出会って
来る日も来る日もひたすら練習していたら、
今ごろバレリーナだったかも・・
という夢想がもれなくついてきます(笑)。

発表会、皆出るのにどうして出ないのですか?と
よく聴かれますけど
「お化粧が苦手」とか「シゴトが」などいろいろ言ってますが
本当のところは
「人に観てもらえる」レベルでない自分だから。



バレエの舞台は本当に美しくて
お客様に夢を与えるものだから
「どんなレベルだって、美しい衣裳をまとい
音楽にのって自分が楽しめばいいじゃない」
と言う人もいて全然いいのだけど
自分はそういう人間ではないんですね。

だから一生、観る側、夢想する側のような気がします
あ~、バレエって本当に素晴らしい。



余韻のなかで迎える週末、嬉しいな。

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雨あがり

2012年02月23日 | バレエ



豆を挽きフレンチプレスで淹れるLatte
美味しく、部屋がカッフェのようにいい香り。
茶道のように
道具を並べて始める一連の動きが愉しい
なんだかタイマーやらブラシやらそろえたい衝動にかられるけど
なくてもなんとかなる、、と気持ちを整理中。



今晩は待ちに待ったバレエの舞台。 
今世紀一番のバレリーナ、アリーナ・コジョカルと
友人たちのガラ公演。

 

男性は、野生的だったりノーブルだったり
女性はおっとりとしたロイヤルスタイル、可憐に
しっとりと大人の女性らしく。
どのダンサーも個性が出ていて、そして感情のほとばしるような
素敵なダンス

今回の日本公演を企画したのは、ひとりのバレリーナ

  
 

繊細なヒロインからおてんば娘まで
どんな役もこなしてしまう天才ダンサー、アリーナ・コジョカル
157cmの小さなカラダに、たくさんの芸術と美のひきだしが。
英国ロイヤルのダンサーを中心に、座長として
素晴らしいプログラムで楽しませてくれて、本当にありがとう♪

アリーナの驚異的なバランスはこちらを → 

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レッスン風景

2012年02月10日 | バレエ



たくさん出ているバレエのDVD
舞台に行かなくても、名曲・名公演が家で楽しめます。

大好きなダンサーの大好きな演目を買うのもいいのですが 
やっぱり舞台は生がいいと思います。
こんなに次々と、素晴らしいカンパニーが来日してくれるのですから。

ということでウチにあるバレエDVDは
ほとんどが、ダンサーのレッスンDVDや練習風景が観れるもの。
特にオペラ座の舞台と舞台裏を描いた映画「エトワール」は
もう何度観たかわかりません。

先日のバレエ公演のあとで買った
写真のドロテ・ジルベールのレッスンDVD
これ、もう信じられないくらい素晴らしいです!

本番はお金を出して観れても
関係者以外はオペラ座のダンサーのいる場所には入れませんし
練習風景を観る機会はほぼゼロでしょう。
このDVDは、エトワールのドロテが
オペラ座の素晴らしいスタジオのなかで
バーレッスンからセンター、ポアントワークまで
そしてメイク、ドレスルーム、インタビューまで含めた
ファンにはたまらないDVDです。

練習も、組み合わせはもちろん複雑ですが
基本的にはワタシたちと同じです。

なにげなく出した脚、うしろにカンブレした背中の美しさ
何をしてもきちんと5番に帰ってくるパ
土踏まずが常にあがっている床の上の足裏
表情や首の付け方、練習ファッション
オペラ座ガルニエ宮のホワイエやヌレエフスタジオ。

「もー何これ!」と叫んでしまいました。
今週末、ゆっくりと堪能します。

バレエがお好きの方、興味がある方
「白鳥の湖」などの演目DVDもいいですが
プロのバレリーナの練習風景って本当に素晴らしいですよ。
是非ごらんください。



おまけ:今朝もイタズラ発見・・


 

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パリの夕べ

2012年02月02日 | バレエ

 
(素晴らしかったバレリーナ、左はミリアム・ウルドブラーム、右はドロテ・ジルベール)


2月、3月はバレエと音楽に触れる月


オペラ座バレエ団の数名による舞台
Love from Parisを観てきました。

ふだんはバレエ友や
バレエを観てほしい!と思う友人を誘うのですが
すこし早いValentine's Dayとして
ツレをお供にソワレへ。 



古典からモダン、そしてフランスの牧歌的な作品まで
振り付けもローラン・プティをはじめとする
多くのコリオグラファーによるもの。
全幕ではなくガラ公演で
椿姫やマノンなど仏文学を題材とする作品もありました。

