人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
百人一首35番。古今集巻一春の上。
平安時代、花と言えば概ね桜を指すが、
この歌の花は梅。
作者である紀貫之が詞書に
「(長谷寺詣での際に)…梅の花を折りてよめる」とある。 pic.twitter.com/ynew6CgMMy
@55cbrider
おはようございます。
昔、夏の浦富に海水浴に行きました。
春になると砂丘にも何か変化があるのでしょうね。
北から東に風向きが変わるでしょうから。
東風(こち)吹かば…。
@sakuranotabi
咲良様の老いを覆い隠すには梅だけでは足りず
桜も桃もメタセコイヤも動員する必要があろうかと拝察いたします。
差し上げたいのは山々ですが、この紅梅は大阪花の文化園の梅林のもの。
紀貫之のように手折ってちょいと香を嗅ぐことも、購買することも叶いません。
うすくたなびく雲に見え隠れする今夜の月は丸く美しい。
あなたにソナタを。
youtube.com/watch?v=epIy7g…
ドビュッシーとアンリ・ルソーが僕の頭の中でリンクしている。
youtube.com/watch?v=D6O1uU… pic.twitter.com/tI6pq2uC4y
@man_e_mon
「眠るジプシー女」疲れて寝込んでしまったジプシー女をライオンが襲わないのは月の光のせい。あまりに詩的な月の光だったからとルソーは言っている。ライオンは、女の夢かも。
確かにこの絵とドビュッシーの月の光リンクするかも。
萬衛門様のツイ素敵♪
@sakuranotabi
ドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』の冒頭
後期印象派の始まりを告げるけだるいオーボエの音は
ルソーの『夢』の蛇使いを想起させます。
NYのMoMAで観ましたが、畳3枚分ぐらいの大きな絵で驚きました。 pic.twitter.com/qMvPNPnohv