きょうは、クェイサー地上波第9話のレビューですね。
レビューの前に、きょう、ニコ生の二次創作の中間発表会の放送があって、
すっかり忘れてて・・・さっき放送後のアーカイブ(タイムシフト)で見まして・・・w
(あんだけ面白いと言いながら、テキトーだなお前・・・)
いやいや、まあmidiが廃れた現世において、企画自体も危うい感じなんで
是非、成功してmidiに興味をもつ人が増えて欲しいと思うのは本意なところで・・・
作品も両方で100作品弱集まってるらしいので、なんとか敢行できてそうですねw
一応、僕の投稿したmidiも紹介されておりまして、品評してもらったんですが・・・
なんつーか、やっぱ、けいおん!は恥ずかしいですね・・・ (おwwwまwwwwえwwwwwww)
いや、だって、皆ミュージシャンだし、松武さんなんて、4人目のYMOとか言われてるような人だし
往年の名曲ばかり聞いてる人たちに、けいおんって・・・ (おwwwまwwwwwえwwwwwwww)
う?うん・・・わかったから・・・けいおん最高。。。
まあ、品評としては、ギターの打ち込みに目を向けて、
打ち込み方とかを説明してましたけど
ただねえ、音がどーしてもね…
おい・・上・・・・w
スーパーて・・・(せめてジャスコにしろ)
確かに、midi音源って、カチッとし過ぎるとスーパーになるんですよ。
特にメロディに笛とかリードシンセ系を使うと、これはどうしようもないですwww
イコライジングやコンプひとつで全然変わってくる話ですけどね。
だって、これ「カラオケボックス」を意識してるから、あえてFluteになってるんだぜ?
そこの拘り・・・感じ取ってくれよ・・・(;^ω^)
最後のスーパー閉店シリーズのコメは吹きましたけどww半額シールwwww
まあ、僕のmidiはおいといて、全編を見た感じですと
この企画としては、やっぱ、特定音源でコピーを作り込むと言うより、
標準midiで、自分でアレンジしてオリジナル性を重視するっていうような企画でしたね。
「もっとこうアホな作品があると思ったんですが」てな感じなんで
アホアホアレンジで、投稿したら、喜ぶと思いますよw
逆に音源特定音色やEFXとか使ってしまうと、向こうにモジュールおいてないから
全く再現できないし、松武さんも、
松武「問題視してる事がありまして、作られた音源と我々の流す音源があってるかあってないか…」
って、いや・・・それMIDIファイルだけの演奏企画においては、一番重要だろ…w
何故に今頃・・・?w
まあ、色々打ち込みのテクニックについて、都度語ってましたんで、
やっぱ、面白い企画だなあと思います。
結局は、midiの扱いっていうのは、製作過程の基板を果たすものなんで、重要なんだけど
midiだけっていうより、オーディオ化やフリーズ化で、オーディオと総合としての音楽って言う
最終目標に目を向ける必要があるっていう事ですね。
つか、この進行役のユミコさんって人・・・かわぇえ・・・(*´д`*) (おいwwwww)
こういう、ほわほわした人いいですね
番組はタイムシフトで見れます。。。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv12048680
さて。
今日の本題はクェイサー地上波の第9話のレビューですね。
クェイサーは、毎度のごとく「原作未読の人で、おっぱいばかり気にして、内容がいまいち判らない…」
っていう人の為に解りやすく、真面目にストーリーを追って行こう!というレビューになります。
いやあ、僕のまふゆたんが…遂に…あのツンドラ中二野郎に吸われてしもうた…(´;ω;`)ブワッ
つか、今回、正直な感想として「ワケワカメ」wwww
やっぱ一話に詰め込みすぎですよね。
結構、敵の朽葉兄妹の二重人格という真相とか、ヤラレて⇒愛情パワー⇒やり返すっていう構図とか
中身も凝ってて、前半の山場となる感動的なストーリーになってるはずなんですが
演出がタンパクで、各々のシーンの演出もあっさりしすぎてて…ちょっと残念でしたね。