オーケストラも凝った舞台装置もありません。
なのにスポットライトや布でシンプルにつくられた
シンと鎮まるステージに、音楽が流れ
ダンサーが動き出すと
まるでフランス香水がたちのぼり
濃厚な空気が満ち満ちてくるよう。
2列目という、ダンサーの息づかいが
 聴こえる席だったというのもありました。

仙台日仏会館仏大使館のページにもあるように
公演に先だって、来日したドロテ・ジルベールら何名かは
被災地を訪れ、バレエレッスンをおこないました。
(レッスンの様子はこちら→) 

あのRepetto社がバックアップし、こどもたちに
バレエ用品を提供したということです。
これまで何度も来日していたメンバー、昨年の震災を受けた
日本のために何かしたい。
エトワールやプルミエ−ル・ダンスーズら10名ほどが
日本を想う気持ちをカタチにした滞在でした。

そんなことも心に留めながら、まっすぐ
舞台に集中しました。

どの作品も大人っぽくエレガントで心から楽しめましたが、
圧倒的だったのは「カラヴァッジオ」という
新生コリオグラファーによる作品です。この下の写真とは異なり
ヌーディーなベージュのミニマムな衣裳。男性と女性の筋肉が
独特に呼応する動きで、美しいラインを描きます。
観ているうちに、リアルな言い方をすれば、ふたりの肌の下に
脈々と通う血や肉を感じ
「生きる」ことの素晴らしさに
涙がじわりと出てきました。不思議です。
哀しいあらすじとか、ダンサーの表情から泣いたのではなく
純粋にムーヴメントに感動したのでした。

女性ダンサーのミリアム・ウルドブラーム(下の写真左)が
今回一番素晴らしかった。




そして大好きなドロテ・ジルベール。
目、腕、足の表現、特に表情が素晴らしい!
バランスでちょっとフラフラしてもお茶目にウインク。
「ミスがあっても、それもワタシよ!」と
言っているようでした。

役の解釈だけでなく、自分を表現していて
観客をグッとひきこむ「華」を持ったダンサー。
彼女に限らず、それぞれの演目のカーテンコールでは
ダンサーたちは客席を前から後ろまでなめるように見て
観客に感謝のまなざしをおくっていました。
これも、やはり舞台に近い席だからわかったことかもしれないけど。

ファッション誌のドロテ。
舞台でもプライベートでも、とってもオシャレ。

 

媚びない美しさと表現力。
ほんの少しでも見習いたいなぁ。

ドロテは、東北だけでなく都内のバレエショップで
日本のバレエファンのためにトークイベントとサイン会もしたようです。

初めて生で観た二人のバレリーナをはじめ
どの作品も、心に炎がポッと。
会場でバレエ友おふたりに会い、盛り上がりました。 



うわー長くなってしまいました。
2月はもうひとつ、アリーナ・コジョカルです。 

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撃沈レッスン

2012年01月21日 | バレエ

バレエレッスン
ことし2回目。

残業だったり、電車事故だったり
2週間行けていないあいだに
発表会の3次募集が終了して
きょうから振り付けが始まっていました。

毎週まじめに通っていて
発表会に出ないのはワタシぐらい。
まぁ、こういう不器用なところがあるのは
自覚しています。
「出ないの?」と何人かに聴かれました。

気持ちとしては出たい、でも
シゴト、母のこと、家のこと、時間を考えて
いっぱいいっぱいになるのがダメな自分は
やはり時間切れ。



それにしても今日のレッスンはメタメタだった。
アダージオでは、バランスがまるでとれなくて足元がフラフラ
カラダも固まって柔軟性がなくなっている。
気が散って、音に乗れない・・・。

でも大丈夫
きっとレッスンをまた重ねていけば
できるようになるから。



ありあわせの野菜で・・ラーメン

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大好きなバレリーナ

2011年12月30日 | バレエ



今、とても注目しているバレリーナがいます。

パリ、オペラ座バレエ団のドロテ・ジルベール。
日本人ダンサーが、どんなにテクニックを磨いても
出すことができないと思えてしまう
表情とニュアンスのあるムーヴメント、
例えば、このポートレートからにじみ出ているように思います。



