先日買い物帰りに、花の写真でもと立ち寄ったなぎさ公園と富士公園をむすぶ富士見橋・・・下は道路で陸橋です。
ふと富士見橋の「富士見」に反応してしまい、いろいろな年代の空中写真がみれる電子国土で、このあたりをみる。
→ http://portal2.cyberjapan.jp/site/mapuse/index.html?longitude=139.87980597691& . . . 本文を読む
きょうは、あたたかかったですね。昨日降った雪もあっというまに溶け、
ぬるんだ風に曇った空・・・まるで花曇りようでした。
毛糸のシーズンは終わりということで、この冬、編んだものをアップします。
◎スヌード
この冬、よくみかけたスヌード・・・ツイッターで流行を知り、マフラーよりも邪魔にならず機能的!
ということで、作ってみることにしました。
一目 . . . 本文を読む
昨日走った船堀タワーからイトーヨーカ堂葛西店までのルートをふたつ引いてみました。
ひとつは、GPS Recorder X のトラックルートと
もうひとつは、グーグルマイマップに走った路を間違いなくルートをひいてみました。
地図はこちらです。→http://g.co/maps/e56t6
※青色のラインがGPS Recorder X のトラックデータ、赤色が私がマイマップにルートひ . . . 本文を読む
先日、青色が美しい「東京地形地図」を使って地形をみた記事を書いたが
赤い地図もわかりやすく美しい。
以前買った「 活火山 活断層 赤色立体地図でみる 日本の凸凹」の
最新版が出たというので購入した。
今回は、津波や災害関連を8ページ増刷とのこと・・
手元に届いたばかりで、詳しくはみてないが、相変わらず凸凹がわかりやすい。
とくに凸の描写が秀逸!
. . . 本文を読む
江戸川区史 付図より引用
この図は宝暦5年(1755)より暗影6年(1777)に至る間の御鷹場関係の地図で、原図は現在の墨東5区
の広範囲に及んでいる。 そのうち本区周辺地区を二分の一に縮めて抜萃したものである。なお図中の黄色は道路、灰色は堤、赤枠は御膳所を示している。(右下注釈より)
上の絵図は図書館でみつけたのだが、なかな . . . 本文を読む
<昭和16年頃、新川曳舟の写真>(江戸川区郷土資料質所蔵)
先日ブログにも書いた新川曳舟写真の続きです。
「はまちゃん」さんや「「1GAE」さんに写真の検証のヒントや場所の推測などのコメントをいただいきましたので
とりあえず、今ある情報だけで私なりの場所の推測をしてみます。^^
昭和5年測地図(今昔マップ2参照)
新川にそそぐ川(もしくは用水)の合流地点を、gooの昭和22年 . . . 本文を読む
ブログを書くとき、自分のメモ的なものもあるのだけれど、
やはり人の目を気にして書くわけで、
そういうものが気にかかると、地図を見て書きたくなったことを
記事にするのに、時間がかかってしまい、ボツになることも多い。
(なので、気持が熱いうちに悩まず書くことにします。^^;)
たとえば、いま気になっているのは、
富士見坂・・・明治大学図書館脇にある坂なのだけれど
今はもう富士山は . . . 本文を読む
グーグルアース、ラムゼイコレクション 1892_Tokyoから引用
昨日の続きです。
ちょうど市電が通る前の地図がグーグルアースに公開されていたので、
地図に市電の線路をみどり色で引いてみました。黄色のピンが昨日写真を撮った交差点です。
(※靖国通りに市電が開通したのは明治39年(1906年)です。)
現在の地図(グーグルマイマップ)に昔の道と市電の線路の線を引いたもの。
(& . . . 本文を読む
きょう子どもの学校説明会に出かけた帰り、神保町の本屋に寄りました。
写真は書泉グランデから三省堂に向かう途中の道を摂ったものです。
このあたりは道が分岐する様が面白くて、昔からこんなに面白かったのか^^;ちょっと調べてみました!
(分岐点のおもしろさで言えば、ひとつ先の駿河台交差点で写真撮ったほうがよかったですね。^^;)
goo地図、明治の地図(→http://link . . . 本文を読む
歴史的農業景観閲覧システム利用グーグルアースにのせてみたもの。
なかなか完成形でブログにアップできそうもないので、とりあえずこんなの作っていきたい・・
ということで・・
■道標、街道、道、渡し、神社など、人々の行き交いと信仰などがわかる地図
・江戸川区の物流とか人の交流からみる歴史的にみたポジション
・地域の信仰、どのような傾向があったのか
http://maps.google.co.jp/ . . . 本文を読む
明治42年の地図(今昔マップ2とグーグルアース利用)
きょう、久々にまた自転車を走らせて、区内の史跡めぐりをしました。
出掛けて行ったのは、東葛西の旧桑川、下今井、長島町あたり。
実はこのあたりの散策は、これで3度目となります。
正面が清光寺、右奥が正円寺
正面の清光寺が長島高城の伝承の地で、小田原の北条氏が関東一円を支配していた時代の
「小田原衆所領役帳」と時代は下って寛永2年(174 . . . 本文を読む
なぜあの地に江戸城を築城したのか・・ほかにもいろいろな背景があるなか、先日買った本のなかに 面白い記述があったので、地図でながめてみることにしました。 江戸城のある本丸台地は、7つの台地の頂点を結んだ延長線上にあたり、陰陽道では「交差明堂形」といい きわめて気が高く、文明がさかえるといわれているそうです。参照:「この本一冊で江戸と党居の地理がわかる!」正井保夫監修 青春出版社 グーグルアースに . . . 本文を読む
土偶の足です。指の数が多いのが謎です(@@)青空考古学教室では、レプリカじゃなく本物に触れてまいりました(^^)v
お世話になっている「さわらび通信」のさわらびYさんからのお誘いで
午前中、馬場小室山遺跡に学ぶ市民フォーラム実行委員会主催
馬場小室山遺跡クリーンアップ大作戦と青空考古学教室に参加、
午後からは、氷川女体神社の「祇園磐船竜神祭」を見てまいりました。
クリーンアップ大作戦&青空 . . . 本文を読む
カシミール3Dで「山っぷ」(山岳立体地図画像)の高尾山付近
この「山っぷ」(山岳立体地図画像)は、「赤色立体地図」と呼ばれる手法を採用しているそうです。
電子国土の高尾山付近
地形表現が等高線だけの電子国土とくらべて、「山っぷ」の「赤色立体地図」のほうが
立体的に地形が浮かびあがってみえます。
この「赤色立体地図」ですが、以前この手法を用いた地図の本
「活火山 活断層 赤色立体地図で . . . 本文を読む
昨日歩いた高尾山のコースをカシミールを使って描いてみました。
のぼり・・赤のライン:参照高尾山公式ページ:高尾山散策1号路
くだり・・黄緑のライン:参照高尾山公式ページ:高尾山散策3号路
歩いた道がイメージしやすい地図ないかな・・とみてたら、カシミール3Dのサイトに
「山っぷ」(山岳立体地図画像)の第3弾の提供を開始しました!(2010/04/30)
を発見。
「山っぷ」はシェアウエアなの . . . 本文を読む