淡々と場面が切り替わり、フェードアウトで誤魔化すシーンもチラホラ…。
今回は、重要な話だけに、カットせずにじっくりと説明で補いながら描写して欲しかったですね…。
まあ、いつものごとく、毎回の見せ場を作らないといけないわけで、
そこのウェート分配をきっちりバランスとってる妥協なき苦労は、ホント凄い!って感嘆しますよ。
コネタとか、ピンク髪使って面白く興味付けしたり、変態シーンに尺とったりしないと
いけないという葛藤もあるから、その辺は難しいですよね。
原作どおりのシリアスな内容だけを詰め込んでも、本意としてはそこなんですが
ユーザーの見る脳とは若干のズレがあるからどうしてもっていう…w
その辺は、自分で自分の首を絞めたと言うか、自ら楽をせずにバラエティ豊富な作りに
持っていったからに所以するわけで、その分、重要な各々のキャラ付けも出きてるし、
満足チャートの各指数が全て最低限クリアするようなクオリティの高い作品になってるんで、
若干の作業的なロスは、仕方のないところで目を瞑っておきましょう。。。
(バトルで終わるっていう流れだと、先週と今週の尺配分は仕方ないんでしょうけどね…)
じゃあ、第9話をおっていきましょうか。
まず、ストーリーを整理するには人物関係を理解しないとダメなんで
とりあえずまたこれですね。
<味方>
●アトス勢力
・ユーリ野田…教会の神父。アトス本部との連絡役。
・サーシャ…鉄使い。マリア:テレサ
・カーチャ…動使い。マリア:華(支給:ピンク(美由梨))
<敵>
●アデプト勢力
・フール…教会の神父っぽい。アデプト本部との連絡役。
・水瀬文奈…マグネシウム使い。マリア:?(支給:燈)
・クロア…塩素使い。マリア:?
・鳳 榊一郎…ナトリウム使い。マリア:? ※アデプトを脱退しているが…
・リジー(エリザベス)…チタン使い。マリア:?(支給:ピンク(美由梨)) ※鳳の弟子なので鳳の意向に従う
・朽葉悠…酸素使い。強い。マリア:朽葉葵
・黄金のクェイサー…???
○その他の戦った敵
・AV撮影隊
・ロシアのマフィア
・サンプラザ中野w…ヘリウム使い。アデプトの雑魚キャラ
じゃあ、本編になりますが
まず先週、アデプトのアトミス使い「朽葉悠」の登場で・・・
華・拉致されソーマ吸われまくりでフルボッコ×
カーチャ・応戦するもフルボッコ×
テレサ・応戦するもソーマ吸われまくりでフルボッコ×
てな感じで、アトス勢フルボッキ、いやフルボッコ状態でしたね。
今週は、最後の砦、サーシャの登場で、なんとか倒そうぜ!!って言うお話になります。
悠の妹・葵のサーシャへのラブレターに、居ても立ってもいられないまふゆ。
サーシャがあーいう中二病なんで、まふゆは基本、嫉妬役になってますw
うろたえて今夜の料理を作りながらも、ノリツッコミを忘れないまふゆ。
藤村さんいい味出してますね。表現豊かで、結構好きです♪ (おまえ、どんだけ好きな声あんねんw)
そんなまふゆを他所に、葵がまふゆたちの家にやってきて、
三つ巴のいわば「修羅場回」となるはずなんですが、如何せん中二病のサーシャなんで
ベクトルが「まふゆ⇒サーシャ」だけの構図になってしまい、ただの「嫉妬回」になってますねw
○サーシャの口元についたクリームを見て、舐めとる葵・・・
クセなら仕方ない・・・
○葵が、今夜はサーシャの部屋に泊まるという話になり・・・
まふゆはスケべーな女です(キリッ。カマトトぶる子は全員ムッツリな類です・・・
てな感じで、葵はサーシャに連れられ、一緒に寝るみたいですね。
そんな中、またーりモードの中、兄の悠にフルボッコにされた華が
カーチャを担いで助けを求めにやってくる。
カーチャも裂傷や火傷が酷く、瀕死の状態で逃げてきた。
先生に診て貰い、なんとか命をつなぎとめたカーチャ…。
木山先生…馴染みすぎ…
まあ、カーチャとかクェイサーにおいてのソーマって、仙豆みたいな扱いなんで
華のソーマを吸ってれば、体力も回復するわけなんですが…
問題なのは、この葵。
先週「兄を倒して下さい」なんぞと叫んでましたけど、野蛮なアデプトに浸った兄を
倒して下さいとかそういうことでしょうか?
