宮城のBLAST、落選したよー。
もうなんなんだろうね。
今はチビがどうなるかわからないから、ある意味当たらなくてちょうど良かったのかもしれない。
でもさ!イライラが止まらねぇんだわ!!
もう、こう(ノ`Д´#)ノ なったもん。こう(ノ`Д´#)ノ
ほんと嵐なんなの。
もう私はあえて嵐のせいにするよ!!
ほんとお前らなんなの。
11年間応援してきた古株に対するこの仕打ち。ほんといい加減にしろよ。
軽く見られて遊ばれてバカにされてるとしか思えねぇわ!
ファンクラブに入ってる意味な!!
新しい子がどんどん入ってきてるから古株にはもう用はないってか!!
いつか数年前に二宮とかいうやつが言ってたなあ!
「いい加減にしないと、キレるよ。」って。
こっちのセリフだわボケ!!!
同じセリフ返してやるわボケ!!とっくにキレてんだよこっちは!!
つーわけで、嵐のファンクラブ辞める。
11年間ありがとやしたー。おつかれっしたー。(_ _)
冗談じゃないよ。本気だよ。( ̄⌒ ̄)
だってチケットが当たらないんじゃファンクラブに入ってる意味ねぇもん。
チケットが当たらないことだけじゃない、最近の嵐みてて、金払って生で嵐に会う意味が見出せない。
ときめかない、ドキドキワクワクしない、嵐の活躍や未来を喜べない。
こんなファンって、もう終わりだと思う。終わってると思う。
もう嵐はブランドになったんだよ。
シャネルやルイ・ヴィトンとかと同じ、“嵐”っていうブランドになったの。
“嵐”っていう名前を出すだけで、人がキャーキャー集まってくる。
ほんとのファンじゃなくても女子は色めき立って、我先にと奪い合い、手に入れるためなら高い金を払うこともいとわない。
本物のファンはそれを見て、どんどん冷めて引いて、疲弊し落胆し絶望し去って行く。
その上に調子こいてヘラヘラ笑ってあぐらかいて座ってるのが、今のブランド物の“嵐”。
ファンっていうのはねぇ、ブランド物が嫌いなんだよ。
もうすでに完成された、伸びしろのない成長しない、ただ高級になってくだけのブランド化した“嵐”なんか嫌いなんだよ。
これからどんどん伸びて成長していく、「私が応援してあげなきゃ!このグループには私が必要だ!」っていう、応援のしがいのあるのが好きなんだよ。
私ね、夏になるといっつも『One』を思い出すの。
あんなにドキドキワクワクしたことないよ!
初めて行ったコンサート。今でも思い出す。楽しくて最高だった!
嵐の未来にドキドキワクワクして希望を持ってた。次はどんな嵐を魅せてくれるんだろうって、心から嵐の活躍を応援してた。
今の嵐にファンは必要ない。
ファンがいなくても、“嵐”っていうブランドだけで人が集まってくる。
本物のファンじゃなくて、外野やニワカでまかなえちゃう。むしろそれでもあぶれて有り余ってる状態。
嵐の活躍を応援できない。未来が不安になる。
この先どこまで大きくなっちゃうんだろう、どんだけファン増えるんだろうって。
嵐との未来が見えないし、考えられなくなった。
昔みたいに嵐を素直に心から応援したい。
でも今の自分の心境や、嵐の現状では無理!!
だから一旦ファンクラブ辞めて、ファンになった頃のように、心から嵐を応援できるようになって、本気でコンサートに行きたくなったら、またファンになろうと思う。
たくさんの嵐のファンを辞めた人たちがやってるように、私もここで嵐との決別宣言をする!!!
北斗さんが言ってたんだけど、「男はいつまでも別れた女を自分のものだと思ってる。女は別れた男なんか死ねばいいのにって思ってる」って。
ほんとその通りだと思う。
今回の宮城の落選メールが来たとき、「嵐死ねよ!」って思ったもん。本気で。
もう私の心ん中で嵐は過去の別れた男になってるってことだ!
