…とりあえず、今月は「エオルゼアの記事が1件もねーじゃねーか!」とは言わせないぞ、と。
詩学装備を揃えるのに躍起になって更新するのを忘れてたのは確かです、はいw
まぁ、イシュガルドベンチの結果だとか細かい雑記はロドストで書いてたしw
言い訳はこの辺にしておいて、溜めてたレターモーグリ系のお話を放出しておきます。
●キキルン商人篇●

「あて所に尋ねあたらず」につき、差出人バンゴ・ザンゴ氏に還付したところ…
なんとキキルン族の商人、ジジルンに借金を踏み倒されていたという。

どうも経営方針で対立し、袂を分かち独立…

したのはいいけれど、どうも上手く行かずに焦げ付かせてしまったっぽい。

ってことで、高地ラノシアのメメルンの元へ。

どうやら経営方針で袂を分かったのは事実のようで…

それ以降は一切会話すらしていないようだ。

ジジルンの店に手がかりがあるかも?ということで対岸へ行ってみることに。

行ってみると、そこにはルガ男の借金取立て屋が…
本人はどうやら不在で従業員から僅かな売上げ金を回収したぐらいだという。

しかも、金庫の中にはギルではなくマムージャ通貨…?

え?
マムージャを護衛雇用しに?

微妙にヤバい展開になってきたなぁ…w
ともあれ、マムージャがいると思われる所へ。

あれ?
どうも支払いトラブル…?

とか思ったら何だかんだで支払って…

この後マムージャ傭兵に襲われるものの、場数を踏みまくったスピカさんの敵ではなかったw
そして、この傭兵隊長のマムージャを追ってみると…

どうも身柄はさっきのルガ借金取りの元へ。
そこら辺に関しては意外にドライな様で…。

そりゃあそうだよね…

それ以上のことは知ったこっちゃない、ということでメメルンの元へ戻ることに。

訳「マムージャ通貨はいっぱい持ってて、ギルがなくて借金返済できなかったの?」

訳「借金取りに捕まった?その借金取り湖に投げ捨てちゃうよ!」

投げ捨てられるのを阻止するべく、ジジルンの店へ。

向かってみるとそこには樽が。
…池澤春菜ボイスで指差ししたら貴方はマルローネさん萌えw

やっぱりこの人に拘束されてたのか。


と、投げ捨てられるその時…

訳「待ってくれ!代わりに返済する!ギルならいくらでもある!」


これでも借金分一括払い出来るんだから凄い。

訳「メメルン…久しぶり、別れて以来だね。代わりにギル支払いしてくれてありがとう。ジジルンの店…もうメメルンのものだよ。」

訳「ジジルンのバカ!店なんて要らない!お金はゆっくり返せばいい。」

外野から見ればそんな風に見えるけれど…

訳「相談ぐらいしてくれよ!どうして頼らなかったんだよ!」

訳「メメルンにあわせる顔がない。メメルンの考え無視して怒らせたこと、ずっと後悔していた…」

訳「メメルンは新しいお客さん見つけるのが得意。だけどジジルンは馴染みのお客さんを大事にするのが得意。
やり方が別々だから、別れるのは止むなしだよ。」


判り易く言えば、二人の経緯はこんな感じ。

訳「ジジルンがいたから自分は店を構えられた!ジジルンがいなきゃ自分は頑張れない!だからこれからずっとライバルでいてほしい!」

ここまで言われて引き下がる様じゃ駄目だよね。

メメルンの男気に励まされるジジルン。


こうして、キキルン族の商人二人は気持ちを新たに商売に邁進するのでした。

その後…
蟠りは解けて仲良く、そしてお互い頑張っています!
●ランベルたん&零組篇●

差し出した3人は何れもこのランベルたんから教わっていた生徒で、今度研究会を開催するにあたって出席の可否を伺ってた模様。
…リンクパール持たせても良かったんじゃないかとかいうのはリアルゼアでも禁句。

こんな巫山戯た口調でもこの人は大真面目なんです。


そんなことで、こんな雑用をやらされることに。

「薄色の頭脳」ってなんだw

こんな人でもこういった気の利いたことも…


あれ?待ち人来たらず?

半ば失意に陥るランベルたん。一応周辺見渡しても…

けはいがない。ただのみちばたのようだ。

ランベルたん、寒いジョークを呟くほど深い悲しみに包まれてしまう。

今日は諦めて中止にするけれど・・・

あれ?プレゼントがない?

「あふれでる液体で視界が歪む」ってコレも今時のスラングですわなw

で、取りに行ったら…ハハサコ、

ヘディン、そして…

シアーナの3名…つまり「零組」の面々が集結していた!

・・・実はそういうオチだったw


そんな零組の面々も…

プレゼントを用意することに。それは…

偏属性クリスタル!!
…あーそこ、間違っても「変な趣味に目覚めた滝川クリステル」じゃないからなw


結局、手伝わされる事に。

で、ハハサコの定位置であるこの場所で合流。

・・・結局お前サボってるやんけw
で、結局バッハ武藤の薫り漂うバーニングロードで採取しにいくことに。

ささっと採取してドライボーンに戻る。

そしてランベルたんを呼び出す。

失意の中やってきたランベルたん。



ここでシアーナが一言。
…なんか、ドッキリカメラの看板持たせるとしっくりきそうw


で・す・よ・ねー。

と、ここで偏属性クリスタルを贈呈。

さらっとまた寒いジョークをかますw

そしてランベルたんも…

…全員に4巻づつあげろよと思ったのは自分だけではあるまい。
でもこれもランベルたんなりの思惑があってこそ。



ここで、研究会の開催サイクルを早めることを提起。


すっかり、手伝った事を忘れている辺りもまた…w


この文面だけ見ていると完全に嘗められている感じがしなくもないけど…w


かくして、零組の面々とランベルたんは心も新たにエーテル研究に邁進するのでありました。
…今回のPGSはいつになくあっさり風味で前準備もあって早く片付けられました。
レターモーグリクエストも残しているものもあと少し…なんですが、ヒルブラ最終話とメインストーリーもどうにかしないとなぁw
あと、その大前提である防衛戦もCFでギスルのは避けたいからなるべく顔見知りの人でいきたいなぁ…