少なくともこの葵は味方で、兄を倒すためにサーシャが葵を匿うということですかね…
って、普通なら思うところなんですが・・・葵が突如、豹変する・・・
つか、黒のハイソいいですね~w
やぱ解ってますよね。
白だと、もろ厨房ってイメージがあるんで、そこは黒にしないとダメなんですよ。
僕はロリコンじゃないし、厨房なんて興味ないし
条例もあるから厨房っていうのは・・・そんなんダメです! (高校生もダメだろ!!)
って、なんの話してましたっけ?
そうそう。この葵さん。
まふゆの前で、突如豹変し、目を見ればわかりますけど、悠なんですよね。
つまりは・・・「二重人格者」
いやあ・・・ここでも一服もられたと言うか、クェイサーの面白いところはここなんですよね。
ありがちと言えばありがちな展開なんですが、ソーマとか変態とかおっぱいとか
アホアホな設定してるくせに、こういう180度展開するようなオチを用意してるところですよ。
普通のアホなエロ漫画なら、ここまで考えませんし、
こういう演出もしなくていいから、制作も楽ですよ。
でも、クェイサーには大きな本筋があるから、そっちを殺してしまうわけにはいかないんで、
両方をバランス取って、実にクオリティの高い作品になってるわけですよね。
もう少しじっくりと練りこめば、3×3eyesみたいな世界観も作れるでしょうけど
月刊誌だし、何よりも吉野だしwそこまでのクオリティというか・・・ねえ?www
悠と葵は双子の兄妹だった。
兄と妹でアデプトに入信して苦悩を経験しながら、精神が逝かれてしまった葵は
知らず知らずに、兄の悠を殺してしまう・・・。
その後悔の念が、兄貴を殺したと言う事実を認めたくなかった念が
葵の中に、悠の人格が現れ、二重人格者として
普段は葵で、アデプトの使徒としては悠で、生きながらえてるということですか。
まあ、葵本人としては、「兄を倒して下さい」ってサーシャに言ってることから
卑劣なアデプトを・・・、兄を倒して(=私を殺して)欲しいっていう本意なんでしょう。
てなわけで、サーシャは、悠(=葵)を倒しに、悠の元に到着すると・・・
いや、これに出演してる時点で皆、お嫁に行けねえだろwwww
テレサも最後の一滴まで吸われ、HP0状態…。
まあ、あとは格闘になるんで、格闘に説明も糞もないんで…
単純にいうと、サーシャの攻撃も空振りで、かなりの衝撃により地割した穴に
まふゆとふたりで落ちてしまう。
さて。
問題のシーンになりました…。
今後のまふゆとサーシャにおいて、かなりの重要なシーンです。
そりゃあこの二人が主人公なんで、そりゃ作品通じて重要ですよ。
穴に落ちて、これまた瀕死のサーシャ。
それを見た、まふゆは、何故か服を脱がせて…看病する…自分も脱ぐ…なんで?ww
そんな悠長のことしてていいのかよ!地上に、残された燈とか、大丈夫なのかよ!!
