京都の方ならずとも四条あたりへ来られた方は鴨川四条大橋のたもとにある
このクラシカルな建築はきっと写真を撮っておられる方も多いでしょうか?
思い出せないくらい以前にお店でお食事した記憶はあるのですが
先日初めてと言ってもよいくらいでしょうか
ランチに立ち寄りました
前を通る方も多くなかなか良いアングルで撮れませんが
この建物は大正時代にヴォ―リスによって設計され建てられた建造物で
中で今でも使われているエレベーターは日本で一番最初だとか(大正15年)
京都は市電も日本で一番最初に走ったようですし京都人の新しいもの好き気質がうかがえますね
ヴォ―リスは学校や教会は多く手掛けているようですが飲食店では珍しく
そうそう建築家なのにメンソレータムを作った会社の設立者でもあるのです
この建物にも山海の者が一杯並んでいます
中もゆっくりと説明を聞きながら拝見したいようなレストランですが
エレベーターで3階へ案内されたけど手動式で面白い!!!←係りの方がされます
でもカメラのシャッターを押す勇気がありませんでした 涙
お店の中もとっても趣があり東山も望めて絶景なんですが
ランチタイムの混んでいる時なのでやはり写せず。。。
いただたのは好物の春まきと酢豚とチャーハンです
ボリュームもあり少し濃いめの味付けですが
歴史を感じました
お料理付でお店の見学コースなんかあれば良いのにね!!!
写せないお店の中の様子 こちらで