なんか昨日から今日にかけてアクセスが増えてまして
いつもの3倍くらいありまして…4000くらいですかね。
いや、更新してる方からすると急に増える程、怖いものないんですよ・・w
何故だろ?って思ってたんですが、なんとなく意味が解ったと言うか、これですね。
●「M-1」にネットわく Wikipedia「鳥人」編集合戦、pixivにイラスト続々(Itmedia)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/wikipedia/?1261367686
ネットでは笑い飯の謎の生物「鳥人」で大いに盛り上がって
昨日のタイトルを見て「早速動画を作った奴がいるのか!」みたいな感じで
たくさんやって来てくれたんだと思うんですが
何故、そんな時に限って史上最低の動画ネタに当たるんだ・・・(;^ω^)
いつももう少しまともなテーマを考えてるのに…
M-1の動画だと思って、wktkしてクリックしたら乳首のうた歌ってたり…
恥ずかしすぎるじゃないか…
でも、タイトルホイホイで、こんなに集客アップするなら
これからちょっと考えないといけないですね‥‥いや、人増えたら困りますし…(汗
まあでもやっぱ、そういう話題性を考慮しても、優勝は笑い飯ですよね。
TVの出来レースな演出システムに番組熱も冷めるって言うもんですよ。
さて。
今日は月曜なんで、その動画の元となるそらおとのレビューの日です。
哀愁とパンツとおっぱいの僕の大好物コンボで邁進しまくる馬鹿アニメも
残すところ、2話となりました。
これが終わっちまうと、また夏の終わりのように儚くなるんだろうな…(夏に何があったんだ?w)
まずOPから変化が・・・。
SEがうるせえええwwwwwww
そもそもドタバタSF劇場であるこのそらおと。
普通の作品よりは、SEも豊富に必要なわけで、OPひとつとっても
曲に消されてますが、実際には全てのシーンにSEが入ってるんだよ!
こちとら苦労してるんだぜ!!っていう制作側の訴えなんでしょうか・・・(;^ω^)
だって、これ、ただの嫌がらせだろwww
お遊び心って何なのかをAICに小一時間問いたい気分だ・・・。
そして、今日の話はというと、デート回です。
先週の最後に、タイプγ(ハーピー)の登場で
最終回に繋ぐクライマックスとして、ニンフ危うく回だと思われたんですが
単発のデート回を挿入しております・・・(;^ω^)
毎回、毎回、飛び飛びで落ち着いて見れねぇ・・・。
とりあえず、お話的には、まず、イカロスが笑わないということで、イカロスを笑わせる事に。
感情を取り戻した筈のイカロスだが、何故か笑えない・・・。
笑うって何なのか?が解ってないっていう話なのかも知れない。
智樹に笑えって言われても笑えないイカロスは
能面を被ったり、効果音でにやりと・・・。

うーん。
そもそもイカロスがあんま人気ないのも、無表情な所以なんですよね。
キャラデザ的には、十分すぎるほどにレベル高いとは思うんですけどね。
智樹はホント贅沢な野郎だぜ・・・(どーいう解釈なんだよwww)
そこで、イカロスを笑わせるために、学校でもあれこれ相談するんですが
そはらに至っては、古典的「脇をくすぐる」方法ですか。
このそはらの田舎臭い能天気な個性っていうのは大事ですよ!!
ちと暴力的だけど、きっといいお嫁さんになると思うんだ・・・(だからどーいう解釈なんだよってwww)

まあ、ヒューマノイドであるイカロスにはくすぐりは通用しても
それが笑いに繋がるかどうかっていうのは別物みたいで
くすぐったくても笑わない・・・。
そもそも、イカロスには、笑うという表現がインプットされてないのかも知れませんね・・。
ただ、そこで、そはらのくすぐり方を見て「間違ってる!」と指摘をした智樹は、
こうやってくすぐるんだよ!!と、そはらをくすぐり倒すが・・・

そはら「アン♪」
まあ…
くすぐったいのが、いつのまにか感じてるってことはあるんですけど…
そはら、完全に逝きましたw僕ほどの達人になると声で解りますw
で、智樹もフルボッコで逝きました。ご臨終です。。。
(つか、智樹、毎回死んでるような気がしますが…)
そして、どーしても笑えないイカロスに、ニンフが策を投じる。