だって嵐が活躍すると未来が不安になって、過去は良かったなぁ~ってなっちゃうんだもん。
こんなのもうダメだよ!!
一昨日のVSでも、嵐を恋人にしたら~とか、青春がどうとかしゃべってたけど、どーーーーーでもよかったもん。あっそ。って感じ。
こんなのもうダメだよ!!!
そのVSで確信した。もう終わってんな、お茶の間だなって。
だから嵐も過去のファンのことをいつまでも自分のものだと思わないでほしい。
もう嵐のものじゃない。
どうして昔からのファンが離れていくかわかる?
それはね、ファンの不満を無視して踏み潰して、勝手にどんどん突き進んで大きくなったからだよ。
優しいファンは嵐から幸せをもらったとか言ってるけど、
嵐は幸せなんかくれないよ。一時的な夢をくれるだけだよ。ファンを幸せにするふりして自分たちが優越感にひたって幸せになってるだけだよ。
本物の幸せをくれるのは、傍で愛してくれて支えてくれる、彼氏や旦那や家族だよ。
私もいつまでも夢見ちゃいらんないんだよ!
現実を見て、私も婚活や妊活をしたくなった!
ファンは勝手に幸せになるから、嵐は過去のファンのことは心配せずに勝手に突き進んでいってくれ。
優しいファンは嵐が悪いんじゃない、今でも大好きとか言ってるけど、
ファンが離れてくのもこうなったのも全部嵐が悪い!!私は嵐なんか大ッ嫌い!!!
私はなぁなぁにしたり、ダラダラズルズル引きずったり、曖昧にするのが嫌いだから、ここでハッキリキッパリ!嵐に別れを言いたい!
だってきっちりケリをつけて別れを宣言しないと、次の恋に張り切って進めないじゃん!
嵐とは別に深い関係でもないし何の繋がりもないしただの赤の他人。
ただ11年間嵐にひそかに恋をしてたただのイタいファンだよ。
11年間、嵐だけを応援してきた。
嵐以外誰も好きにならないと思ってた。
できることならファンになった頃のように、素直に心から応援してた頃に戻りたい。
でも戻れない。
嵐のファンを辞めた人が言ってたんだけど、「嵐っていうホームを、枠の外から客観的に見てるみたいになった」って。
まさにその通り。
嵐は私のホームだった。
嵐を見れば安心した。コンサートに行って会えば楽しくて癒されて元気をもらった。
そのホームにいつの間にか新しい人がどんどん入って来て、私の居場所がなくなってた。
嵐はその新しい人たちと勝手にどんどん突き進んで行く。
取り残された私は途方に暮れ絶望し、いつの間にか家の中には知らない人たちがいっぱいで溢れかえり、気がついたら嵐はホームじゃなくなってた。
嵐っていうホームの中からどんどん押し出されて、 家の外から嵐を客観的に見るようになり、気がついたら自分から出て行ってた。
嵐はずっと家の中。
ファンになった頃は家のすべてのドアや窓が開け放たれ、「誰でも入っておいでよ」って嵐が手招きしてた。
入る人と出て行く人の数は同じくらいで、家の中には快適に過ごせる余裕があった。
そのうち出て行く人が減り、入って来る人の方が多くなった。
私はここに居てもいいのかと戸惑うようになった。ずっと居座ってる私は出て行った方がいいんじゃないかって。
でも嵐がそんな私を気に掛けてくれて「大丈夫だよ。出て行かなくていいんだよ」って言ってくれた。
でも人はどんどん入って来る。そのうち出て行く人がいなくなって、家の中は人で溢れかえってギュウギュウになった。
それでもかろうじて嵐の目に留まって気に掛けてくれてたから、私は出て行かず必死にしがみついて耐えてた。
嵐は家を大きくした。日本一大きな家を作った。
私は戸惑った。きゅうーにそんな大きくしちゃうのかと。でも嬉しくもあった。これで人が入る余裕もできるし、嵐も成長したなって。
家を大きくした分入って来る人の数も倍以上に膨れ上がった。
