児童館まんま広場

１１月４日（木）　　晴れ

　久しぶりにあたたかく過ごしやすい一日でした。
　今日は１７世帯の親子が遊びに来てくれ、絵本に関連して「どんぐり」や「大きな栗の木の下で」などの歌を、お母さんと共に歌ったり「抱っこして」や「パンパンパン屋さん」などで親子で触れ合ったりして絵本をより広く楽しみました。
　最後にもちろんお楽しみの簡単工作も今日は一枚の小さな紙で作れるくるくる回りながら落ちる「紙コプター」を作りました。
　本当に簡単に作れて大人も子どもも「わーすごーい」ととても楽しんでくれていました。
　お母さんたちが帰るときに「また来ますね」と言われとても嬉しかったです。
　来てくれたお母さんたちも楽しんでくれて、元気になって帰ってくれたら、、、と毎回スタッフも全力投球です。
　来月は１２月２日です。待ってまーす

第6年度 NPOまんま 11月のご案内

NPOまんま　11月のご案内

4日（木）交通児童館・まんまひろば　10時半～11時半　　無料

　　　　　多世代交流広場「ありがたや」　3時～5時　

5日（金）乳幼児つどいの広場「かんかんかん」10時半～11時半　　無料
　　　　　　場所：ありがたや　

11日（木）多世代交流広場「ありがたや」　3時～5時

12日（金）中央図書館・まんま広場　10時半～11時半　　無料

18日（木）まんまリズムdeあ・そ・ぼ　10時半～11時半（10時より受付）
　　　　　資料費：1世帯300円　　申込みをお願いします。

　　　　　多世代交流広場「ありがたや」　3時～5時

19日（金）乳幼児つどいの広場「かんかんかん」10時半～11時半　無料　
　　　　　場所：ありがたや　

25日（木）多世代交流広場「ありがたや」　　3時～5時

どうぞお出かけをお待ちしています。
申込み・お問合せ先：南栄ふれあいセンター内　特定非営利活動法人　NPOまんま
電話＆FAX　０５３２－４８－１２０３　　
携帯：０９０－６７６０－８８５４（ハハゴヨウ）

孤立防止へ ボランティア家庭訪問

ずいぶんと寒くなりました。皆さまお身体に気をつけて、NPOまんまの活動へ
どうぞお出かけください。

ホームスタート「家庭訪問型子育て支援」のご案内

○10月30日（土）～11月1日（月）には、神奈川県にてホームスタート（家庭訪問型子育て支援）を担う、オーガナイザーの養成研修が開催されます。NPOまんまからは、昨年に引き続きオーガナイザー研修に子育て中のお母さんたちにより近い若い新人が参加。また、昨年度学習を終え、オーガナイザーとして活動中の駒中が10月31日より1泊でスキルアップ研修に参加します。
○ホームスタートはイギリス発祥の家庭訪問型子育て支援です。未就学児（6歳以下）のいる家庭にボランティアが訪問する子育て支援普及活動を発信するホームスタートジャパン　は、全国へ地域組織（スキーム）設立を目指しています。
○NPOまんまは、平成19年・20年と「訪問型子育て支援を考える学習」を行い、平成21年度は、日本で初のホームスタートオーガナイザー研修にNPOまんま代表の駒中が参加し、ホ　ームスタートジャパンの正会員として登録。また、平成21年度には（社）生命保険協会よ　り助成を受け「東海初・家庭訪問型子育て支援ボランティア養成講座」を開催。講座を修　了したボランティアが希望する家庭に無償訪問をしています。

○「ホームスタート」対象は乳幼児（0歳～6歳）がいる家庭。
○内容はベビーシッターや家事代行ではなく、母親の話を聞いたり一緒に子どもと過ごすなど。オーガナイザーが事前訪問し、要望に沿ったメンバーを派遣。
○費用は無料　　週1回　約2時間訪問　基本は全4回で終了。
○「行政窓口へ相談に行くほどではないけれど、子育てでどうしていいか分からないことが多いので、話せる人がいると安心する」
「子育て中の疑問や戸惑いに耳を傾けたり、子どもと母親と一緒に外出したり・・・」
○子育て中のママ友にもお知らせください。どうしたら「ホームスタート」のことを
知ってもらい、利用してもらえるのか、アイディアがある方教えてください！