イカロス「おはようございます。マスター」
智 樹「こいつ乳でけえぇええええ!!」
おおおお!
イカロス笑ったぞwwwwやれば出来るじゃないかwww
これは、かわええwwww
灯台下暗しとはまさにこのことじゃ。
でも、これは、ただ顔に接着剤を塗って固定しただけ・・・。
顔に塗ってる時点で、普通気づくだろw
じゃあ、なんで、笑えないのか?
ニンフは、イカロスが笑えないのかは、戦闘に特化されたからだと言うが
じゃあ、戦闘力で劣るニンフだけど、ニンフが笑った姿をみたことない…。
ニンフが笑えない理由は、マスターの奴隷と化した厳しい現状が
心から笑う事を奪っているのだった。切ないですね…。
どうしたらエンジェロイドが笑えるのか?って
イカロス、ニンフ、智樹の3人でデートをすることに。
どうやらデートをしたら、笑えるらしい。
それって、笑うんじゃなくて、2828じゃないのかw??
つか、日曜日にそはらと約束してたんじゃねーのかよww
そはら無視して、エンジェロイド相手に両手に花でイチャイチャしようっていう
智樹の余裕っぷりがムカつくぜwwwww
なんかもう、基本、そはらは空気キャラとなりつつありますね・・・。

はい・・・。
智樹の心は、生徒会です。ハーレムを目指してるわけです。
ロボットに負ける人間って・・・。
じゃあデートをするにあたってどういうプランで行こうか・・・
となったわけですが・・・
智樹「モテない俺は、生まれてこの方、デートなんてしたことない。何をするんだろう…?」
何を、りかっちみたいな事を言ってんだよw(って、お前、今しゃべくり見てるだろwww)
デートで何をするかって?
ああ。そんな事を考えた年頃もありましたよね・・・。
んなもん、決まってるじゃねえかああwwwwwww
あんなことやこんなことするんだよwwwww
でも、よくよく考えると、デートであんなことなんてあまりしませんよね。
基本、相手に門限が多かったし、帰り時間が遅くなったら出来ないからって
デートに行く前にあんなことを済ますことも多々あったような…(;^ω^)
(だって、1週間ぶりに会うのに、出来ないなんて生き地獄なんだもんw本能には勝てないってか)

そこで、HAWTOデート本を買ってきて、デートを行うことになったが
こういう本に書いてることを実行しても、ろくなことはない。
とりあえず「女の子の好きなものを買ってあげる!」という内容に
智樹は「お前ら、好きなもの買ってこーい!!」と買ってあげることを勘違いして
お金を渡すが、ニンフは言う。
ニンフ「別にいい。買ってもらっても、もう私には意味ないし」
な・・・・なんだと…。
露骨だろ…。
露骨すぎるフラグだろ、これ…。
じゃあ、映画に行くにしても、趣味嗜好が合わない・・・

ピンク映画に、コケシ戦隊ですか・・・w
つか、コケシとすいかの関連性、まったくねえよwwww(イカロスが好きっていう事だけです)
そして、デートといえば、テーマパークです!!
乗り物乗ったり動物園に行ったり、楽しそうなんですが
檻の中に閉じ込められた動物達を見たニンフは、
解放してあげればきっと智樹は喜ぶよと。
それを信じたイカロスは、動物園の動物を一気に解放・・・・。
ここで流れてるBGMにちょっと吹いたw
こんな、壮大で緊迫したBGMがあったなんてwwww
結果は解ると思いますが・・・動物達は、何故か智樹を襲い
追いかけられた智樹は、何故か犯人扱いされて
福岡県警にタイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!

Mさん(先輩)「いつかはやると思ってました…根はイイヤツなんですけどね」
Sさん(会長)「極刑よ!!極刑を求刑するわ!!」
実に、くだらないwwwいちいち全裸が吹くw
って、これ福岡だったんですね・・・。
そして、日も暮れ、デートも最後となる。帰ろうとする智樹に
ニンフ「(HOWTO本には)デートの最後はキスと書いてるわよ」
なんだこの誘い方わぁあwwwwwwなんというツンデレ・・・・・。
エンジェロイドであるニンフには、キスというものがどういうものか解ってないらしい。
昼ドラあれだけ見といて、それはねえだろww
ただ、なんとなく生命の本能として、男性と口を合わせたいという気持ちがあるみたいだ。
(だからロボットなんだけど・・・・)
そうなれば、ニンフは積極的ですよ。
自分からキスしたいって、智樹に寄り添っていき、イカロスに許可をとる・・・。
ニンフ「ねえアルファー。私キスしてみたい。いいでしょ?アルファー?」
イカロス「・・・・」
一応、あれですか・・・。
イカロスのマスターだから許可とってんのかいな?
イカロスが智樹に気があるの知ってて、やってればかなりの性悪女ですよwwwww

