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沖縄の元サブスリー中年男が再メタボでサブ3.5を目指す日々

メタボ解消から始めたランニング。2013年NAHAマラソンでサブ3達成!2023年再メタボでサブ3.5を目指しています。

月間走行距離とは1

2016年04月11日 | ランニング雑記

サブ4・・・・月間200km

サブ3・・・・月間300km

 

巷ではこう言われています。たぶんそんな感じもするし、違う気もする。

 

私もサブ4達成時には月間200km位でした。

 

週に3日くらい10kmと週末に20kmで1週間で50km×4週間(1か月)=200kmと、こんなもんでしょう。

 

初サブ3は週5日10kmで週末30kmで1週間で80km×4週間(1か月)=320kmと、これもそんなもんでしょう。

 

しかし、実際に初サブ3達成時には実は月間300kmも走っていませんでした・・・・でも2時間58分

 

今季、月間500kmで2時間55分

 

200km増やしたのに、3分しかタイム短縮できていません。

 

 

サブ4の時には疲労抜きジョグなんて概念はありませんでした。毎回ラスト2kmあたりは息が切れるくらいの走り。すなわち結構毎回追い込んでいました。で、タイムもみるみるよくなっていく。

 

初サブ3の時も結構似ている。疲労抜きジョグとかポイント練習なんて概念もあんまりなかった気がする。練習帳を見ると週3日インターバルやペース走、タイムトライアルなど9月末くらいからやりまくっている。で、走らない日はサイクリングとかしているし。で月間は300km届かずともサブ3。

 

そういえば、南城市駅伝大会の慰労会でお話した3000mSCの記録を持っている方が言っていました。「持久力をつければ、スピードが落ちるし、スピードをつければ、持久力が落ちる。このバランスをうまくとりながら、少しづつ上を目指していく」と。

 

なんか、ものすごく納得しました。ジョグばかりでもだめだし、インターバルだけでもだめ。どうしてもマンネリになりがちな練習は毎回考えながらやらないと。バランスが大切ですよね。

 

結局今日は何が言いたいかわからなくなったので、続きはまた後日。

 

11日(月) 休養


尚巴志ハーフマラソンのコースについてのアンケート結果

2016年04月05日 | ランニング雑記

尚巴志ハーフマラソンのアンケート結果

 

Q.尚巴志ハーフマラソンにふさわしいコースは?

1.新コース 6票

2.旧コース 6票

 

となんと、同票になりました!う~んどっちもどっちでメリット、デメリットがあるんですね~。では意見を聞いてみましょう。


 

新コースがいいと答えた方の理由

・デメリットであるコース距離はスタート地点を変えることにより対応するなどしてもらえれば良いのではないか。自転車道の景色はよいが、参加者数から混雑は避けられないと思う。

 

・自転車コースは景色が良くて魅力的ですが、道幅が狭すぎます。2~3人が並列で歩いていると追い越すことはかなり厳しく無理すると転倒します。是非拡張工事を行い、又コースに戻してしてほしいです。  

 

・距離が長い方が長く楽しめるので!

 

・過去に一度だけ参加しましたが(4年前)自転車道も危険を感じたのですがスタート直後の県道?も参加者数の割には片側だけの走路で危険そのもの。対向から一般車両はドンドン来るわ、ランナーはドンドン対向へ流れ込む込む。あぶない大会だと。ジョガーの数でいえば沖縄マラソンと驚くような差はないが・・・とりまくスタッフ人員数の差には驚きでした。ランニングイベントは安全第一および帰宅までのスムーズな流れがポイントかと思います。    

 

・旧コースを走ったことがないので本当の意味での比較は出来ないのですが、昨年初めて走った尚巴志ハーフマラソンでは走ったコースが道幅が広く、景色も十分に楽しめたため、今後も今のコースで異議なしということで新コースを選びました。

 

・道幅が広くて走りやすい!