来年は、いよいよ彼女の舞台を東京で観ることができます。
2007年にバレエ団のエトワールになった
若く、美しく、バラの花のような彼女。

本番が楽しみなので、あまり
彼女の研究はしないようにしているのですが
(彼女が主役のバレエレッスンDVDも、舞台まで我慢)
うっかり見てしまったディアゴスティー二の「白鳥の湖」での彼女が
もう素晴らしくて
楽しみでなりません。



ミリアム・ウルド=ブラームも美しいラインですね。



きょうはバレエレッスン納め。
今月の仕上げと思って、
片脚を5秒ずつ前と後ろに30度あげて静止するバランスなど
難しいセンターでのアンシェヌマンに、気合い十分で臨んだけど
あっさりと新メニュー(笑)

明日は大晦日
今年のマイ10大ニュースを、ツレの留守中に考えながら
片づけをしています。

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自分らしさ

2011年12月29日 | バレエ


(Photo - in the courtesy of The Australian Ballet)


シゴトのあと、今年69回目のバレエレッスンが終了
シゴトは明日まで

今年は会社にとっても、そして
ワタシ自身にとっても、とても厳しい年でした。

昨晩は、職場の人と何故かチアリーダーのようなおねいさんのいるクラブで忘年会(笑)
そしてなぜか2次会までも付き合い、カラオケで拍手要員に(笑)

たまにはいいですね、若さあふれる女性って
本当に美しくて素晴らしいもの。
そしてカラオケは、、ほとんど歌謡曲を知らないので
唄えないけど、職場の研究者のみなさんが実に楽しそうで
たまにはいいなぁ、と思います。
尊敬し、大好きな、皆さん。
論文の締め切りもなく、学会のスケジュールも終わり
あとは休暇を迎えるだけ
思い切り、はじけていましたね
今年もおつかれさまでした。



でも、でも、
やっぱりワタシはバレエレッスンをしているときが
一番「自分らしさ」を実感します。
自宅のほかには稽古場が、自分の場所という気がします。
欠点だらけの身体、日々違うコンディションと向き合って
ときには、充実して嬉しそうだったり
ときには職場の重い空気をそのまま背負っているダメな自分が
鏡のなかにいます。

一回でもいいので先生に「そう、いいね!」と言われたいな。
納得のいくラインが出せたら。
それか何も考えず、ただ気持ちよく躍りたい。
そう思って、毎回真剣に取り組みます。

きょうは一回だけピルエットが力をぬいてキレイにまわれて
先生に褒められました。音楽にも見事に乗っていた
うれしい。。。

バレエがあって、本当によかった。

明日シゴトを納めて、掃除をして
30日に今年70回目のレッスンをする予定です。

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月曜日の栄養

2011年10月31日 | バレエ



憂鬱な月曜日
でも、きょうはシゴトのあと
吉田都さんの「コッペリア」を観て、とても優しい気持ちに。

たっぷりのユーモアと
音楽や踊りの美しさ
そして、可笑しくてHAPPYななかに
感じる人は感じるホロリとする悲しさ。

都さんのダンスは、観るほどに素晴らしくて
言葉になりません。
きょうは2階の最前列という良席で
指先から足先まで目に焼きつけるように見てきました。

職場では明日から
すこし心配なことがあります。
それは職場にとって必要なことで
抵抗できないこと。

悪い方向へは考えないよう
そのへんをそっとコントロール。
変化への受容と対応、努力できるか諦めるか
周りのせいにするか、自分が変わるのか
会社という小さな世界では、それらをどう扱うか
が常にためされていきます。

バレエをご一緒したkazabana_amさんと
バレエ終演後にお茶をして話していたら
(自分の職場のことは話題にしなかったけど)
楽しい会話のなかで、明日から
自分をコントロールすることができそうです。
別れたときに、いつも温かい余韻をくれる
kazabana_amさんに感謝。



もう眠いけど、11月の小さな決意:

・環境の変化のなかで自分を見失わないようしっかりシゴトをする
・食べ過ぎない、カラダの声を聴く
・持ちものをすこしずつ整理してゆく
・バレエは、柔らかい手の動きとシッカリとした体幹を
・友人を大切にする、手紙を書く

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