うわああああああああああ!!
なんという正面絵wwwwwwwww(毎回、制作のニンフの扱いがカオスw)
まあ、別に、イカロスと付き合ってるわけでもなく、向こうから誘ってくるものに関しては
智樹に非があるわけもなく、なんら問題もないわけですけど
それを見たイカロスは、みてられないウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!って
飛び去ってしまった・・・。

イカロス「システムは正常なのに・・・動力炉が痛い・・・」
ある種の修羅場ですよねwwwww
こういう時って、大抵積極的な女が勝ってしまうわけなんですが
僕の美徳から反する・・・(お前の事はどーでもいいんだよw)
ニンフと智樹がキスをしようとするのを見ると、何故か動力炉が痛くなる・・・。
動力炉って、人間で言うところの心臓ですかね?
コンピュータで制御された身体には異常はなにひとつない。
なのに心臓が痛い・・・。胸が痛い・・・。心が痛い・・・。
それって、ガンじゃね?
まあ、イカロスたんも、ようやく少女から大人に成長できたって事ですよ。
胸の苦しみだけならいいですけど、これが嫉妬心、憎悪に変わった時
地球は終わりますww
一方、問題のニンフですが、キスしようとした瞬間に顔真っ赤にして
恥ずかしがる始末・・・。
ツンデレって扱い難いですよねww
自分から出来ないなら、リードしてもらえばいいのに、強がっちゃうもんだから
上手く行くものもいかない。

ニンフ「私、智樹の事、意識しちゃってる・・・」
おいおい・・・。顔真っ赤にして、ニンフがデレとるぞ・・・。
ツンデレの場合、デレ中に恥ずかしい気持ちが限界MAXを超えると
ツンに戻るとよく聞きますが(聞いたことネエよ!)
恥ずかしいとフルボッコにされる…男っていったい…。
そはらとはまた違う暴力気質ですねw
まあ、これがニンフの愛情表現といえばそれまでですが・・・
つまりはこういう事です

うわあああw
まあ、必然でしょうけど・・・。
そして、恥ずかしさに耐えられず、飛び去ったニンフ。
色々なフラグを出していたが、そこでとうとう本音を漏らす…。
智樹を残し、一人、飛び去っていくニンフ…。

