2回目の妊婦健診は11w6dに当たる日でした。
①受付け
2回目以降の健診では
ID及び保険証の提示はしなくていいので
Copayの$25を支払って待合室で待機。
②尿検査
尿検査がある事はわかっていたので
受付け後すぐにトイレへ向かい尿を提出
(と言うかトイレ内の小窓に放置するだけ)。
③エコー
待合室に戻ったら、エコー技師さんに
すでに名前を呼ばれていたらしく(^_^;)
すぐさま中へ入って体重&バイタルサインの測定。
そして今回は経腹エコーなので
エコー技師さんがすぐにエコーを開始しました。
ちなみに、アメリカでは医師がエコーをするのは稀です。
エコー技師さんがエコーをして
その結果(画像&動画)を医師が診て
診断を下すのが一般的な流れになります。
エコーの最中は基本的に医師は同席しません。
約12週ともなると
胎児(胎芽から昇格)もかなり人間の形をしていて
寝返ったり口をパクパクさせたり見てて面白い(*^▽^*)
そしてNT(首の後ろの浮腫み)を見るのに最適な週なので
念入りにNTを調べてくれていました。
ただ、赤ちゃんの体勢が良くなかったみたいで
かなり時間かかっていましたが(^^;)
心臓、頭(脳)、鼻骨などもチェックしてました。
ハイリスク専門医クリニックだけあって
遺伝子異常の特徴は入念にみてくれます。
エコーの所要時間は20分くらいだったかな?
このくらいの週だと性別はわかりませんが
エコー時の胎児の角度によっては
Baby nubという方法で早期性別判定をすることが出来ます。

写真左側にある突起物がNubと呼ばれる性器の原型で

背中のラインに対して
Nubの角度が上向き(30°以上)だと男の子

Nubの角度が平行(もしくは10°以下)だと女の子
エコー中はそれらしき物は見えなかったんですが
プリントアウトしてもらったエコー画像に
「これがBaby nubかなぁ?(でも違うかも)」
というものがあったんです。

矢印(←)の部分がNubっぽいんですがどうでしょう?
この写真をもとに自己判定した結果は


女の子


でした(*^^*)合ってるかな?
うちは私も主人も性別の希望は全くありません。
一姫二太郎だったら女の子も男の子も育てられていいし
姉妹だったら同性で仲良く成長してもらいたいです。
④医師の問診
話が少し脱線しましたが、エコーの後は
エコー技師さんが結果を医師に見せるため退室。
少しした後に医師が部屋に入ってきて
順調ですのお言葉をいただけました(^^)
初期胎児スクリーニングは
新型出生前診断(NIPT)を希望していること、
私の遺伝子検査も行なってみたい事を伝え、
それらの血液検査オーダーを出してもらいました。
次回は4週間後(約16週)、
その次は8週間後(約20週)とのこと。
4週間後は子宮頸管の長さを計り、
8週間後はPediatric cardiologist (小児循環器専門医)による
Fetal echocardiogram(胎児心臓エコー)があるそうです。
娘を妊娠している時は別のハイリスク専門医にかかってたけど
胎児の心エコーはなかったので
どんな事をするんですかね?
ハイリスク専門医でのエコーは
どこでも心臓を入念にチェックしてくれるけど
小児循環器医によるエコーでは
もっと詳しく診てくれるってことかな?
⑤チェックアウト
4週間後と8週間後の健診予約を一気に入れました。
私の仕事は毎週決まった曜日に働くスタイルではないので
仕事のスケジュールと健診日の調整が面倒と言えば面倒です。
30-60分の健診で12時間分(1日12時間労働です)の有給を使うのは勿体ない。
(職業柄、午前休・午後休などの半休は出来ない)
仕事スケジュールをリクエストする時は
なるべく「この辺で健診になるだろうな」と予測を立てて
休みのリクエストを入れるようにしているのと、
勤務と健診が被ったら同僚にシフトを代わってもらえるようにしています。
⑥血液検査
NIPT、自分の遺伝子検査、甲状腺検査のため
5-6本ほどの採血がありました。
全過程の所要時間は45分くらいかな?
待ち時間無くパパパッと健診が終わるので助かってます。
①受付け
2回目以降の健診では
ID及び保険証の提示はしなくていいので
Copayの$25を支払って待合室で待機。
②尿検査
尿検査がある事はわかっていたので
受付け後すぐにトイレへ向かい尿を提出
(と言うかトイレ内の小窓に放置するだけ)。
③エコー
待合室に戻ったら、エコー技師さんに
すでに名前を呼ばれていたらしく(^_^;)
すぐさま中へ入って体重&バイタルサインの測定。
そして今回は経腹エコーなので
エコー技師さんがすぐにエコーを開始しました。
ちなみに、アメリカでは医師がエコーをするのは稀です。
エコー技師さんがエコーをして
その結果(画像&動画)を医師が診て
診断を下すのが一般的な流れになります。
エコーの最中は基本的に医師は同席しません。
約12週ともなると
胎児(胎芽から昇格)もかなり人間の形をしていて
寝返ったり口をパクパクさせたり見てて面白い(*^▽^*)
そしてNT(首の後ろの浮腫み)を見るのに最適な週なので
念入りにNTを調べてくれていました。
ただ、赤ちゃんの体勢が良くなかったみたいで
かなり時間かかっていましたが(^^;)
心臓、頭(脳)、鼻骨などもチェックしてました。
ハイリスク専門医クリニックだけあって
遺伝子異常の特徴は入念にみてくれます。
エコーの所要時間は20分くらいだったかな?
このくらいの週だと性別はわかりませんが
エコー時の胎児の角度によっては
Baby nubという方法で早期性別判定をすることが出来ます。