(その辺はご都合主義ですねw)
結果から言えば…
まふゆ…(´;ω;`)ブワッ
つか、大事なとこ、見えねえよおおおおおおおお!!!!!!!!!!
吉野「主人公なので、標準サイズです(キリッ」
標準っていうのがどんなもんかが、見れねええええええよおおおおおおおおお!!!!!
てなわけで、寝転がってるサーシャを見て、まふゆは自分からソーマを与える変態行‥
いや、救助行為を行い、まふゆの愛情に満ち溢れたソーマによって、
サーシャもハラショーパワー炸裂!!!みたいな展開です。。。
まふゆとサーシャの間の溝が埋まるキッカケとなるシーンです。
今までは、サーシャの事は何も知らない…私なんて蚊帳の外…マリアはテレサで私は…って
一歩引いた中で、サーシャの役に立ちたいと内心陰ながら支えていたまふゆが…
この一件で、分かち合うことで、お互い認め合って行くことになります。。。
やっぱ、人間…いや男女の中に限っては…一回やってしまうと…
お互い壁が崩れ、特別な存在になってしまうんですね……。(いや、やってねえだろ‥)
そんなわけで、今回を機に、サーシャのマリアが、テレサから「まふゆ」に移行していく流れになります。
アトスのマリア資格を持つテレサの方が頼りになるのはわかるんですが、
やぱ、あいじょーゆうじょーには叶わないっていうテーマがあるんですね。
まあ、なによりこれで僕のまふゆたんのおっぱいを毎週み・・・・いや、失敬…。
一応、まだサーシャのマリアは、テレサです。テレサもいいキャラなんで、どっちでもいいですwwwww
(アトスで正式にマリアとなるには、ビッグマザーのシゴキの元、資格を取る必要があります)
まあ、こんな感じで、愛情ソーマハラショーフルパワー炸裂ということで、
再度、アトミス使いを倒しに行くんですね。
地下でクロムを拾ってきて、アトミス使いの酸素で参加させ、鉄剣をステンレス製にするという快挙を行いw
愛すべきまふゆを人質にとる汚いやりかたには、回復したカーチャが助太刀にはいり、
最後は、一突きで、THEEND・・・。
サーシャ「あいつは…葵と悠…俺とオーリャに似ていたんだ…」
( ;∀;)イイハナシダナー
「俺とオーリャに似ていたんだ…」ってことは、オーリャを殺したのは???
っていう推測も立ちますが、実態はどうなんでしょ?
というわけで、一件落着。
本編もタンパクだけど、レビューもタンパクだなw(話見てれば解る内容だし取り入って書くことも…)
つか、やっぱ、詰め込みすぎですよ。
仲間敗北⇒葵同居⇒葵の過去⇒葵二重人格ばらし⇒バトル⇒敗北⇒愛情⇒再度バトル⇒仲間も合流⇒勝利
これだけの内容を1話に詰めこんで、味も糞もねえよっていう言う話ですもんねw
シリアスな内容が続き、おっぱいを期待してる人には不評だろう回になりましたが…(;^ω^)
期待の来週はと言うと?
このハサミはいったい何に使うのか????w
って盛りあげようとしましたが、うーん…。まあタイトル通りの、息抜きの「ネタ回」ですかね。
そらおとで言うところの「飛ばして下さい」回ですねw
一応、登場人物で後々に重要になる奴も出てくるんですけど話的には呑気な回なんで
気持ち、緩めで見れます。(ちなみに、ハサミは、TMAの唯の時に使ってたアレです)
こういう、本筋が無くて、ただのエロアニメみたいな回ばかりだと、制作も楽なんですけどねw
それより、再来週のカーチャの変態対抗勢力Q・Rと花澤さんに期待しましょう!
(って、来週はやぱ、どーでもいいのかよ!!)