ニンフ「ごめんねアルファー…。最後にもうちょっと思い出が欲しかっただけなの‥。
あんたたちと過ごした時間。短い間だけど楽しかった。
大丈夫よ。例え笑うことができなくても、智樹がマスターならきっと
大事にしてくれるわ。さよならアルファ…さよなら‥智樹…」
ヤバイ…
目から大量の汗が…止まらん・・・・マジで・・・・
そらおとの最大の魅力である「哀愁」が、ここに来て炸裂しました…。
シナプスのマスターの命令によって地上にやってきたニンフ。
それはイカロスを連れ戻し、処分することだった。
しかし、イカロスや智樹と共に過ごすことで、地上の人間の温かさを知ったニンフには
それは、できなかった。つまり、ニンフの未来は、廃棄処分…。
シナプスとイカロスたちの間で、一人思い悩み自ら自決しようと決めたニンフ…。
今日は、大好きな智樹とデートがしたかった。最後にちょっとでも思い出を作りたかったんだ。
そして、空へ飛び立ち、誰にも継げずに、独り、死に場所を探す・・・。
今まで悪ーいキャラでしたけど、実際は悪い子じゃなかったんですよね。
やべえな・・・。こういうの見るとニンフが可哀想で、気持ちが移っちまう・・(ちょww単純www)
イカロスの心情と交錯する演出も憎いですね・・・。
マスターの事で必死になるイカロスの思いと、
マスターに縛られたニンフの孤独な思いが最後までシンクロされています。
以前に逃がしてあげた小鳥が近づいてくるのも、色々な想いが詰まってます。
「さよならアルファー・・・さよなら智樹・・・」
最後に、複数の健気な顔を見せたニンフ。
その表情は、ニンフの複数の素直な気持ちなんでしょう。
ああ。ホント、このそらおとは、ストレートに語りかけますよね・・。
そらおとのいいところは、さり気なさというか
解り易い小さな幸せを散りばめたところだと思うんですよね。
ベッタベタなあるあるネタに使われそうな感動ってあるじゃないですか?
そことは違い、もうひとつ向こうの「ああ、あるなあ、こういうの」的な小さな宝箱が
あらゆる所に散らばっていて、常にしみじみしてる印象を与えている。
いやあ、やっぱそらおと良いですね。
僕の美学に近いものがある。
普段はどれだけ馬鹿であっても、人間の本質として失ってはならない温かい部分。
そして、一発逆転の壮大なステータスより、ふんわり優しい温もり。
それが智樹とすれば、僕のポリシーに合致し、目指すところはそこなんだろう・・・
やだ・・・(´・ω・`)
そして、サヨナラ智樹と語りかけたまま、EDへと向かうわけですが、このEDも憎いです…。
○12話ED
このEDだけ見ても、なかなか伝わらないといいますか、
よくある別れの話だろ?っていう安直な答えしか出てこないだろうと思いますが
そこは、そらおとを見てる人じゃないと解り難い部分です。
演出という意味では、哀愁のプロである脚本家に感謝したい気分ですね。
エロ本10冊プレゼントしたるから、住所教えろwwww
曲の元ネタはよくわかりませんが、なんつーか切ない…。
イカロスの歌うその物悲しい曲に乗せて、ニンフの思い出が走馬灯のごとく蘇る、まさにニンフ劇場。
こういう曲、哀愁にはぴったりですよね。
切なさには、音楽のファクターって、相当なものだというのをまた再認識した気分です‥。
ストレートな演出。頭で考えることなく、よりわかりやすく心に自然と入ってくる哀愁。
正直、ここまでやってくれるともう何も言う事はありません。
そして、次回、ようやく最終回を迎える!!
哀愁とエロとおっぱいに特化した、今期NO.1のそらおとですよwwwww
そりゃあ、バケツの2、3杯の涙は覚悟しないと見れたもんじゃないですよ、あんた。
タイトルは「空の女王(そらのおとしもの)」…。
最終回のタイトルを作品名にするのが定番なのか??
ニンフとアルファを処分するために、シナプスより送られた
3番目のエンジェロイド「ハーピー」。
見つかったニンフの性能的には、フルボッコ確定…。
いったい、どーなるのか!!??智樹たちの運命は!!??
(ネタバレは、しません!!)
って、やっぱこの作品、ニンフ寄りでしょ?
次回予告

って、あれ????アストレア??????
アストレアとは、地上に送られた4番目のエンジェロイドで、タイプΔ(デルタ)。
エンジェロイド単体としては、イカロス以上に高性能な最強戦士であり
何よりも、容姿端麗で1番可愛いし、スタイル抜群という理由から
このそらおとでは事実上NO.1という声も多いんですが(何情報だよ?ただのお前の嗜好だろw)
演算能力が弱い(頭が弱い)という、最大の欠陥品でもある…。
まあ、顔が可愛くて、頭の弱い天然っていうジャンルは、何だかんだで人気がある…。
そらおとは、数多くのジャンルが存在し選り取りみどりで、エンジェロイドに失敗作が無いという所に
何よりも作者を称えたい・・・(・・・(;^ω^))
でも、ストーリー的には、この最終回に、ハーピーを飛び越えて
アストレアまで出てくるのはおかしいってなわけで・・
これはですね…すなわち・・・
2期フラグキタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
なんだかんだで、話数的には1期で4巻分ネタを使い果たしてる感じなんであれですが
現在7巻。来年の今頃には、ストックも十分でしょう!
一応、ここまでの話数と原作のまとめがあったので、紹介しておくとこんな感じですね。
#が原作コミックの話数です。
1話 #01・02
2話 #03
3話 #05・EXはじめてのおつかい
4話 #07・EXはじめてのおひっこし
5話 #08・17
6話 #04(#13一部)
7話 #12(#10一部)
8話 #06・10(#08一部)
9話 #09・13・25(#12一部)
10話 #21(#13一部)
11話 #11・16・EXはじめてのおきがえ
12話 #14・20
13話最終回 ??
なんつーか色んなところから飛び飛びに引っこ抜いてつなげて演出をしとるわけなんですが
(結局、全部やるなら、最終回以外は、順番どおりでいいような気も・・・w)
アストレア登場話が#22~なんで、最終回に登場させたらぐだること必至…。
てなわけで、アホな子ですから、勘違いして出てきてしまったんでしょう。
(はっきり言って、そらおとの次回予告の絵は、内容とあんま関係ないw)
よって2期は確定ということでwwwwなんかおっきしたwww
ま、僕がその頃、ブログをやってればの話ですが……
いつもの3倍くらいありまして…4000くらいですかね。
いや、更新してる方からすると急に増える程、怖いものないんですよ・・w
何故だろ?って思ってたんですが、なんとなく意味が解ったと言うか、これですね。
●「M-1」にネットわく Wikipedia「鳥人」編集合戦、pixivにイラスト続々(Itmedia)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/wikipedia/?1261367686
ネットでは笑い飯の謎の生物「鳥人」で大いに盛り上がって
昨日のタイトルを見て「早速動画を作った奴がいるのか!」みたいな感じで
たくさんやって来てくれたんだと思うんですが
何故、そんな時に限って史上最低の動画ネタに当たるんだ・・・(;^ω^)
いつももう少しまともなテーマを考えてるのに…

