一乗寺のこの辺りでは詩仙堂や曼殊院門跡などが有名ですが
今回の圓光寺は穴場だったのかもしれません
十牛之庭の前には洛北で一番古い池 栖龍池があり 山から絶えず清流が注ぎ込んでいます
美しい錦鯉たち
最初に感じたことはともかく手入れが行き届いていると感じました
まだまだ色づかない真っ青の紅葉も清々しい
竹林
導かれるように裏山を登りました
振り返ると京都市内が徐々に見えて来ます
ここから西山に落ちる落日も大変美しいと聞きました
にわか歴女にもなれませんが
開祖徳川家康の墓がこちらにあるというのです
日光東照宮じゃなかったのかな?
神とも崇められた家康
東照大権現の墓とありましたが。。。
なんと家康の歯が埋葬されているということなんです なるほど〜〜〜
そしてこちらからの眺めも最高です
色づく紅葉と寺の甍。。。
京都の紅葉の人気があるのはこれかな?って勝手に思ってしまいました
紅葉はまだまだこれからです
感染防止に気をつけて行ってみたいことろがいっぱいです