聖痕のクェイサーを「真面目」に楽しむレビュー（第19話）＝花園って香ばしい

今日は、知り合いのおじさんの家に、パソコンを教えに行ってまして
（なんで仕事以外でも・・・しんどいな・・・）
Win７を入れたらしく、ソフトが使えんうんたんかんたんで
(´・ω・`)知らんがなですよ・・・ホント・・・。

バージョンアップするのはいいですけど
今まで使えてたものが、使えなくなるのはうざいですよね。
僕ももう一台の方、色々とデバイス対応してるものから更新していきましたけど
よく使うソフトとかに限って未対応だったりで
ウザイから、ほとんどこっち使ってますよ。
有料なのに、更新しないとか、なんなの！？
僕は、そんな、使い捨てして、次から次にコロコロ変えるような
ナンパな人間じゃないんですよ！！
一生大事にするつもりで、付き合っていくんですよ。
何よりも、相性って大事なんですよ！
１からまた築いていかないといけないなんて、悲しいじゃないですか・・・。

（ボケたわりには、割ととまともな発言になってるなｗ）





さあ。
今日はクェイサーの「真面目」なレビューの日ですね。

クェイサーレビューは毎度のとおり、原作未読の人が、おっぱいばかり見ていて
ふと気づいた時、話の内容についていけねええよおおお！！っていう人を
救済するためのレビューです。


今回は、いつのまにか、もう19話ｗ


なんだかんだで、終盤へと突き進んでますね。
単行本的には、9巻まで出てるんですけど、勿論、全部収まるわけもなく
このまま行くと、1話から本筋の流れとして、ストーリー的にも
まさに、ステージ１とステージ２の分かれ目みたいな
切りの良いところで終わるはずなんで
気持ち悪い終わり方はしないと思います。ご安心をば。


じゃあ、１９話ですが、秘密の花園。


今週は、アデプトに拐われた燈のお話。
秘密の花園？
アデプトの１２使徒の「秘密基地」みたいなものですか。


内容的には、ただ登場人物が多いだけでｗ
ややこしい話でも無いんで、エロ目でもすっきりできる話だと思いますけど…
（エロ目で見れるシーンがねえよｗｗｗｗｗ）



とりあえず、ポイントだけおっていくと・・・



まず、先週、高野山のクェイサー弼と六実の関西弁コンビの登場で
ｇｄｇｄやっておりましたが、サーシャと戦うも、結局のところ、馴れ合いで終了。
要は、アデプトでは無く、別に敵でもないってことですよね。
どっちかといえば「サルイ・スーの生神女を復活させなくない」っていう目的で
同じ道を進んでいる同胞という扱いです。











使える元素は、ネオジム。
磁力によって、金属を操れるっていう特異なクェイサーですね。
ネタバレはしませんが、磁力自体は、直接攻撃って出来ないですよね？
攻撃するには「磁力」によって引きつけられるモノが必要なわけで
その辺を考えて行くと、こいつの活躍シーンが思い浮かびそうです。




序盤のこのやりとりは、見た通り「先週の尺あまり」みたいな扱いでｗ
今回、そんなにウェートは高くないですね。




特に、大事なシーンといえば…？？












久々のデレver.カーチャ様♪



（って、そんなに重要じゃないだろ、これ…？）



アホか！！！メッチャ大事ですよ、これ！！！

なんか最近、ずっと、カーチャがトゲトゲしてたんで
こんな感じで、デレてくれると非常にα波がでるというか…
以前に、平野が好きだと告白して以来、平野の事が心配で心配でｗ
こういう声を聞くと、心なし安心してしまうんですね♪　（相変わらず単純な坊やだな…）

カーチャ様は、皇女の卵を探してるみたいですけど…
原作では、中身は無けれど見つけているという相違点がありまして
投げやりで、後で辻つまを合わせることの多いクェイサーでは、そこは好感が持てます…。