M-1の動画だと思って、wktkしてクリックしたら乳首のうた歌ってたり…
恥ずかしすぎるじゃないか…

でも、タイトルホイホイで、こんなに集客アップするなら
これからちょっと考えないといけないですね‥‥いや、人増えたら困りますし…(汗
まあでもやっぱ、そういう話題性を考慮しても、優勝は笑い飯ですよね。
TVの出来レースな演出システムに番組熱も冷めるって言うもんですよ。
さて。
今日は月曜なんで、その動画の元となるそらおとのレビューの日です。
哀愁とパンツとおっぱいの僕の大好物コンボで邁進しまくる馬鹿アニメも
残すところ、2話となりました。
これが終わっちまうと、また夏の終わりのように儚くなるんだろうな…(夏に何があったんだ?w)
まずOPから変化が・・・。
SEがうるせえええwwwwwww
そもそもドタバタSF劇場であるこのそらおと。
普通の作品よりは、SEも豊富に必要なわけで、OPひとつとっても
曲に消されてますが、実際には全てのシーンにSEが入ってるんだよ!
こちとら苦労してるんだぜ!!っていう制作側の訴えなんでしょうか・・・(;^ω^)
だって、これ、ただの嫌がらせだろwww
お遊び心って何なのかをAICに小一時間問いたい気分だ・・・。
そして、今日の話はというと、デート回です。
先週の最後に、タイプγ(ハーピー)の登場で
最終回に繋ぐクライマックスとして、ニンフ危うく回だと思われたんですが
単発のデート回を挿入しております・・・(;^ω^)
毎回、毎回、飛び飛びで落ち着いて見れねぇ・・・。
とりあえず、お話的には、まず、イカロスが笑わないということで、イカロスを笑わせる事に。
感情を取り戻した筈のイカロスだが、何故か笑えない・・・。
笑うって何なのか?が解ってないっていう話なのかも知れない。
智樹に笑えって言われても笑えないイカロスは
能面を被ったり、効果音でにやりと・・・。

うーん。
そもそもイカロスがあんま人気ないのも、無表情な所以なんですよね。
キャラデザ的には、十分すぎるほどにレベル高いとは思うんですけどね。
智樹はホント贅沢な野郎だぜ・・・(どーいう解釈なんだよwww)
そこで、イカロスを笑わせるために、学校でもあれこれ相談するんですが
そはらに至っては、古典的「脇をくすぐる」方法ですか。
このそはらの田舎臭い能天気な個性っていうのは大事ですよ!!
ちと暴力的だけど、きっといいお嫁さんになると思うんだ・・・(だからどーいう解釈なんだよってwww)

まあ、ヒューマノイドであるイカロスにはくすぐりは通用しても
それが笑いに繋がるかどうかっていうのは別物みたいで
くすぐったくても笑わない・・・。
そもそも、イカロスには、笑うという表現がインプットされてないのかも知れませんね・・。
ただ、そこで、そはらのくすぐり方を見て「間違ってる!」と指摘をした智樹は、
こうやってくすぐるんだよ!!と、そはらをくすぐり倒すが・・・

そはら「アン♪」
まあ…
くすぐったいのが、いつのまにか感じてるってことはあるんですけど…
そはら、完全に逝きましたw僕ほどの達人になると声で解りますw
で、智樹もフルボッコで逝きました。ご臨終です。。。
(つか、智樹、毎回死んでるような気がしますが…)
そして、どーしても笑えないイカロスに、ニンフが策を投じる。