旧コースの方がいいと答えた方の理由

・ 距離が適切だから。新コースなら、スタート位置を変えて、距離を正確にして欲しい。

 

・ランナー目線で言うと距離が適正なのが主な理由です(これ重要ですよ!)、景観も考慮すると旧コースが相応しいと思います。

 

・自転車道を、走りたい。  たまに利用しまが、良い所です。すれ違う自転車は、ありませんが・・・  もったいない。使わないと。

 

・距離の問題点で、新コースだとハーフより長いです。  旧コースは、道幅は狭く応援は少ないけど距離が、正確 (文字化け)  新コースで、走るなら正確な距離を設定してほしいです。  


ということで、やはり主催者側が危惧する、安全性について考えると新コースが適切ではないかという回答が多いですね。距離が長くて楽しめるからって・・・ということは走るの速くなると、楽しむ時間が減っちゃいますね(笑)

 

旧コースで圧倒的に多い回答は景色というより「距離の正確性」これですね。多分距離の正確性を求める方に、「ハーフの距離を正確に答えよ」を質問すると即答できそうできますね(笑)アバウトに「21km!」とか「42.195kmのハーフだから・・・・・」って考える人はまだまだ甘いですね。

 

21.0975km!って即答できるあなたなかなかのマラソンバカです。私も含めて(笑)

 

さて、新コース派と旧コース派の意見をミックスすると・・・・・・

 

結論!

「新コースで安全性も考慮しつつ、距離は正確に21.0975kmにする」

 

ということになりますね!

 

以上でアンケート報告を終わります。

 

SpecialThanks

読谷芋夫さん

F.Mさん

T.Yさん

銭無平次さん

K.Yさん

匿名さん

hsgさん

親川さん

T.Tさん

あだーじょさん

58さん

元メタボさん

ご協力ありがとうございました。

 


東村つつじマラソン・・・DNS

2016年03月07日 | ランニング雑記

 

すっかり忘れていました。3月13日(日)は家族とお出かけ予定だったのに、東村つつじマラソンに何となくエントリーしていました。

 

ということで、マラソン大会行くと言ったら、家に入れてもらえなくなるので、DNSします。

 

レースひとつ消えた~(笑)

 

・・・・・お出かけ予定地とマラソン大会はかなり近いところなんだけどな~(諦)

 

7日(月) 休養


東京マラソン2016 雑記帳

2016年03月01日 | ランニング雑記

 東京マラソンのレース以外の旅の思い出をつづりたいと思います(笑)

 

那覇空港でかなり久々の塗装を見てテンションが上がりました。この色を見ると、離島行きだな~っと子供心に思ったものです。東京マラソンと関係ない!?

まず、東京マラソンの本人確認はかなりしっかりしています。ゼッケン受取の際に顔写真付きの身分証明書が必要です。かなりじろじろ顔を見られました。でもゼッケンとって、友人に渡したら・・・・・?

ゼッケン受け取りは、カウンターになっており、整然と受け渡しが行われます。しかし、カウンターがあるだけで、システム的にはNAHAマラソンと一緒かな?番号みて、並べられたゼッケン探して渡す。

その次に、計測チップの受け取りです。沖縄の大会では、ゼッケンについているタイプが多いですが、こちらはシューズに付けるタイプです。しかも終了後持ち帰りもOKです。もちろん持ち帰りました。

最後にTシャツ受け取りです。今回のTシャツデザインは・・・・・思いっきりでかでかとTOKYO MARATHONと正面に書かれているので、ちょっとなぁ~

ゼッケン受取が終わったら、EXPO会場になります。ここでは試供品やら、抽選会やら、記念撮影やらで相当楽しめます。ランニングフォームを実業団出身のマラソンランナーが直接無料で指導してもらえるというブースもありましたが、60分待ちだったのでやめました。私は

・サロンパス試供品

・お菓子(名前忘れた)

・実物の優勝トロフィーを持って記念撮影

・日焼け止め試供品

・ボディーソープ試供品

・ゴールシーンの記念撮影

・ゴムのアクセサリー

・応援グッズ

・その他なんかいろいろ

もう何を貰った忘れたくらいいろいろもらって、カバンがパンパンになりました。EXPO行く際はカバンは必携です。

そして、今回は10回大会ということで、過去の歴史を振り返る展示会もあり、前回走った2012年のブースを見ました。あの時はサブ4を達成して、意気揚々、走るたびに自己ベスト更新の一番ランニングが楽しい時期でした。2012年の東京マラソンではネットでサブ3.5を達成。12月のNAHAマラソン3時間50分から、さらに20分タイムを短縮したので、とても思い出深い大会です。4年後にサブ3で走れるなんてあの時は夢にも思いませんでした。