（来週、カーチャ会なんで、とりあえず、ｗｋｔｋ）









まあ、後は、秘密の花園のお話ですか。


ここの話は、拐われた燈がどーしてんの？っていう着目点と
アデプトの１２使徒の残りはどーなってんの？っていう着目点だけなんで
そこだけ触れときますか。



まずは、燈ですね。


サルイ・スーの生神女の導き手となる「剣のマリア」を発動した燈。
アデプトに連れ去られ、アデプトの秘密基地で隔離されてるわけですが
大事な剣のマリアなんで、傷つけられることもなく
花とかバター犬とか幼女とかと戯れて、楽しそうに暮らしているっていう話で…ｗ


そこで燈の監視役になったのが「ジータ」。アデプト１２使徒N0.11ですね。
「黒いダイアモンド」と呼ばれてる通り、炭素使いで、
ダイアモンドを使えるなんてすげえええ！！って思うかも知れませんが
「黒い」ってついてる名のごとく、そこは、資質が大事で
氷河バリのブロンズ聖闘士なんですね…（解りやすいようで解りにくいぞｗ）
まあ、見た目によらず、カッチカッチなんでしょう。

そのジータは、女のクェイサーで
クセッ毛の強い黒い髪質を見れば解りますが…ｗ
「お留守番回」で、鼻血ブーしてたジョシュアの妹です。
ジョシュアも、雑魚なりに、この花園の召使いとして、雇われてまして
ここで、あの回とつながってくるわけです。


燈の監視役のジータは、燈をゲットすると
燈の身体に色々と興味津々で…













調査が必要って、調査してると、思わずソーマ吸っちゃったわけですね…。

監視役が、剣のマリアに手を出してしまったもんだから、
後で、お叱りを受けるわけですが、
ジョシュアが燈の事を「グレゴリー睨下が体内に宿る限り…」って言ってましたよね。
グレゴリー枢機卿。
こいつが誰なのか？ってのは、バチカン（ローマ教皇庁）に関係する人物なんですが
１１話で、鳳がロシアにイローナ写本を閲覧しに行った時に
実は、鳳よりも先に訪れていた人物が居た…、法王からの推薦状をもって…。
（そもそも鳳が、法王並の推薦状を手に入れる「コネ」があることに驚きますが…ただのロリコンも昔は凄かった…？ｗ）

そのような人物が燈に宿ってるだと？？今、燈の身体に宿ってるのって……？？

結構、こういうポイントは、落としやすいですねｗ






（つか、結構、百合系多くね？）


いや、百合じゃないですよ。
前回のアレは、そうですが、今回は、あくまでクェイサーとして
剣のマリアに…ソーマに興味があるって話で
純粋な思いの中で、調査を行って、ちょっと味見をしてしまったと…ｗ



（その調査ってなんなの？）



調査…といえば、調査だろｗｗｗｗｗ

規制されてるんで、よくわかりませんが、原作ですとこうなってますが
まあ、器具とかそういうので判断してください…















これ……

東京熱とかでよく見かけるぞぉ？（；^ω^）



そんなホットな器具を使って、いったい何が解るのか？って話なんですが、
そこは、あいなまさんですよ。
調査もなにも、最初から、解りきってるじゃないですか！！
そんな、平野とか花澤とかかな恵とかと一緒にしないでくださいよ！！


（誰も一緒にしてねえよｗｗｗつか、平野心配じゃなかったのかよｗｗｗ）


いや、平野はいいんですよ。
やっぱ、おにゃのこが弱いときに必要なのは、愛する男だと思うんで
そこは、寛容な心で、逆に…助けてあげてくださいって言いたい・・・ですよ（キリッ


（いつも、話、よく脱線するよね？）


大して書くことが無いときは、脱線すんだよっ！








あとは、この秘密の花園で、色んなクェイサーが出てきて、
仲間割れとかしてる感じですが、ここは、見たまんまで
燈のソーマを勝手に吸ったジータを罰する！って
他のクェイサーが処罰を加えようとする所に燈が助けに入って
それを見た、アデプト至高のマリアである「アスタルテ」教母様（だから幼女をマリアにするなよ…（；^ω^））
と仲良くなって、キャッキャウフフらんらん♪っていうお話です。