レビューの前に、きょう、ニコ生の二次創作の中間発表会の放送があって、
すっかり忘れてて・・・さっき放送後のアーカイブ(タイムシフト)で見まして・・・w
(あんだけ面白いと言いながら、テキトーだなお前・・・)
いやいや、まあmidiが廃れた現世において、企画自体も危うい感じなんで
是非、成功してmidiに興味をもつ人が増えて欲しいと思うのは本意なところで・・・
作品も両方で100作品弱集まってるらしいので、なんとか敢行できてそうですねw
一応、僕の投稿したmidiも紹介されておりまして、品評してもらったんですが・・・
なんつーか、やっぱ、けいおん!は恥ずかしいですね・・・ (おwwwまwwwwえwwwwwww)
いや、だって、皆ミュージシャンだし、松武さんなんて、4人目のYMOとか言われてるような人だし
往年の名曲ばかり聞いてる人たちに、けいおんって・・・ (おwwwまwwwwwえwwwwwwww)
う?うん・・・わかったから・・・けいおん最高。。。
まあ、品評としては、ギターの打ち込みに目を向けて、
打ち込み方とかを説明してましたけど
ただねえ、音がどーしてもね…
おい・・上・・・・w
スーパーて・・・(せめてジャスコにしろ)
確かに、midi音源って、カチッとし過ぎるとスーパーになるんですよ。
特にメロディに笛とかリードシンセ系を使うと、これはどうしようもないですwww
イコライジングやコンプひとつで全然変わってくる話ですけどね。
だって、これ「カラオケボックス」を意識してるから、あえてFluteになってるんだぜ?
そこの拘り・・・感じ取ってくれよ・・・(;^ω^)
最後のスーパー閉店シリーズのコメは吹きましたけどww半額シールwwww
まあ、僕のmidiはおいといて、全編を見た感じですと
この企画としては、やっぱ、特定音源でコピーを作り込むと言うより、
標準midiで、自分でアレンジしてオリジナル性を重視するっていうような企画でしたね。
「もっとこうアホな作品があると思ったんですが」てな感じなんで
アホアホアレンジで、投稿したら、喜ぶと思いますよw
逆に音源特定音色やEFXとか使ってしまうと、向こうにモジュールおいてないから
全く再現できないし、松武さんも、
松武「問題視してる事がありまして、作られた音源と我々の流す音源があってるかあってないか…」
って、いや・・・それMIDIファイルだけの演奏企画においては、一番重要だろ…w
何故に今頃・・・?w
まあ、色々打ち込みのテクニックについて、都度語ってましたんで、
やっぱ、面白い企画だなあと思います。
結局は、midiの扱いっていうのは、製作過程の基板を果たすものなんで、重要なんだけど
midiだけっていうより、オーディオ化やフリーズ化で、オーディオと総合としての音楽って言う
最終目標に目を向ける必要があるっていう事ですね。
つか、この進行役のユミコさんって人・・・かわぇえ・・・(*´д`*) (おいwwwww)
こういう、ほわほわした人いいですね
番組はタイムシフトで見れます。。。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv12048680
さて。
今日の本題はクェイサー地上波の第9話のレビューですね。
クェイサーは、毎度のごとく「原作未読の人で、おっぱいばかり気にして、内容がいまいち判らない…」
っていう人の為に解りやすく、真面目にストーリーを追って行こう!というレビューになります。
いやあ、僕のまふゆたんが…遂に…あのツンドラ中二野郎に吸われてしもうた…(´;ω;`)ブワッ
つか、今回、正直な感想として「ワケワカメ」wwww
やっぱ一話に詰め込みすぎですよね。
結構、敵の朽葉兄妹の二重人格という真相とか、ヤラレて⇒愛情パワー⇒やり返すっていう構図とか
中身も凝ってて、前半の山場となる感動的なストーリーになってるはずなんですが
演出がタンパクで、各々のシーンの演出もあっさりしすぎてて…ちょっと残念でしたね。
淡々と場面が切り替わり、フェードアウトで誤魔化すシーンもチラホラ…。
