真鍋祐磨の歩みの軌跡

真鍋祐磨の毎日の軌跡を残していきます。
少しでも充実した人生を遅れればと思う所存です。

真鍋祐磨と国語

2020-06-10 12:00:50 | 日記
こんにちは、真鍋祐磨です。
学生のころ、国語って皆さんは得意でしたか?

自分は国語に関しては可もなく不可もなくというところでした。国語の教科書に載ってたものって色々ありましたけどみなさんは何が一番記憶に残っていますか?小学校のころだと結構いろいろありますよね。

「ごんぎつね」「スイミー」「スーホの白い馬」「ちいちゃんのかげおくり」とか色々ありますよね。中学以降だと「こころ」「羅生門」とかやっぱり名作なのかなと。自分が使っていた教科書には確かなかったと思うのですが大人になってから知った「少年の日の思い出」はちょっとトラウマになりそうなぐらい心が荒む作品ですよね。

でも考え方とか教訓とか国語の教科書から学ぶことってすごく多かったなって思います。戦争系のお話とか結構キツいものがたくさんありましたよね。調べていて「一つの花」という作品がありましたがあれも大東亜戦争中の厳しい耐乏生活を描いたもので、短編ながらも切ない話でした。

やっぱり面白いお話の方がいいですよね。でもなんか明るめのお話って少ないような気もします。「モチモチの木」は暗い話というわけではなかったけど当時なんかあの切り絵のような絵がちょっと怖いなと思ってました。今でも同じ題材を使っているのでしょうか?また調べてみたいと思います。


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