雨のち晴れ~私の不育症日記

2度の流産により不育症と判明。そんな私の不育症と闘う毎日を綴っています。

腹帯の必要性

2008年06月09日 | マタニティ
妊娠5ヶ月になって、戌の日のお参りに出かけなきゃ・・・と思いつつも
休日と戌の日が重なるのが6月15日(日)しかないので、まだお参りに行けていない私です。
平日に一人でお参りはやっぱりちょっと寂しいし、どうせなら旦那さんと二人で
お参りに行きたいなぁと思っています。

でも実家の母は、5ヶ月に入って最初の戌の日に、地元でお参りに行ってくれたようで、先日神社からいただいた腹帯やら祝い箸・出産のときにともすロウソク・安産のお守り等々が送られてきました。

「最近の人は腹帯なんてしないのかもしれないけど、お祝い事だから1回は帯をおなかに巻いてみたほうがいいよ!!」と母に言われたのですが、最近は腹帯をしなくなっているんでしょうか?

ネットや知り合いに色々聞いてみたら

「腹帯をすると、おなかを締め付けて血圧が上がるからよくないと病院に言われたので腹帯はしていない」と言う人がいたり

「腹帯をしていると、おなかが張っているかどうかわかりにくいから、しないほうがいい」としている病院があったり

そうかと思うと、やっぱりおなかの保温や保護のため、腹帯はしたほうがいいと言っている人もいて賛否両論でした。

そこで、私の通っている病院の助産婦さんに「腹帯したほうがいいんですか?」と聞いてみたところ、「どっちでもいいよ。でも昔からの風習だから、お祝い事だし、してもいいかもね~。」という感じ。
どっちでもいいんだ・・・

これからの季節、どんどん暑くなるし、腹帯は必要ないかな~と、腹帯不要派の方へ傾いていた私ですが、「妊娠線を予防するためにはどうしたらいいか」について調べているとき、「腹帯は重要!!」「おなかが急激に大きくならないようにするために腹帯で締めたほうがいい」なんていうコメントを発見し、急遽、腹帯必要派に意見を転換することにしました。

今は腹巻タイプの腹帯を着用しています。
温かくていいんだけど、夏になったらあせもにならないかちょっと不安です。
でも、妊娠線の予防のため、赤ちゃんの保護のため、腹帯、がんばって続けたいと思います。