2015パリィみっかめ

みっかめは！
朝イチからサクレットハートへ！！サクレットハート、は英語で、ふらんすごだとサクレクレール、とかになります。
高台にあって、入り口のあたりからパリが一望できてめちゃんこきれいな教会。
去年パリィに来たときに、最初に入った教会でした。
やはりとても美しくて、ぼんやりぼんやりしてきました。

裏の小道からいくと、京都や鎌倉みたいに、うぇるかむぱり！みたいなめっちゃ書かれたTシャツやバッグ、
えいふぇるさんの置物とかが売ってるお土産やさんが沢山です。
どこも考えることは一緒ねwww

実は入る前に、物乞いさんにお金取られまして。
ついったさんでも散々ぱらグチったんだけど、やり方が汚いんですよ。
寺院前とかが多いの。
んで、耳の聞こえない人に～とか、車椅子の人に～とか言ってくるんだけど、
最初サインして、しか言わないから、署名なのかなーってサインすると、
はいお金、10ユーロから、とか言われんの。
財布の中にまで手を入れられましたからね。←この時点で泥棒
あっけにとられて最初は取られてしまった。
2回目はノートルダム前で（馬鹿だから2回目引っかかったんだよ…）20ユーロしかないから10返してって言って、
おーけーおーけー、あ、お釣りないやーごっめぇんめるしーめるしー☆みたいな。
んで、じゃあ全部返してほらオールバック！！って問答してたら絡まれてるのかと勘違いした現地のお兄さんが助けてくれました。
あながち間違ってないけど、ケンカ腰だったのは私である…お金は取られたままだったけど…
地下鉄では、無理やりお金出せなんて言わないけど、いきなり電車に乗り込んできて本域で演奏しだすひととか、
巧いしすごいなあとも思うんだけど、振り返ると無理やり聞かせといてなんなん？って感じが否めないよね…
あとわんこ連れた、ホームレスみたいな感じのじいちゃんとか、
それ完全にわんこ側に同情してお金払っちゃうやつ？みたいな。
楽器演奏以外はね、寺院前できれいな心を利用して泥を塗るみたいで、本当に悔しいよね。
駅前では身も蓋もなくお金ちょうだいよって言ってきたおばあちゃん居た。
募金系は若い子たちからおばちゃんくらいまでががんばるので、若くて可愛い女の子でも情けかけちゃだめ。
そんで皆現地のひとには声をかけない。
あと明らかに英語圏と分かるひとにも。
英語喋れる？から始まるので、本当にこういう人たちに声かけられたら無視です。着いてこられても！！
もうほんとね、お前ら全員働けって思ったよ。
私の稼いだ大事なお金なのに、渡してたまるもんですか。
特に若い子たちは頑張れば職なんて見つかりそうなのに、マジで甘いです。
現地では苛々したけれど、彼女たちはこのお金がないと組織の元締めにひどいことをされるんだ！仕方ない！
と思って、勉強代勉強代、と諦めました。
現地に来るってこういうことなんだよね。


あ、で、サクレットハートみて、その後は2度目のノートルダム！！



やっぱりここは素晴らしいです。
写真二枚目は今回のベストショット。こちら側のステンドグラスからの光が、向こう側の壁に映ってるの、とてもきれいなの！
とはいえ、入るときはお金取られてすぐだったので苛々していて、
『ノートルダムの鐘』の『ゴッド・ヘルプ』を聴きながら歩きました。
前回もやったんだけど、沁みるんだ…！！
その時はえげれすからのツアーで、そんなにユーロの現金を持っていなかったので、
べっさいゆの本くらいしか買えなかったんだけど、
その辛みから今回はノートルダムでお買い物！！
ペンダントトップと、巾着と、ノートルダムの本。
ペンダントトップはオーラソーマのバースデーボトル102番サミュエルさんにつけました☆
何度も言うけど。キリスト教わからなくても、信じてなくても、きれいな心を信じているよ。


夜は夜ルーブル！！
決まった曜日に21:45までやっているので、調べて行きました。
にかいめ！！
夜に煌めくピラミッドがきれいで、ルーブル自体の照明とも相まって本当にきれい。
とはいえあまり時間もないので、母上の見たいやつをピックアップしてご案内。
私も今回も幾つか一目惚れした作品があり、きらきらしました(*´ ω `*)
昔から印象派が好きなんだけど、宗教画や天井画が近年とても好きなので、
うきうきまわりましたよー


疲れ果てすぎて、ルーブルの地階のフードコートでごはん。
閉店間近のお店で、米！！と思ってパエリヤ買ってがっついてたら
フードコートの電気消されました…
アナウンスも何もないところが海外クオリティ。
別にほたるの光流せとは言わないからさwwwみたいなwww




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