今回は、重要な話だけに、カットせずにじっくりと説明で補いながら描写して欲しかったですね…。
まあ、いつものごとく、毎回の見せ場を作らないといけないわけで、
そこのウェート分配をきっちりバランスとってる妥協なき苦労は、ホント凄い!って感嘆しますよ。
コネタとか、ピンク髪使って面白く興味付けしたり、変態シーンに尺とったりしないと
いけないという葛藤もあるから、その辺は難しいですよね。
原作どおりのシリアスな内容だけを詰め込んでも、本意としてはそこなんですが
ユーザーの見る脳とは若干のズレがあるからどうしてもっていう…w
その辺は、自分で自分の首を絞めたと言うか、自ら楽をせずにバラエティ豊富な作りに
持っていったからに所以するわけで、その分、重要な各々のキャラ付けも出きてるし、
満足チャートの各指数が全て最低限クリアするようなクオリティの高い作品になってるんで、
若干の作業的なロスは、仕方のないところで目を瞑っておきましょう。。。
(バトルで終わるっていう流れだと、先週と今週の尺配分は仕方ないんでしょうけどね…)
じゃあ、第9話をおっていきましょうか。
まず、ストーリーを整理するには人物関係を理解しないとダメなんで
とりあえずまたこれですね。
<味方>
●アトス勢力
・ユーリ野田…教会の神父。アトス本部との連絡役。
・サーシャ…鉄使い。マリア:テレサ
・カーチャ…動使い。マリア:華(支給:ピンク(美由梨))
<敵>
●アデプト勢力
・フール…教会の神父っぽい。アデプト本部との連絡役。
・水瀬文奈…マグネシウム使い。マリア:?(支給:燈)
・クロア…塩素使い。マリア:?
・鳳 榊一郎…ナトリウム使い。マリア:? ※アデプトを脱退しているが…
・リジー(エリザベス)…チタン使い。マリア:?(支給:ピンク(美由梨)) ※鳳の弟子なので鳳の意向に従う
・朽葉悠…酸素使い。強い。マリア:朽葉葵
・黄金のクェイサー…???
○その他の戦った敵
・AV撮影隊
・ロシアのマフィア
・サンプラザ中野w…ヘリウム使い。アデプトの雑魚キャラ
じゃあ、本編になりますが
まず先週、アデプトのアトミス使い「朽葉悠」の登場で・・・
華・拉致されソーマ吸われまくりでフルボッコ×
カーチャ・応戦するもフルボッコ×
テレサ・応戦するもソーマ吸われまくりでフルボッコ×
てな感じで、アトス勢フルボッキ、いやフルボッコ状態でしたね。
今週は、最後の砦、サーシャの登場で、なんとか倒そうぜ!!って言うお話になります。
悠の妹・葵のサーシャへのラブレターに、居ても立ってもいられないまふゆ。
サーシャがあーいう中二病なんで、まふゆは基本、嫉妬役になってますw
うろたえて今夜の料理を作りながらも、ノリツッコミを忘れないまふゆ。
藤村さんいい味出してますね。表現豊かで、結構好きです♪ (おまえ、どんだけ好きな声あんねんw)
そんなまふゆを他所に、葵がまふゆたちの家にやってきて、
三つ巴のいわば「修羅場回」となるはずなんですが、如何せん中二病のサーシャなんで
ベクトルが「まふゆ⇒サーシャ」だけの構図になってしまい、ただの「嫉妬回」になってますねw
○サーシャの口元についたクリームを見て、舐めとる葵・・・
クセなら仕方ない・・・
○葵が、今夜はサーシャの部屋に泊まるという話になり・・・
まふゆはスケべーな女です(キリッ。カマトトぶる子は全員ムッツリな類です・・・
てな感じで、葵はサーシャに連れられ、一緒に寝るみたいですね。
そんな中、またーりモードの中、兄の悠にフルボッコにされた華が
カーチャを担いで助けを求めにやってくる。
カーチャも裂傷や火傷が酷く、瀕死の状態で逃げてきた。
先生に診て貰い、なんとか命をつなぎとめたカーチャ…。
木山先生…馴染みすぎ…
まあ、カーチャとかクェイサーにおいてのソーマって、仙豆みたいな扱いなんで
華のソーマを吸ってれば、体力も回復するわけなんですが…
問題なのは、この葵。
先週「兄を倒して下さい」なんぞと叫んでましたけど、野蛮なアデプトに浸った兄を
倒して下さいとかそういうことでしょうか?