ボランティア派遣・子育てのお悩み等のお問合せは　　
NPOまんま専用携帯：０９０－6760－8854（ハハゴヨウ）
お電話お待ちしています。　

9回の研修会を修了しました！

10月21日（木）、平成22年度愛知県教育委員会委託「はぐくみ地域
コミュニティー支援事業」として開催した「子育て支援ボランティアスタッフ研修会」
を修了しました。
事業に向けスキームまんま実行委員会を立ち上げ、会議を開き、研修会の内容・
運営等の詳細を確認し、参加者の皆さんと共に学び合うことができました。

午前は、生後3ヶ月の乳児～3歳の幼児・お母さん・おばあちゃんの60人とスタッフが
一緒になり「乳幼児つどいの広場」のボランティア体験です。
季節の歌、手遊び・わらべうたあそび等スタッフの皆さんが準備したプログラムが
次々進みます。

ピアノの音を聞き、まんまリズムを始めて体験する方も、のびのびと生活家庭館の大集会室の板の間をはだしになってトンボになったり、くまさんになったりと。
赤ちゃんは、スタッフが見守っているので、ママたちも十分に走りまわれます。
子どもたちは、真似をして、ハイハイで、よちよちと、走りまわります。

リズムの後は、3グループで分かれ交流。
さつま芋のおやつの後は、絵本やわらべうたで遊び、12時過ぎまで交流を楽しみました。
皆さん　参加してくれてありがとうございました。
定員がいっぱいになり参加できない皆さんには、申し訳ありませんでした。

昼食の後は、元保育園園長の近藤和代さんのお話「子どもの発達」です。
体験を元にしたお話はとても分かりやすく、子どもたちはお部屋の後ろで遊び、
お母さん達も一緒に聞くことができました。

研修会の最後のワークショップは皆さんの思いを聞かせていただきました。
そして、研修会「修了証」の授与式で終了。
受講してくださった皆さんありがとうございました。楽しく一緒に学ぶことが
できました。地域の支え合いの子育て支援活動の歩みを更に進める力を得た
喜びです。

お問合せ先：特定非営利活動法人　ＮＰＯまんま　南栄ふれあいセンター内
　　　　　　　　　　携帯：０９０－６７６０－８８５４

「ありがたや」で遊びました！

10月20日（水）
今日は「ありがたや」開店。明日は、子育て支援ボランティアスタッフ研修会
を3時過ぎまで行うので　お休みします。

雨が振りだしてきたので、子どもたちが学校帰りによってくれました。
6時間の授業では、ランドセルも手提げも重い。板の間に腰掛て一休み。

宿題をする小学生、折り紙やままごと遊びを楽しむ保育園児。
昨日体験をした「おちゃをのみに　きてください」「なべなべそこぬけ」と
ふれあい、身体を使ったわらべうた遊びを一緒に楽しみました。
研修会で学んだことを基本に「ありがたや」から、わらべうた・絵本での
人と人とがつながる体験を繰り返し行い、文化の継承をしていきます。

次回の「ありがたや」は、10月28日（木）3時～5時　開店
おでかけをお待ちしています。
お問合せ先：０５３２－４８－１２０３（南栄ふれあいセンター内）
　　　　　　NPOまんま携帯：０９０－６７６０－８８５４

「子育て支援ボランティア研修会」1日楽しみました！

10月19日（火）
10時からは、豊橋創造大学短期大学部で幼児教育・保育科の准教授として
活躍の伊藤道子先生をお迎えしました。
遊びの大切さ、学生さんたちより日頃感じることなどお話いただき、
持参した手造りおもちゃを次々と披露。
紙皿で楽しい製作開始。物語を考え、絵を描き、色を塗り、各テーブルごとに
盛り上がり、交流もでき、出来上がったものを発表しました。

午後1時からの講師は、埼玉県川口市にお住まいの児童図書研究家の
落合美知子さんです。
以前より学習させていただいており、今回の研修会「絵本とわらべうたであそぼう」は、
是非皆さんと一緒に学習したいとお願いしました。
『人と人を結ぶことば「わらべうた」や「絵本」を体験し合って、日々の子育て支援に
取り入れていけるようにしたい。肉声の大切さ、すばらしさを感じ合い、マスメディア
との違いとを知ろう。たのしみつつ、なぜ子どもにわらべうた遊びが
大切かを考えてみよう。』
理論と実践は、子どもが育つこと、いのちの土台としての役割を体験すること
ができました。

ランチは、NPO法人手しごと屋豊橋より、手造り玄米菜食お弁当を届けていただき、
落合さんを囲み美味しくいただくことができました。

研修会の最終日は、10月21日（木）です。

「ありがたや」軒先のレモンの木、今年は1つ実を付けました。

10月14日（木）晴れ
「ありがたや」プランターのあさがおの種を取りました。
枯れた茎や葉は、畑で堆肥にします。
軒下のレモンの木。今年は１つ実をつけて、少しずつ黄色になって
きました。みんなで食べるのが楽しみです。