大体、何故、至高のマリア様が、こんなところに隔離されてるのか？


んなもん、世の中ビッチだらけですよｗｗｗ

唯たちみたいなああいう清楚な空間は珍しいわけで
聖母たるもの、下手に浮遊されては、困るんですよｗｗｗ







とりあえず、残りの１２使徒が出てきたんで、ワケ分からんし、一回整理しときますね。

まず、アデプトの使徒っていうのは、アデプトで「技（元素）を極めた」クェイサーであって、
１２人います。
その技を極めた使徒の頂点に立つのが「黄金のクェイサー」ということです。（鳳の台詞）
黄金も１２使徒なのか、特別扱いなのかはわかりませんが
頂点に経つっていうくらいだから、ここでは、１２使徒のNo.1の地位と位置づけておきます。



んで、フールより５人の使徒がサーシャにぶつけられ、倒された。
こいつらですね。











んで、今回出てきたのが、以下の５人です。









個々の能力は、
ジータが炭素使いで、黒いダイアモンドという以外、現段階ではわかりませんね。
映像で、予想するしかないってな感じですか。


とりあえず、確定は、全部で１０人です。黄金を入れて１１人。


１２使徒のうち、あと一人は誰なのか？っていう部分になるんですけど
そこは、わかりませんｗ
以前No.2だった鳳が脱退してるんで、そこから新しく入ってないっていう考え方もできるかもですね。


あとは、フールなんかは、アデプト本部との連絡役なんですが
カード切って、生贄の使徒を、送り込んだり、イローナ写本の中身を知っていたりと
ドＭでキモイ割には、アデプトでは結構、位の高い人物であることがわかりますね。


んで、アニメを見てると、一人怪しい人物もいますよね。
新任の新田先生。
ことあるごとに、怪しく２８２８と意味深な台詞を吐いてますが、
現段階では、正体不明といったところでしょうか。










黄金は燈に宿ってる状態なので、時に二重人格として現れてますが
遠隔操作みたいな感じで、実体は別の所にいて、その正体は不明です…。



これくらい整理しとくと、今回の湧いて出てきた１２使徒の内訳なんかも
理解しやすくなると思います。



ちなみに、これ、ネットで拾った画像ですが
OPで１２使徒が、増えてってるようですね。
鳳は脱退してるんで、そこに黄金を入れて欲しいですけど、それも曖昧か…。


OP１２使徒　第１９話














あとは、最後のシーンですかね。



燈の事を心配する、まふゆたちの元に
ビデオレターなのか、電波ジャックなのか、いつもの燈の元気な映像が
TVに映るという…物凄いからくりで…













さすが、まふゆ…



俺だって、声だけでわかるっちゅーねん！！

釣りとか、絶対、釣られんしｗｗｗｗ（何の対抗だよ…）




まあ、このような事が出来るのも、このような事を仕向けるのも…

全ては、こいつ達の怪しい発言でわかってくるってなもんで…











黄金は解るんですけど、この新田先生ですよね。（同じような顔で解りにくい…）
こういったアデプトのやりとりを見て、すべては「茶番」だと言ってしまう、この怪しさｗ
アトスやアデプトを超えて、妙に臭く感じてしまうわけですが、
今後、この二人に着目して行って、間違いないようです。。。








とりあえず、こんな感じですかね。



来週、２０話だし、もう終盤へと入っていく中で
ボケボケ回も少なくなる中、エロ目重視で、人気を維持することができるのか…？っていう路線で
追いかける…べきなのか…ｗ






（次回予告）



■20話　(5／22)
ハリボテ皇女
燈がさらわれてから、2週間がたった。
サーシャとまふゆは燈を救うべくサルイ・スーの生神女を求め、鳳(おおとり)が残した研究資料の調査を開始。
その最中、サーシャはある人物から手紙で呼び出される。
≫脚本=上江洲誠 演出=うえだしげる 絵コンテ=日高政光 作画監督=日下岳




サーシャ達も真面目に調査に入り、色々と謎も解けていきそうですが、
何よりも、カーチャ様ですよ！！！

半分は、オリ回みたいだし、オリ回＝馬鹿っていう定石がある以上
興味もわくところでｗｗｗｗ
ハリボテおっぱ…いや、ハリボテ皇女。
貧ぼっちゃまっていう解釈でよろしいでしょうか…。

誕生日のプレゼントは何にしようかな？


スポブラにしとくか……（(゜Д゜)ハァ?）


期待します♪