良いとこ撮り

母犬もお迎えに。。。

       
        昨日(12日)午後2時30分でした 昨年来体調を壊していたシルキーが
        最期を迎えました
        年末には私たちももうだめかと諦めなくてはいけない状態から
        驚きの復活だったのですが。。。

        ベルギー旅行の間は夫とジャネットで留守番をしてくれていましたが
        私が帰国してからもあまりかんばしくなく 獣医さんへ連れましたが
        年末には異状なかった腎臓の機能が格段に悪化していて 獣医さんによる
        治療も効果見えず。。。
        とうとう 息絶えました
        年齢的には14歳と3か月 高齢ですが 14年もの間常に傍に寄り添っていて
        くれていたシルキー   ジャネットが来てからも
        かなり元気を取り戻していた時期もありました

       
        生まれつき 自分を犬と思っていなくて 人の言葉は100%に近いくらい
        理解していました
        ただ臆病者で音には怯える傾向があり 雷や花火は勿論 雨の音にも
        ブルブルと震え おしっこもよく漏らしたことも。。。
        今となっては懐かしく思っていますし まだどこかからみみぺたして
        歩んできそうな気がしてなりません



        母犬ヴィッキーも4年前の薔薇の盛りの時期に旅立ち
        薔薇の咲き出したこの時期にシルキーも逝くとは。。。
        きっとヴィッキーも「おいで!!!」って迎えに来たのでしょうか?

        今日は母犬と同じく琵琶湖の見える斎場で荼毘に伏し お骨も頂いてきました
        お庭にあるヴィッキーの傍に埋めてやろうと思っています



        







        2年ほど前になるでしょうか お散歩の途中で


        






        生後2か月くらいだったか?
        兄弟犬(♂)と一緒に シルキーは左です
        


        




        我が家のリビングの一角で生まれ また同じ空間で最期を終えられたのは
        シルキーにとって幸せなことだったかどうかわかりませんが
        私たちにはとても存在感の大きな子でした

        シルキーの姿が消え ジャネットもとても手持ち無沙汰の想いかも。。。

        ご縁があり仲良くしていただいた皆様に感謝しております
   










        

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