写真左側にある突起物がNubと呼ばれる性器の原型で

背中のラインに対して
Nubの角度が上向き(30°以上)だと男の子


Nubの角度が平行(もしくは10°以下)だと女の子

エコー中はそれらしき物は見えなかったんですが
プリントアウトしてもらったエコー画像に
「これがBaby nubかなぁ?(でも違うかも)」
というものがあったんです。

矢印(←)の部分がNubっぽいんですがどうでしょう?
この写真をもとに自己判定した結果は






でした(*^^*)合ってるかな?
うちは私も主人も性別の希望は全くありません。
一姫二太郎だったら女の子も男の子も育てられていいし
姉妹だったら同性で仲良く成長してもらいたいです。
④医師の問診
話が少し脱線しましたが、エコーの後は
エコー技師さんが結果を医師に見せるため退室。
少しした後に医師が部屋に入ってきて
順調ですのお言葉をいただけました(^^)
初期胎児スクリーニングは
新型出生前診断(NIPT)を希望していること、
私の遺伝子検査も行なってみたい事を伝え、
それらの血液検査オーダーを出してもらいました。
次回は4週間後(約16週)、
その次は8週間後(約20週)とのこと。
4週間後は子宮頸管の長さを計り、
8週間後はPediatric cardiologist (小児循環器専門医)による
Fetal echocardiogram(胎児心臓エコー)があるそうです。
娘を妊娠している時は別のハイリスク専門医にかかってたけど
胎児の心エコーはなかったので
どんな事をするんですかね?
ハイリスク専門医でのエコーは
どこでも心臓を入念にチェックしてくれるけど
小児循環器医によるエコーでは
もっと詳しく診てくれるってことかな?
⑤チェックアウト
4週間後と8週間後の健診予約を一気に入れました。
私の仕事は毎週決まった曜日に働くスタイルではないので
仕事のスケジュールと健診日の調整が面倒と言えば面倒です。
30-60分の健診で12時間分(1日12時間労働です)の有給を使うのは勿体ない。
(職業柄、午前休・午後休などの半休は出来ない)
仕事スケジュールをリクエストする時は
なるべく「この辺で健診になるだろうな」と予測を立てて
休みのリクエストを入れるようにしているのと、
勤務と健診が被ったら同僚にシフトを代わってもらえるようにしています。
⑥血液検査
NIPT、自分の遺伝子検査、甲状腺検査のため
5-6本ほどの採血がありました。
全過程の所要時間は45分くらいかな?
待ち時間無くパパパッと健診が終わるので助かってます。


そう!何よりです。