少なくともこの葵は味方で、兄を倒すためにサーシャが葵を匿うということですかね…
って、普通なら思うところなんですが・・・葵が突如、豹変する・・・
つか、黒のハイソいいですね~w
やぱ解ってますよね。
白だと、もろ厨房ってイメージがあるんで、そこは黒にしないとダメなんですよ。
僕はロリコンじゃないし、厨房なんて興味ないし
条例もあるから厨房っていうのは・・・そんなんダメです! (高校生もダメだろ!!)
って、なんの話してましたっけ?
そうそう。この葵さん。
まふゆの前で、突如豹変し、目を見ればわかりますけど、悠なんですよね。
つまりは・・・「二重人格者」
いやあ・・・ここでも一服もられたと言うか、クェイサーの面白いところはここなんですよね。
ありがちと言えばありがちな展開なんですが、ソーマとか変態とかおっぱいとか
アホアホな設定してるくせに、こういう180度展開するようなオチを用意してるところですよ。
普通のアホなエロ漫画なら、ここまで考えませんし、
こういう演出もしなくていいから、制作も楽ですよ。
でも、クェイサーには大きな本筋があるから、そっちを殺してしまうわけにはいかないんで、
両方をバランス取って、実にクオリティの高い作品になってるわけですよね。
もう少しじっくりと練りこめば、3×3eyesみたいな世界観も作れるでしょうけど
月刊誌だし、何よりも吉野だしwそこまでのクオリティというか・・・ねえ?www
悠と葵は双子の兄妹だった。
兄と妹でアデプトに入信して苦悩を経験しながら、精神が逝かれてしまった葵は
知らず知らずに、兄の悠を殺してしまう・・・。
その後悔の念が、兄貴を殺したと言う事実を認めたくなかった念が
葵の中に、悠の人格が現れ、二重人格者として
普段は葵で、アデプトの使徒としては悠で、生きながらえてるということですか。
まあ、葵本人としては、「兄を倒して下さい」ってサーシャに言ってることから
卑劣なアデプトを・・・、兄を倒して(=私を殺して)欲しいっていう本意なんでしょう。
てなわけで、サーシャは、悠(=葵)を倒しに、悠の元に到着すると・・・
いや、これに出演してる時点で皆、お嫁に行けねえだろwwww
テレサも最後の一滴まで吸われ、HP0状態…。
まあ、あとは格闘になるんで、格闘に説明も糞もないんで…
単純にいうと、サーシャの攻撃も空振りで、かなりの衝撃により地割した穴に
まふゆとふたりで落ちてしまう。
さて。
問題のシーンになりました…。
今後のまふゆとサーシャにおいて、かなりの重要なシーンです。
そりゃあこの二人が主人公なんで、そりゃ作品通じて重要ですよ。
穴に落ちて、これまた瀕死のサーシャ。
それを見た、まふゆは、何故か服を脱がせて…看病する…自分も脱ぐ…なんで?ww
そんな悠長のことしてていいのかよ!地上に、残された燈とか、大丈夫なのかよ!!