イカロス「おはようございます。マスター」
智 樹「こいつ乳でけえぇええええ!!」
おおおお!
イカロス笑ったぞwwwwやれば出来るじゃないかwww
これは、かわええwwww
灯台下暗しとはまさにこのことじゃ。
でも、これは、ただ顔に接着剤を塗って固定しただけ・・・。
顔に塗ってる時点で、普通気づくだろw
じゃあ、なんで、笑えないのか?
ニンフは、イカロスが笑えないのかは、戦闘に特化されたからだと言うが
じゃあ、戦闘力で劣るニンフだけど、ニンフが笑った姿をみたことない…。
ニンフが笑えない理由は、マスターの奴隷と化した厳しい現状が
心から笑う事を奪っているのだった。切ないですね…。
どうしたらエンジェロイドが笑えるのか?って
イカロス、ニンフ、智樹の3人でデートをすることに。
どうやらデートをしたら、笑えるらしい。
それって、笑うんじゃなくて、2828じゃないのかw??
つか、日曜日にそはらと約束してたんじゃねーのかよww
そはら無視して、エンジェロイド相手に両手に花でイチャイチャしようっていう
智樹の余裕っぷりがムカつくぜwwwww
なんかもう、基本、そはらは空気キャラとなりつつありますね・・・。

はい・・・。
智樹の心は、生徒会です。ハーレムを目指してるわけです。
ロボットに負ける人間って・・・。
じゃあデートをするにあたってどういうプランで行こうか・・・
となったわけですが・・・
智樹「モテない俺は、生まれてこの方、デートなんてしたことない。何をするんだろう…?」
何を、りかっちみたいな事を言ってんだよw(って、お前、今しゃべくり見てるだろwww)
デートで何をするかって?
ああ。そんな事を考えた年頃もありましたよね・・・。
んなもん、決まってるじゃねえかああwwwwwww
あんなことやこんなことするんだよwwwww
でも、よくよく考えると、デートであんなことなんてあまりしませんよね。
基本、相手に門限が多かったし、帰り時間が遅くなったら出来ないからって
デートに行く前にあんなことを済ますことも多々あったような…(;^ω^)
(だって、1週間ぶりに会うのに、出来ないなんて生き地獄なんだもんw本能には勝てないってか)

そこで、HAWTOデート本を買ってきて、デートを行うことになったが
こういう本に書いてることを実行しても、ろくなことはない。
とりあえず「女の子の好きなものを買ってあげる!」という内容に
智樹は「お前ら、好きなもの買ってこーい!!」と買ってあげることを勘違いして
お金を渡すが、ニンフは言う。
ニンフ「別にいい。買ってもらっても、もう私には意味ないし」
な・・・・なんだと…。
露骨だろ…。
露骨すぎるフラグだろ、これ…。
じゃあ、映画に行くにしても、趣味嗜好が合わない・・・

ピンク映画に、コケシ戦隊ですか・・・w
つか、コケシとすいかの関連性、まったくねえよwwww(イカロスが好きっていう事だけです)
そして、デートといえば、テーマパークです!!
乗り物乗ったり動物園に行ったり、楽しそうなんですが
檻の中に閉じ込められた動物達を見たニンフは、
解放してあげればきっと智樹は喜ぶよと。
それを信じたイカロスは、動物園の動物を一気に解放・・・・。
ここで流れてるBGMにちょっと吹いたw
こんな、壮大で緊迫したBGMがあったなんてwwww
結果は解ると思いますが・・・動物達は、何故か智樹を襲い
追いかけられた智樹は、何故か犯人扱いされて
福岡県警にタイ━━━━||Φ|(|゜|∀|゜|)|Φ||━━━━ホ!!

Mさん(先輩)「いつかはやると思ってました…根はイイヤツなんですけどね」
Sさん(会長)「極刑よ!!極刑を求刑するわ!!」
実に、くだらないwwwいちいち全裸が吹くw
って、これ福岡だったんですね・・・。
そして、日も暮れ、デートも最後となる。帰ろうとする智樹に
ニンフ「(HOWTO本には)デートの最後はキスと書いてるわよ」
なんだこの誘い方わぁあwwwwwwなんというツンデレ・・・・・。
エンジェロイドであるニンフには、キスというものがどういうものか解ってないらしい。
昼ドラあれだけ見といて、それはねえだろww
ただ、なんとなく生命の本能として、男性と口を合わせたいという気持ちがあるみたいだ。
(だからロボットなんだけど・・・・)
そうなれば、ニンフは積極的ですよ。
自分からキスしたいって、智樹に寄り添っていき、イカロスに許可をとる・・・。
ニンフ「ねえアルファー。私キスしてみたい。いいでしょ?アルファー?」
イカロス「・・・・」
一応、あれですか・・・。
イカロスのマスターだから許可とってんのかいな?
イカロスが智樹に気があるの知ってて、やってればかなりの性悪女ですよwwwww