今日も宿題をしたり、絵本読みしたり、コマ遊びと子どもたちは元気です。
久しぶりに6年生のH君が学校帰りに寄ってくれました。
高学年になると放課後に時間がありませんのでなつかしそうに
「昔遊び」を披露してくれました。
おばあちぁんに教えてもらった、おはじき・お手玉がとても上手です。
保育園や低学年の子どもたちと一緒に手ほどきを受け、楽しむことができました。

次回の「ありがたや」は、10月20日（水）午後3時～5時まで開店します。
21日（木）は、研修会のためにお休みしますのでよろしくお願いします。

明日10月15日（金）は、乳幼児つどいの広場「かんかんかん」があります。
場所：ありがたや　無料です。　10時半～11時半　どうぞ遊びに来てください。
足踏みオルガンも待っていまーす！

お問合せ先：携帯　０９０－６７６０－８８５４　までどうぞ

家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」のご案内

NPOまんま　家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」のご案内

子育てに不安を抱えている乳幼児のご家庭をボランティアが週1回2時間、
無償で訪問。同じ親という立場でサポートいたします。
訪問を希望する家庭を募集中！

●対象家庭　0～6歳児の乳幼児がいる家庭
　　　　　　（訪問家庭についての守秘義務は守られます。）
●費用は無料です。
●1週間に1回2時間で計4回を基本とします。

★同じ親という立場のボランティアがフレンドシップを活かして行う
　　　　サポートが主で、ベビーシッターや家事代行はいたしません。

★お話を聞いたり　外出に付き添います。
★地域へと踏み出していくきっかけづくりを支援します。

お問合せ・申込み先：
NPOまんま　携帯　０９０－６７６０－８８５４（ハハゴヨウ）　までどうぞ！　
　お電話お待ちしています。　

児童館広場がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　10月7日（木）

　今日は朝から小躍りしたくなるほどいいお天気。　
　足取り軽く児童館に来てみれば10時前にもかかわらずたくさんの親子が外で遊んでいました。お母さんたちもきっと私と同じようにこのお天気に心も体も軽かったのかなぁなんて一人思いました。

　10時半からのまんま広場にも17世帯20人の親子が遊びに来てくれました。読み聞かせや手遊びに加え、近頃は狭い空間でもできるリズムも毎回取り入れ小さいお子さんも飽きずに楽しんでくれ、お母さん達にも好評です。

　今日の工作はビニール袋のヨーヨー。袋の中に折り紙をちぎって入れ、外側にシールを張りました。

 　1年近くほぼ毎月来てくださる親子あり、「また来月来ます。」といってくれたお母さんあり、お友達と「まんま広場のために来ました。」と言うお母さんあり、、、　
　また広場が終わった後、ゆっくり話をしていってくださる方達ありで更に足取り軽く、児童館を後にしました。
　参加くださったお母さん達もそうだといいな。

「段ボールde生ごみ処理」第1回講習会に参加しました！

10月6日（水）
福岡市より「NPO法人循環生活研究所」のたいら事務局長を講師に迎えた
「段ボールde生ごみ処理」第1回講習会にNPOまんまのメンバーと参加。

2003年より「大根プロジェクト」の仲間と生ごみ堆肥化に取り組み、
畑で育てたキュウリ・ジャガイモ・さつま芋等の野菜を、NPOまんまの
食育活動として皆さんと食してきました。

今回の地域で循環する生活を楽しむための市民団体である事務局長さんの
お話は、生ごみが中心となり、「生ごみを捨てるのはもったいない」
「堆肥品評会」までも楽しみ、地域のつながりを強める大きな力になる
ことでした。食物に含まれる野菜の栄養を堆肥化することで再び
台所から回収できる。自家製の堆肥でできた野菜や果物は、美味しく
安心して食べることができます。

ベランダでもできる段ボールの堆肥づくりは、軽くてニオイもなく、
子どもと一緒に楽しめます。子育て中のご家庭にもお進めです！
畑がなくても植木鉢やプランターで野菜づくりができます。
もちろん、畑のある方は、出来上がりが軽い堆肥は、持ち運びにも
簡単。是非一緒に「段ボール箱」で始めてみませんか。

「段ボールde生ごみ処理」の基材があります。
段ボール箱・ピートモス・もみ殻くん炭

詳しいお問合せ・申込みは　南栄ふれあいセンター
「大根プロジェクト」まで　電話：0532－48－1203