(その辺はご都合主義ですねw)
結果から言えば…
まふゆ…(´;ω;`)ブワッ
つか、大事なとこ、見えねえよおおおおおおおお!!!!!!!!!!
吉野「主人公なので、標準サイズです(キリッ」
標準っていうのがどんなもんかが、見れねええええええよおおおおおおおおお!!!!!
てなわけで、寝転がってるサーシャを見て、まふゆは自分からソーマを与える変態行‥
いや、救助行為を行い、まふゆの愛情に満ち溢れたソーマによって、
サーシャもハラショーパワー炸裂!!!みたいな展開です。。。
まふゆとサーシャの間の溝が埋まるキッカケとなるシーンです。
今までは、サーシャの事は何も知らない…私なんて蚊帳の外…マリアはテレサで私は…って
一歩引いた中で、サーシャの役に立ちたいと内心陰ながら支えていたまふゆが…
この一件で、分かち合うことで、お互い認め合って行くことになります。。。
やっぱ、人間…いや男女の中に限っては…一回やってしまうと…
お互い壁が崩れ、特別な存在になってしまうんですね……。(いや、やってねえだろ‥)
そんなわけで、今回を機に、サーシャのマリアが、テレサから「まふゆ」に移行していく流れになります。
アトスのマリア資格を持つテレサの方が頼りになるのはわかるんですが、
やぱ、あいじょーゆうじょーには叶わないっていうテーマがあるんですね。
まあ、なによりこれで僕のまふゆたんのおっぱいを毎週み・・・・いや、失敬…。
一応、まだサーシャのマリアは、テレサです。テレサもいいキャラなんで、どっちでもいいですwwwww
(アトスで正式にマリアとなるには、ビッグマザーのシゴキの元、資格を取る必要があります)
まあ、こんな感じで、愛情ソーマハラショーフルパワー炸裂ということで、
再度、アトミス使いを倒しに行くんですね。
地下でクロムを拾ってきて、アトミス使いの酸素で参加させ、鉄剣をステンレス製にするという快挙を行いw
愛すべきまふゆを人質にとる汚いやりかたには、回復したカーチャが助太刀にはいり、
最後は、一突きで、THEEND・・・。
サーシャ「あいつは…葵と悠…俺とオーリャに似ていたんだ…」
( ;∀;)イイハナシダナー
「俺とオーリャに似ていたんだ…」ってことは、オーリャを殺したのは???
っていう推測も立ちますが、実態はどうなんでしょ?
というわけで、一件落着。
本編もタンパクだけど、レビューもタンパクだなw(話見てれば解る内容だし取り入って書くことも…)
つか、やっぱ、詰め込みすぎですよ。
仲間敗北⇒葵同居⇒葵の過去⇒葵二重人格ばらし⇒バトル⇒敗北⇒愛情⇒再度バトル⇒仲間も合流⇒勝利
これだけの内容を1話に詰めこんで、味も糞もねえよっていう言う話ですもんねw
シリアスな内容が続き、おっぱいを期待してる人には不評だろう回になりましたが…(;^ω^)
期待の来週はと言うと?
このハサミはいったい何に使うのか????w
って盛りあげようとしましたが、うーん…。まあタイトル通りの、息抜きの「ネタ回」ですかね。
そらおとで言うところの「飛ばして下さい」回ですねw
一応、登場人物で後々に重要になる奴も出てくるんですけど話的には呑気な回なんで
気持ち、緩めで見れます。(ちなみに、ハサミは、TMAの唯の時に使ってたアレです)
こういう、本筋が無くて、ただのエロアニメみたいな回ばかりだと、制作も楽なんですけどねw
それより、再来週のカーチャの変態対抗勢力Q・Rと花澤さんに期待しましょう!
(って、来週はやぱ、どーでもいいのかよ!!)
二次創作の番組見れないんですが?
見れないみたいですね…。ニコ動、必死w
今日の更新で書いときましたんで、また確認よろしく~!