うわああああああああああ!!
なんという正面絵wwwwwwwww(毎回、制作のニンフの扱いがカオスw)
まあ、別に、イカロスと付き合ってるわけでもなく、向こうから誘ってくるものに関しては
智樹に非があるわけもなく、なんら問題もないわけですけど
それを見たイカロスは、みてられないウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!って
飛び去ってしまった・・・。

イカロス「システムは正常なのに・・・動力炉が痛い・・・」
ある種の修羅場ですよねwwwww
こういう時って、大抵積極的な女が勝ってしまうわけなんですが
僕の美徳から反する・・・(お前の事はどーでもいいんだよw)
ニンフと智樹がキスをしようとするのを見ると、何故か動力炉が痛くなる・・・。
動力炉って、人間で言うところの心臓ですかね?
コンピュータで制御された身体には異常はなにひとつない。
なのに心臓が痛い・・・。胸が痛い・・・。心が痛い・・・。
それって、ガンじゃね?
まあ、イカロスたんも、ようやく少女から大人に成長できたって事ですよ。
胸の苦しみだけならいいですけど、これが嫉妬心、憎悪に変わった時
地球は終わりますww
一方、問題のニンフですが、キスしようとした瞬間に顔真っ赤にして
恥ずかしがる始末・・・。
ツンデレって扱い難いですよねww
自分から出来ないなら、リードしてもらえばいいのに、強がっちゃうもんだから
上手く行くものもいかない。

ニンフ「私、智樹の事、意識しちゃってる・・・」
おいおい・・・。顔真っ赤にして、ニンフがデレとるぞ・・・。
ツンデレの場合、デレ中に恥ずかしい気持ちが限界MAXを超えると
ツンに戻るとよく聞きますが(聞いたことネエよ!)
恥ずかしいとフルボッコにされる…男っていったい…。
そはらとはまた違う暴力気質ですねw
まあ、これがニンフの愛情表現といえばそれまでですが・・・
つまりはこういう事です

うわあああw
まあ、必然でしょうけど・・・。
そして、恥ずかしさに耐えられず、飛び去ったニンフ。
色々なフラグを出していたが、そこでとうとう本音を漏らす…。
智樹を残し、一人、飛び去っていくニンフ…。