家の中や外でファン同士のいざこざや争いが起こり、バカなファンも増えてきた。
私や昔からのファンの人たちは戸惑った。あんなに仲良くやってたのに、どうしてこんなことになっちゃったんだろうって。
そんな私たちの戸惑いを知ってか知らずか、嵐が大人になって寛容になったのか、もしくは知ってて見て見ぬふりをしたバカなのか、嵐はどんどん突き進んで行く。
そのうち日本一大きな家の中もギュウギュウになり、家の外にまで人が溢れかえり、嵐は近所迷惑にならないように、ずっと開け放たれていた家中のドアや窓を閉めた。
家の中に入れるのは決められた人だけ。
最初は私もその中に入れてた。
でもだんだん新しい人が入って来て、新しい人ばっかりが入って来るようになって、嵐も新しい人が好きなんだろうね、
古い人たちはどんどん追い出され、私も嵐に見向きもされなくなり、気がつくと家の外は昔の顔なじみの人たちばっかりだった。
家の中を見ると、嵐と新しい人たちは楽しそうにキャッキャはしゃいでる。
家の外なんか一瞬も見もしないし気に掛けもしない。
家の中で新しい人たちと夢中で遊んで楽しんでる。
家の外に居る人たちはそんな嵐の様子を見て絶望し、自ら敷地内から出て行く。
私の横を新しい人たちが何度も通り過ぎて中に入って行く。
そんな悲惨な現状を見ながらも、私はいつかまた昔みたいに嵐が気に掛けてくれて中に入れる日が来るって信じてた。
でもそんな日は来なかった。
嵐が私を家の中に入れてくれなくなった。
私の存在を忘れたかのように、むしろ私は最初っから居なかったかのように扱われるようになった。
待てども待てども私の横を新しい人が通り過ぎて行くばっかりで、私はずーーーーーっと家の外から楽しそうな様子を見てるだけ。
私は二度と家の中に入ることはなかった。気がつくと自らの意思で足で、嵐の敷地内から出て行ってた。
嵐が家を大きくしても、ドアや窓を閉めきっても、少しでも家の外に居る人たちを気に掛けてくれたら、違ってたかもしれない。
嵐が家の中にだけ居ないで、外に出てきてくれて声を掛けてくれたり触れ合ってコミュニケーションを取ってくれてれば、私は出て行かなかったかもしれない。
嵐がファンの不満に気付きながらも無視し続けて握り潰して見て見ぬふりをして勝手に好き勝手やって突っ走らなければ、こんなことにはならなかった。
今更何を言っても遅い、後の祭りだ。
昔のような気持ちで応援できない。昔大好きだった人たちに、今は憎しみしかない。
私の青春はすべて嵐だった。
11年間、ありがとう。
たくさんの楽しい思い出をありがとう。
11年間、遊んでくれてありがとう。
もう二度と会うことはない。思い出を共有することもない。
ときどき昔みたいに『Dの嵐』とか引っぱり出してきて、懐かしいなって観てるかもしれないけど、
嵐の敷地内に入ることは二度とない。
これからは敷地の外の遠ーーーーーく離れた別の家から、嵐を見るよ。
嵐の目の前を走り去るって決めたから、私の背中を見る間もなく猛ーーーーー烈なスピードで走り去ってったから。ΞΞΞ(o`⌒´)o
数年後か何十年後かはわからないけど、嵐が家の中のすべてのドアや窓を開け放って、いつかまた声を掛けて家の中に入れてくれたら、また会って遊ぼう。
高い金払ってくれる新しい人しか受け入れない、会員制の高級クラブみたいになった今の嵐じゃ永遠に無理だけどなッ!!!(`へ´)
金の切れ目が縁の切れ目、チケットの切れ目が縁の切れ目、私と嵐はそーんな薄っぺらい関係だったんだよ。
今は正直、JUMPとかWESTの方が好きだもん。
嵐はやり慣れてる。ベテラン感丸出し。初々しさ全然ない。
だから安心してこれからも勝手に恋に仕事に結婚に子作りに励んで勝手に活躍してくれ。
おめでとう。いつもありがとでした。さようなら。
嵐なんか大ッッッ嫌い!!!\(`Д´)/