「集団的自衛権について考える憲法学習会」のご案内

「集団的自衛権」って何？　私たちの生活と関係あるの？
　なぜ今「秘密保護法案」が必要なの？
　憲法はどうなるの？　
　軍事ジャーナリスト　半田　滋　さんがお答えします。

安倍政権は歴代の内閣が否定してきた
集団的自衛権の容認に向けた動きを強めています。
もしこの動きを許せば平和憲法の平和主義は風前の灯となります。
そこで県平和センターでは、
毎年5月3日の憲法記念日に向け社民党県連合などと取組んでいる
「平和憲法を守り、活かす新聞意見広告」の活動の一環として
「集団的自衛権」をテーマに東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんを講師に招いて学習会を開きます。


日　時 10月24日（木）午後6時30分から8時30分まで

会　場 さいたま市民会館おおみや第3～5集会室（大宮駅東口下車徒歩10分）
　　　　地図

主　催 平和憲法を守り世界に広げる埼玉の会
　　　　呼びかけ人；
　　　　伊藤修埼玉大学教授　小山博也埼玉大学名誉教授　鎌倉孝夫埼玉大学名誉教授
　　　　小寺隆幸丸木美術館理事長　佐藤征治郎社民党県連合代表
　　　　高橋哲哉東京大学教授　田中重仁弁護士　日森文尋元衆議院議員　
　　　　持田明彦県平和センター議長

内　容 講演；半田滋さん（東京新聞論説兼編集委員）、

報　告　木村辰彦さん（沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック事務局長）ほか

資料代 300円

事務局　埼玉県平和運動センター　０４８－８２５－９８９８

管理人も参加を予定しております。