ニンフ「ごめんねアルファー…。最後にもうちょっと思い出が欲しかっただけなの‥。
あんたたちと過ごした時間。短い間だけど楽しかった。
大丈夫よ。例え笑うことができなくても、智樹がマスターならきっと
大事にしてくれるわ。さよならアルファ…さよなら‥智樹…」
ヤバイ…
目から大量の汗が…止まらん・・・・マジで・・・・
そらおとの最大の魅力である「哀愁」が、ここに来て炸裂しました…。
シナプスのマスターの命令によって地上にやってきたニンフ。
それはイカロスを連れ戻し、処分することだった。
しかし、イカロスや智樹と共に過ごすことで、地上の人間の温かさを知ったニンフには
それは、できなかった。つまり、ニンフの未来は、廃棄処分…。
シナプスとイカロスたちの間で、一人思い悩み自ら自決しようと決めたニンフ…。
今日は、大好きな智樹とデートがしたかった。最後にちょっとでも思い出を作りたかったんだ。
そして、空へ飛び立ち、誰にも継げずに、独り、死に場所を探す・・・。
今まで悪ーいキャラでしたけど、実際は悪い子じゃなかったんですよね。
やべえな・・・。こういうの見るとニンフが可哀想で、気持ちが移っちまう・・(ちょww単純www)
イカロスの心情と交錯する演出も憎いですね・・・。
マスターの事で必死になるイカロスの思いと、
マスターに縛られたニンフの孤独な思いが最後までシンクロされています。
以前に逃がしてあげた小鳥が近づいてくるのも、色々な想いが詰まってます。
「さよならアルファー・・・さよなら智樹・・・」
最後に、複数の健気な顔を見せたニンフ。
その表情は、ニンフの複数の素直な気持ちなんでしょう。
ああ。ホント、このそらおとは、ストレートに語りかけますよね・・。
そらおとのいいところは、さり気なさというか
解り易い小さな幸せを散りばめたところだと思うんですよね。
ベッタベタなあるあるネタに使われそうな感動ってあるじゃないですか?
そことは違い、もうひとつ向こうの「ああ、あるなあ、こういうの」的な小さな宝箱が
あらゆる所に散らばっていて、常にしみじみしてる印象を与えている。
いやあ、やっぱそらおと良いですね。
僕の美学に近いものがある。
普段はどれだけ馬鹿であっても、人間の本質として失ってはならない温かい部分。
そして、一発逆転の壮大なステータスより、ふんわり優しい温もり。
それが智樹とすれば、僕のポリシーに合致し、目指すところはそこなんだろう・・・
やだ・・・(´・ω・`)
そして、サヨナラ智樹と語りかけたまま、EDへと向かうわけですが、このEDも憎いです…。
○12話ED
このEDだけ見ても、なかなか伝わらないといいますか、
よくある別れの話だろ?っていう安直な答えしか出てこないだろうと思いますが
そこは、そらおとを見てる人じゃないと解り難い部分です。
演出という意味では、哀愁のプロである脚本家に感謝したい気分ですね。
エロ本10冊プレゼントしたるから、住所教えろwwww
曲の元ネタはよくわかりませんが、なんつーか切ない…。
イカロスの歌うその物悲しい曲に乗せて、ニンフの思い出が走馬灯のごとく蘇る、まさにニンフ劇場。
こういう曲、哀愁にはぴったりですよね。
切なさには、音楽のファクターって、相当なものだというのをまた再認識した気分です‥。
ストレートな演出。頭で考えることなく、よりわかりやすく心に自然と入ってくる哀愁。
正直、ここまでやってくれるともう何も言う事はありません。
そして、次回、ようやく最終回を迎える!!
哀愁とエロとおっぱいに特化した、今期NO.1のそらおとですよwwwww
そりゃあ、バケツの2、3杯の涙は覚悟しないと見れたもんじゃないですよ、あんた。
タイトルは「空の女王(そらのおとしもの)」…。
最終回のタイトルを作品名にするのが定番なのか??
ニンフとアルファを処分するために、シナプスより送られた
3番目のエンジェロイド「ハーピー」。
見つかったニンフの性能的には、フルボッコ確定…。
いったい、どーなるのか!!??智樹たちの運命は!!??
(ネタバレは、しません!!)
って、やっぱこの作品、ニンフ寄りでしょ?
次回予告

って、あれ????アストレア??????
アストレアとは、地上に送られた4番目のエンジェロイドで、タイプΔ(デルタ)。
エンジェロイド単体としては、イカロス以上に高性能な最強戦士であり
何よりも、容姿端麗で1番可愛いし、スタイル抜群という理由から
このそらおとでは事実上NO.1という声も多いんですが(何情報だよ?ただのお前の嗜好だろw)
演算能力が弱い(頭が弱い)という、最大の欠陥品でもある…。
まあ、顔が可愛くて、頭の弱い天然っていうジャンルは、何だかんだで人気がある…。
そらおとは、数多くのジャンルが存在し選り取りみどりで、エンジェロイドに失敗作が無いという所に
何よりも作者を称えたい・・・(・・・(;^ω^))
でも、ストーリー的には、この最終回に、ハーピーを飛び越えて
アストレアまで出てくるのはおかしいってなわけで・・
これはですね…すなわち・・・
2期フラグキタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
なんだかんだで、話数的には1期で4巻分ネタを使い果たしてる感じなんであれですが
現在7巻。来年の今頃には、ストックも十分でしょう!
一応、ここまでの話数と原作のまとめがあったので、紹介しておくとこんな感じですね。
#が原作コミックの話数です。
1話 #01・02
2話 #03
3話 #05・EXはじめてのおつかい
4話 #07・EXはじめてのおひっこし
5話 #08・17
6話 #04(#13一部)
7話 #12(#10一部)
8話 #06・10(#08一部)
9話 #09・13・25(#12一部)
10話 #21(#13一部)
11話 #11・16・EXはじめてのおきがえ
12話 #14・20
13話最終回 ??
なんつーか色んなところから飛び飛びに引っこ抜いてつなげて演出をしとるわけなんですが
(結局、全部やるなら、最終回以外は、順番どおりでいいような気も・・・w)
アストレア登場話が#22~なんで、最終回に登場させたらぐだること必至…。
てなわけで、アホな子ですから、勘違いして出てきてしまったんでしょう。
(はっきり言って、そらおとの次回予告の絵は、内容とあんま関係ないw)
よって2期は確定ということでwwwwなんかおっきしたwww
ま、僕がその頃、ブログをやってればの話ですが……

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