７８.明るい未来のきっかけであってほしい

ではでは７７.の続きを書かせて下さいね。初めて免許センターという場所へ行くのでレビューなるものを読んであまりの評価の低さに、皆さんがおっしゃる様な対応をされたら傷つくなぁーと恐る恐る受付へ。最初から最後まで丁寧な対応をして頂いてホッとしました。それにしても人が溢れていてびっくりです。そしていざ適正判定を受ける事に。生まれて初めて運転席に乗り、ハンドルを握り、アクセルとブレーキは右足で踏む物だと知りめっちゃ感動しました。そして判定試験を受けていると、反応が遅いらしく

「ブレーキは思いっきり踏まないと止まらないから。」

と言われて焦るから余計に足がアクセルとブレーキの間で引っかかるし想像していた事よりも難しくて不安が募るばかり。勇気を出せなかった原因、免許を取る事への恐怖心が増幅。自分から逃げ出したくなりつつ何回か検査をして下さりなんとか判定基準をクリア出来たとの事で晴れて自動車学校入校へ。どうなる事か分かりませんが母がよく「学校なんだから入学すれば卒業出来るから。」

と言っていた言葉を力に頑張ってみようと思います。それからその日は献血を呼びかけていたのでさせて頂く事に。足が悪い事でかえって皆さんがお気遣い下さりお手を煩わせる事になり申し訳なかったかなと恐縮しつつ。誰かの命を救える血液である事を願って。今コロナの影響で企業さんや病院なども仲々献血のお願いを受け入れてもらえないとの事で大変な思いをなさっている様でした。また女性は４００ｍｌ献血は年に２回しか出来ない事を初めて知りました。今日は初めての事ばかり。一日がかり（バスがなくて大分待っていたので）でヘトヘトになりつつも何とか前に進めてホッ。してみたいと思っている事を出来る機会を与えられたのだから頑張ってみるべきだと思う今日この頃。やるしかないのです、やるしか😊楽しまなくっちゃ。