最後に、フードコートに行きました。各地の名店?なのか、それともカーボローディング意識したのか!?炭水化物系が多かった気が。単なるB級グルメかな?私は富士宮やきそばを食べました。味は・・・・普通(笑)

帰る出口の所にありましたので、書きました。何を書いたかって!?もう結果は出てしまって達成できなかった目標なので隠ぺいします(笑)

 

あと、今回泊まったホテルの部屋。なんとベットの大きさ=部屋の大きさです!カプセルホテル以上、ビジネスホテル以下といったところでしょうか。私的には、広すぎる部屋よりは意外と好みだったりします。ちなみに立地は山手線大塚駅徒歩3分と好立地なうえ、料金は1泊4600円。もちろんバストイレ付です。東京はホテルが高騰しているので、こういうホテル本当にありがたいです。

 

 

 ということで、以上です。しょうもない記事に付き合ってくれてありがとうございました。

 

 

明日からラン再開しようかな~。足まだ若干疲労気味ですが。

 

1日(火) 体幹トレーニングフル


休養と回復について考える

2016年02月22日 | ランニング雑記

 ちょっとマジメに考えた話。

 

 今回友人がおきなわマラソンに出場しました。彼はNAHAマラソンでサブ3.5を目指して夏場から練習していました。練習メニューは、10kmちょっとのジョグキロ5分半くらいと、4分半くらいのペース走とたまにキロ4分前後の1kmインターバルなどで週4日~5日ほど練習していたようです。で、NAHAではキロ4分50秒を目安に走ったのですが、途中で失速して3時間45分くらいでした。

 

 そして、それから仕事が忙しくなり、12月1月とまったく練習を文字通り1歩も走らなかったようです。そして2月になり8km程度のジョグを2日に1回位走ったものの、キロ5分を切るペースだと息があがり、だいぶ持久力が落ちたと自覚しており、マラソン当日本人いわく「今回は完走できればいいな~」くらいの気持ちだったようです。まぁ~普通に考えれば2か月も走らずに、2月にちょっとジョグをしたくらいでそんなもんだろうと思っていたら。結果

 

 3時間50分前後で完走していました。なんとNAHAと比べて5分しかタイムが落ちていなかったようです。完走した感想を聞いてみると「意外と走れた」とのことです。

 

 ここで考えたのは、抜きの大切さです。夏場からハードな練習をして、その練習が積めた状態でNAHAに出場。本来ならサブ3.5の力はあったのでしょうが、当日のNAHAのコンディションの悪さから失速してしまった。で、それから走らなくなったのですが、結果的にそれが疲労回復&超回復につながり、1月初旬から練習を再開させていたら、かなり走力向上したいたでしょうが、1月末まで休んでしまったために超回復も過ぎて、持久力が低下し始めた時点で2月から若干練習を再開したために、わずか5分しか変わらないタイムで完走できたのではないかと私なりに分析しました。

 

 それを考えると、レースが終わって少し練習を抜くことは大切じゃないかなぁ~と今更ながら思います。昨年も疲労で悩まされた割にあまり抜かずに走りこんでしまい、今年もNAHAが終わって、悔しさから大して疲労を抜かずにすぐに練習を再開してしまったために、ちょっと疲労回復が追いついていない気がします。歳とればとるほど疲労の抜けが悪くなるらしいですので・・。

 

 そう今日の私は、昨日の10kmの疲労が予想以上にあります。めちゃ身体だるいです。なんか蓄積疲労の上にさらに疲労している感じです。今週は精一杯抜いて抜いて抜いて、東京までできるだけ疲労回復して挑みたいと思います。

 

しかし、本気で身体だるいっす。もう寝ます。

 

22日(月) 休養